「館内でライトがついても立てない人がいた」チェンソーマン レゼ篇 みやさんの映画レビュー(感想・評価)
館内でライトがついても立てない人がいた
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原作でも随一の悲しい話、レゼとの初恋のストーリーが突如血で血を洗う高速バトルになる、戦闘はもう原作通り、圧倒的なレゼの爆弾能力だけどまさか水が弱点とは知ってもいても手に汗握る。。出来ればデンジと逃げて欲しかったな。
圧倒的な力でレゼを始末してしまった。。マキマの得体のしれないボス感を再認識した。
あのまま終わるとかなり落ち込むからあえてエンディングの後少しパワーとイチャイチャさせたんだろうけど対比がキツく、レゼは物語にもういないんだと言う事実が重く伸し掛る。。館内の灯りがついても足が重い、鼻をすする音。。立ち上がれない人が何人もいた。。近年稀に見るせつない映画だった。
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