「中身がない」チェンソーマン レゼ篇 りおさんの映画レビュー(感想・評価)
中身がない
迫力すごいですが、ストーリーが無さすぎる。何も得るものがない。
アンチコメントがついてびっくりしました。レビューは自由に本音を書けるのがよい機能だと思います。他人のレビューにケチをつけるような心の貧しい方、暇な方もいるのですね。
演出は面白いと思いますが、ストーリーに中身がないのは瞭然ですよね。女性のキャラクターも明らかに男性が作ったキャラですね。逆に若手層なら良いレビューつけてても仕方ないと思いました。
レビューの内容は確かに自由ですけど、男性が作ったキャラ発言については明らかな性差別ですし、若手層発言はレビューから逸脱したものだと思います。貴方の言葉が確かなら若手層は薄い内容を楽しむものだという発言になり、若手層のレビュアーを貶めていることになります。年齢に関係なく、ただ貴方にとっては飽くまで内容が薄かったこと、それだけについて言えば良いのに余計な言葉が多いです。アンチに文句を言うのであれば、自分もまた他のレビュアーを貶めていることについても反省するべきかと思いますよ。
思いついた喩えがイマイチではあるが…これに全く中身が無いように見えるなら、夏目漱石のこころもただ男2人で海水浴旅行に行った話になってしまわない?
チェンソーマンは大枠は主人公のデンジが騙され続ける話で、男子的にはあるあるではある。アホのデンジが足りない頭でフワフワするのを楽しむストーリーだから、確かに女の子向けではないのかもしれないな。
あと、ここのレビューはうんざりするくらいキッズが沸いてる。自分は鬼滅は戦闘は豪華で良かったけど猗窩座の回想は中だるみだったってレビューしたらアホなキッズに粘着された。ジャンプ映画に否定的なレビューしたらこうなるっぽい。
強い言葉を使う弱そうな奴が沢山居るよ。別に自分が好きなことを他人に否定されたくないならこんなところ来る必要無いとおもうんだけどね。
アンチコメントについてはよくないと思います。
けれどそもそも批評するなら最低限何故そう感じたのか深掘りをしないと創作者についても失礼だと思っていて、
深くその作品について触れるつもりがないなら見るだけで批評には当たりません。
そもそもこのレビュー自体中身がないと頭から決めつけてるのも問題だし、
恐らく批評した人からしたら的外れなものを見たのでしょうが、ハリーポッターを見て魔法が出てきてリアリティにかけていると言っているようなものでお門違いかと感じます。
内容を知って、それが映画としてどうかテーマとしてどうかしっかり考えればここまで軽率なレビューにはならないかと思います。
結局自分が言いたいことは、関心を持ってその作品を批評しないとクリエイターにも批評を見る人にも失礼だと言うことです。
良いところと悪いところ両方を評価して点数をつけなければ正しいレビューにならないのですから
凄くわかります。
この作品が好きな人は好きなのでしょうが、刺さらない人には刺さりません。私も、微妙だと思ったクチです。
「映画ってそんなに面白いものないわよね。10本に1本くらいよ」
は、この映画を差して言ってるのかなと思っていました。
前半の恋愛は非常に退屈でした。いつ面白くなるのかなぁと思っていた。
後半は面白くなったけれど、街が破壊されすぎ。人死に過ぎ。
マーベルやウルトラマンみたいに、一般人はいつのまにか退避しているならともかく、そうじゃない。
だから、戦闘の爽快感はないんですよね。
ドロドロな戦争映画に似ているかもしれませんが、悲壮感もないので違和感が残りました。
人の命が軽すぎて、セリフも軽すぎる。
映画レビュアーの人が、「主人公はサイコパス」と言っていて、やっと納得しました。
アニメは映像の間やキャラクターの動きなどから心情を読み取り理解して共感を得るものですので、文字やハッキリと言葉にしないと理解出来ないタイプの方には、内容を読み取るのは難しいかもしれませんね。
あと、ある程度恋愛経験がないと理解出来ない内容だったかもしれません。
そういう意味では低年齢層には"内容が薄い"と感じられるかもしれませんね。
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