「軽快で狂気でグロな世界」チェンソーマン レゼ篇 めめたろさんの映画レビュー(感想・評価)
軽快で狂気でグロな世界
ほわほわした青春劇からの怒涛のバトルシーンは圧巻でした!
映像に関しては劇場版だけあってテレビアニメよりは手の込んだ感じはありましたが、凄いかと言われると普通かなといった印象です。
チェンソーマンって残酷で人はたくさん死んじゃうし、意味不明な破茶滅茶でクレイジーな展開でも、デンジの頭のネジがぶっ飛んだ言動で感情を沸かしてくれるんですが、今回はレゼにデンジが本気で恋に落ちて喪失する虚無な痛みが映像化によってより深く切ない余韻になり…
夢から醒めきれない鬱々とした状態の中、復活したパワー登場で現実に戻ってこれて良かったです笑
哀愁からの笑。あーやっぱりチェンソーマンって最高。
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