チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
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とてもよかったです
原作は読んでいませんが
アニメはみていました
映画は
9/30に通常版を鑑賞しました
とても良かったので
総集編を配信でみてから
もう一度
今回はIMAX版で鑑賞しました
10/21(火)
前回はバトルシーンに圧倒されて
あまり細かいところが理解できませんでした
今回は
レゼさんの視点で観たら
印象がかなり違いました
レゼさんの生い立ちや育った境遇などを想像して
最初からみてみると
恋愛パートが心に沁みます
すごく切ない気持ちです
きれいな終わり方ですが重たいラストです
ポスクレでパワーちゃんがいい感じで再登場をしてくれて
救われた気持ちです
若い世代の方には
この映画がまさに「人生を変えられた1本」になるのではないでしょうか
音楽、楽曲もすごく良かったです
「ジェーンは教会で眠った」は悲しいけどいい曲ですね
レゼさん(上田さん)のアカペラが切ないです
レゼさんの鼓動が聞こえるような歌唱でした
11/27(木)
1ヶ月ぶり、3回目の鑑賞
やっぱこの作品が
今年のマイ・ベスト1になりそうかな?
残り1ヶ月でこれを越える映画はあるか?
あって欲しいが、無くても満足かな
テンポ良い
漫画原作のアニメ映画。
原作読んでます。
あんまり言うことないんですが、原作を忠実に解像度高く再現されていた。
青春のピークと絶望を素晴らしいバランスとテンポで表現されてて良かった。
何より最後のパワーの笑顔。今後の展開含めて良かった。
なんで出会った時に殺しとかなかったんだろう。
なぜ浮気しちゃうのかの答え
戦闘シーンの映像が称賛されがちですが自分はOPがすごく衝撃でした、いまの子はこんなすばらしいものを若くに見れてうらやましいと思った反面ほかのものがおいしくなくなっちゃいそうで逆にかわいそうだなと思いました
エンディングロールのJane doeはすごく涙がでそうになりました、あの理由を確かめにもう一回行きたいです
映画化すべきよき切り取り!
スカッと血しぶき☆
ガーベラの花言葉/希望
国家の兵器(モルモット)として戦うよう育てられた親のいない、それ以外の生きる選択肢がなかった少女が他の生き方を選んでもいいのかなとほんの少し夢をみた儚い希望は至極真っ当で、藤本タツキ先生もチェンソーマンも内容やキャラクターははちゃめちゃ感がありますが(褒め言葉)
はちゃめちゃ感の中にある真っ当な感覚のようなものがチェンソーマンの魅力のひとつかなと思います。
レゼがデンジに「学校に行ってないなんておかしい」と言ったのは、レゼが自分自身にずっと感じている「おかしい」でもあって、学校行って部活して友達と遊んだりしたかったんだろうなと思うと苦しい。
オープニングのチェンソーマンが始まったという感じからエンディングはレゼ編が終わってゆく映像演出が米津玄師の楽曲と合わさり本当に素晴らしかったです!
本編の画も音楽も「レゼ編」をとても丁寧に制作されているのが伝わり、あっという間の100分でした。
MAPPAのアクション画はいつも魅入ってしまうのですが、かわいいレゼがめちゃくちゃ強くて最高にかっこいいしビーム君がずっとかわいかったです。
アニメ総集編を観てからレゼ編を観るとよりレゼ編の物語や登場人物の関係など楽しめると思います。
日本の漫画やアニメが世界的に人気という事がが頷ける、アニメーションの素晴らしさを実感しました。
映画館での鑑賞をおすすめします。
1本の映画にするほどではない
原作ファンなら必見です!
原作でも屈指の名エピソード「レゼ編」。
アニメシリーズからさらに一段階ギアを上げた映像と演出で、
まさに“劇場版クオリティの地獄”を見せつけられました。
前半はデンジとレゼの淡い関係が丁寧に描かれ、
まるで青春映画のような演出でした。
しかし中盤以降、一転して血と暴力の嵐。
レゼの正体が明かされてからのアクションはスピード感が凄まじく、
チェンソーの唸りと雨音が混じり合う戦闘シーンは鳥肌ものでした。
そして、静かに終わるラスト。
あの電話ボックスの場面、原作を知っていても胸が締め付けられます。
静から動へのジェットコースターのような落差にやられっぱなしでした!
予備知識なくてもおもしろい
改めてファンになりました
アニメだけを観て
散々待たされて
ようやく続きが観られると思って映画を観ましたが
やっぱり面白いチェンソーマン
しかしアニメ進むの遅いな、と
続きが気になって仕方ないので
痺れを切らして原作を全巻購入しました
考察するファンも多く
物凄く細かく作られている作品なので
ハマればハマるほど
沼に落ちていきます
考察YouTubeも山ほどあって
見れば見るほど驚きの発見があります
タツキ先生すごい人ですね
今後もアニメの続き楽しみに待ってます
あ、声優さん達が登壇する
舞台挨拶生中継も観ました
マキマ役の方とレゼ役の方が特に素晴らしい
作品に対する愛を感じられました
アメリカンニューシネマ
この物語は、無垢な少年と少女の一時の恋愛の模様を描いたものだと勝手に解釈しました。(かなりイカれていますが)
恋愛作品は正直好みではなく、いつも途中で寝落ちになります。そして結末も気にならない。
無垢な少女(殺人兵器モルモット)に自我が芽生えた時、待ち受けるのは残酷極まりないものだった。ちょっと手を伸ばせば、それに届くのに、でも届かない。まるでアメリカンニューシネマを観ているようでした。
オープニングソングは主人公の心の底。
エンディングは少女の気持ち。
米津さんは天才ですね。
こんな恋愛ものなら、いつでも観に行きますよ。
因みに、通常版、IMAX版、4DX版と鑑賞しましたが、セリフの聞き取りやすさと画質、音響は断然IMAXです。4DXは、花火が上がった後から狂ったように(チェンソーマンらしく)激しい動きをします。
そうそうこのノリ
すばらしい
満足。画面の隅々まで美しい。日常パートの空気感とか、人の動き方とかも良い。
バトルは大迫力の怪獣大決戦だし、映画にからむ話もあるので、レゼ編が映画になったのは本当に良かったと思う。
原作で読んだ時よりもビームがかわいく感じた。
ただ、おじさんの目にはバトルが速すぎてついていけなかったところも。何回か観たら何がおこってるか分かるんだろうか?
時間とかどうでも良くなった
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