ラブリセット 30日後、離婚しますのレビュー・感想・評価
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あんにゃはらにー‼️❓ナマステ‼️❓
はるばる観に行きましたよ。
それほど期待せず、でも観ないわけにはいかない、韓国ラブ❤️コメ。
前半、汚いねー、うるさいねー、半世紀前の日本の下品なコメディ、懐かしい。
主人公の夫婦、魅力はあんまりだけど、整形ばかりの多いから、かけ離れているようで、好感。
好きと、嫌いの境界線がおかしいけど、まあ、コメディだからなんでもいいんじゃない。
まあ、笑えたから、よしとするか、ありがとうございます😊
楽しかった、面白かった! ここまでは期待してなかったって思えるくら...
楽しかった、面白かった!
ここまでは期待してなかったって思えるくらい良かったので、
ちょっと点数甘めにしちゃったかもです
これは要らないかなってような小ネタもあったけど、
逆に良い小ネタとか脇役のキャラ設定とか、
良い点もたくさんあった
ラブコメ好きなら絶対おすすめ
面白かったけど、猟奇的?DV
ファーストデー割引で鑑賞
なんか昔流行った猟奇的な彼女を思わせるような粗暴な韓国女性と観ながら思いました。
こういう韓国女性って、作品でよく見るような。
あと妹がとにかくウザいw
コメディ要素がほどよく入ってて面白かった
鮮度とギャップ
ラブコメというジャンル、劇場鑑賞することは多くありませんが、別に嫌いなわけではありません。ただ、配信でも十分に楽しめてしまうので、同週に他にも観たいものがあれば優先順位が下がって結局「配信待ち」することが多くなります。そんな中、今週は初日に『オッペンハイマー』の鑑賞を済ませたし、最近ヘヴィーな作品も続いていたため、ファーストデイは気楽に観られるこちらをチョイスしました。
結論から言えば、裏切らずに面白いです。ラブコメと言えば絶妙な品のなさがポイントかと思いますが、今の時代の考え方に合う範囲で「笑える」ものを作るのは案外簡単ではないはずです。実際、高評価の旧作ラブコメを配信で観ていると、それほど古い作品でもないのに「下品」に見えたり「前時代的」と感じて眉をひそめることがあったりします。その辺を踏まえても、本作は行き過ぎになりそうな言動を巧く笑いに変えていて、展開自体は新しくないのに終始笑えます。
特にホン・ナラを演じるチョン・ソミンさんが最高ですね。一見、クールなイメージの彼女が酔っぱらい、悪態をつき、罵声を浴びせる様子は、確かにノ・ジョンヨル(カン・ハヌル)でなくても醒めてしまう気持ちが解りつつ、「記憶喪失」という使い古されたはずのギミックでリセットさせてからの戸惑いつつの胸キュンは、ナラのギャップがあってこそのメリハリで、終盤の展開にも無理なく共感できます。
風刺が効いたコメディだからこそ、笑えるためには「鮮度」も重要です。或いは、本作だって5年先に観て笑えなくなっている可能性だってあるわけですから。兎も角、「劇場でなければ」というジャンルではありませんが、これだけ笑えれば劇場料金もけして高くは感じないだけの満足度は感じられると思います。良作です。
韓国コメディで、笑えてすごく面白かった。
離婚を決めた2人が事故で記憶喪失。予告を見てコメディだと思ったから、記憶を失った2人が恋をして、そのあと二人同時に記憶が戻って離婚はやめてハッピーエンドだと思った。
記憶が戻ったのがジョンヨルだけだったのが意外だった。もしかしたら実はナラも記憶が戻っていて、それを示唆する描写が有ったのかもしれない。もし有ったとしても僕はキッパリ見逃している。
異母兄弟がどうとか、空港来る前に文明の利器使って連絡しろとか、最後はここでキスだろうとか、韓国ドラマあるあるを、からかうようなセリフもあって笑えた。そもそも事故で記憶喪失が韓国ドラマあるあるだと思う。
途中で僕は、「この2人が離婚する事は、それはそれでいいんだけどな」などと思った。だから、もし映画の結末で2人がこのまま別れても、悲しいこと、不幸な事、つまりバッドエンドだとは考えなかったと思う。そして映画を見てて、後半、ナラのママが車の中でナラに留学するように言ったとき、ここで映画が終わりでも構わないと思った。
もちろん コメディ描写が続いて最後だけそんなシリアスな話にはならない。
・「死体は無いわね」 ← 1番笑えたセリフ。ストーリーには全く関係ない。
記憶喪失の2人が再び一緒に住むことになって部屋に戻る。そのとき監視役のナラの妹が、あまりに散らかった部屋を見回りながら言ったセリフ。「死体は無いようね」
・「それが分かるならドラマなんか見ませんよ」
これまたストーリーには関係ないが、共感したセリフ。
本編が終わってエンドロールの少し前に、ジョンヨルのママと医者とのやり取り。
ママ 「男と女はどうなってるのか分からない」
医者 「それが分かるならドラマなんか見ませんよ」
思い出しながら書いてるので、セリフは正確ではない。
ざ、ラブコメ
とてもよく出来たラブコメでした。
ニヤニヤ、クスクス、、、ちょっと感動できるところもありとても良い映画でした。
よくある展開の笑いもあり、今までにない角度の笑いもあり。楽しかった。
ただ、韓国映画にありがちな濃いめの味付け。そこまで分かりやすく前フリ必要かな、、、と思ったところもあります。最後の方とか。
チャミスルで乾杯!
旦那の職場の後輩 KARAのジヨンちゃんか!?
と思ってエンドロールで確かめようとしたら韓国語で読めなかった。
調べてみたらジヨンちゃんだったみたいで、
知っている人が出ているだけでも観てよかったな〜と思った。
ジヨンちゃん 何年経ってもずーっとかわいい!
あらすじ
価値観の違いに耐えられなくなり
離婚を決めた夫婦の話。
裁判の判決まで残り30日!というところで
交通事故に巻き込まれる。
同時に記憶喪失になった2人は周囲を巻き込みながら記憶を取り戻そうとする。
育ってきた環境が大きく違うから
価値観が違うのは当たり前で、
その価値観とどう接していくかが、
夫婦生活を過ごすうえでの
鍵なんだろうなと感じた。
今回の夫婦やり直し生活のキーマンはナラ妹
じゃないかなーと思った。
姉にも義理の兄にも物を言えて、
それを受け取った夫婦共 記憶がないとはいえ
苛立っても破綻しないような
距離感の人物であった。
個人的に好きだったのはナラ母のファッション!
毎回違うデザイン性に富んだ服で
セレブな奥さまという感じがとても伝わってきた。
野暮な話だけど、
年齢を考慮したらなかなか着れない服だと思う。
チョ・ミンスさん、美しい人ですね。
結構笑える韓国のラブコメ映画。 本年度ベスト級。
韓国映画の割には何の捻りも無かったけど笑えるシーンが多め!
ラストもスッキリでストレスフリーな品だった感じ。
身分が違う二人が価値観の違いにより離婚調停の中、2人共記憶喪失になる展開。
記憶を無くし2人が夫婦と言うことで共同生活をする中で起こる様々な出来事が面白い!
鑑賞中に気になったのが妻のナラを演じたチョン・ソミンさん。
自分には彼女が馬場ふみかサンにしか見えない(笑)
馬場ふみかさんが韓国語で演技しているの?と錯覚に陥る(笑)
ラストは予想出来るけどチョン・ソミンに終始釘付けだった感じ。
笑えるシーンで劇場内に一体感が生まれる感じが良かったです( ´∀`)
難しいこと考えないで楽しめる
ラブコメとしては王道の内容で、本人たちの他に、両親や友人たちを巻き込んで話は進む。最後はめでたしめでたしで終わるのは想定内。ただ、難しい話の作品を続いて観ていると、こういう映画も観たくなる。主演女優の可愛さとギャップが1番の見所。
笑えた。面白かった。
弁護士のジョンヨルと、妻のナラは大恋愛の末に結婚したが、お互いの育った環境や性格、価値観の違いに耐えきれなくなり離婚を決意し、裁判所の調停で熟慮期間を経た30日後に離婚することが決まった。その帰り道に2人が乗っていた車にトラックが追突してくる交通事故に遭い、怪我はしたものの命に別状は無かったのだが、2人とも記憶喪失になってしまった。愛しあってた記憶も憎み合った記憶もすべて失った2人は、お互いの両親や妹、友人の協力で記憶を取り戻そうとするが・・・さてどうなる、という話。
結婚すると相手との違いや嫌なところばかり目につく様になるのはわかる。そして、相手に過度の期待をし、裏切られる様な事もあるだろう。そこを乗り越えるのが結婚を続けるコツなんだろうが、子供も居ないとあれだけ価値観が違うと難しいのかなぁ。
相手の良いところを探したり思い出したりしながら過ごす事が出来れば良いのだと思うが。
あるある、というシーンの連続で笑わせてくれて面白かった。
それと、ナラの周りの女友達やジョンヨルの周りの男友達がブサイクすぎて笑ってしまった。
ナラの妹役のファン・セインは可愛かった。
ナラのお母さん役のチョ・ミンスはやはり品が有って美しかった。
コメディ映画としてはかなり推せる良作。今週おすすめ。
今年124本目(合計1,216本目/今月(2024年3月度)42本目)。
(前の作品 「成功したオタク」→この作品「ラブリセット 30日後、離婚します」→次の作品「ゴーストバスターズ フローズンサマー」)
韓国にも協議離婚というのがありますが、そのときに日本と異なり「熟慮期間」というのがあり、その熟慮期間の間に起きたトラブルを描く、一種の「コメディ映画」に分類されます(なお、この点、日本とのかかわりについて後述。採点参照のこと)。
韓国で「実際に」存在する制度をテーマにしたものとはいえコメディ映画の要素は強く、映画館でみたときも95%埋まりで笑いが絶えなかった映画です。
結局のところ、この映画はコメディ映画には属するので深い理解を要求するという点は一部にありますが、あまり何も考えずに見ることができるという点でおすすめといったところです(大阪市で韓国映画といえばシネマートですがそうではなく、シネマートの韓国映画は何らか深い知識を要求する映画が多いものの、この映画は余り多くの知識は要求されない)。
他の方も触れている通り、日本でもこの熟慮期間というのはあっても良いのではないのかなぁ、と思った一人です。
採点に関しては以下まで考慮しました。
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(減点0.3/主人公の一人が弁護士であるのに一部の発言が変)
もっとも、記憶喪失ものなので、「一部の発言が変」といってもどこまで突っ込むのか微妙な点はあるものの、日韓の民法で共通の総則にある心裡留保、錯誤(共通錯誤)が問題になる映画で、そこまで主人公が突っ込まなかったのは展開を優先したものと思います。
また、「時間ずらし」描写が多いため、受験時代に「法典」で勉強をしているシーンがありますが、これは日本でいえば「コンパクト六法」や「模範六法」などに代表される「六法」の類のことです(日本でも「ナポレオン法典」といった語で一部残りますが)。
ここは字幕上配慮が欲しかったかなというところです。
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(減点なし/参考/日本と、この「熟慮期間」との関連)
韓国にはこの制度が存在しますが、日本には適法に在住する在日韓国人の方も大勢います。しかし彼ら彼女らは適法に在住する前提で、一般の取引ほかは日本民法の適用を受ける一方で、身分法(民法の中でも家族法と呼ばれる分野。婚姻離婚、相続ほかのこと)は韓国民法の適用も受けます。つまり、この制度の影響を受けます(韓国に限らない。これら身分行為は一般に外国人の母国の規定と滞在国(ここでは、日本)の規定を見て、より「厳しい」ほうの適用を受ける)。
ここで日本でこの問題が適用されるのは、夫婦の一人が韓国人だとして、もう一方が「もう一方も韓国人」「日本人」「これら以外の外国人」とで処理が全然違います。あまりにも違いすぎるので、これらを扱う行政書士事務所ほかでも「この形態しか扱っていません」というところが多いです(「これら以外の外国人」の類型ではその他国の法律まで参照する必要があって専門性が高すぎる)。
ところで日本でそうした当事者が離婚を申し出る場合でも、韓国の家裁に実際に行くのではなく、総領事館に出頭する(かつ、映画内でも描かれるように90日後の再確認)で代用されますが、この「審判」(というより、聞き取り)は裁判に準じるものですから韓国語でのみです。ここには行政書士も弁護士も通訳者も入れません。ですが、「一方が日本人」「一方が外国人(韓国人でも日本人でもない)」だと、「日常会話はできるが、裁判になるとそこまでの会話力がない」方がそこそこ出ます。
そうした事情があるので、その「一方の当事者」が総領事館に来ないといったことがあります。日本×韓国人のカップルの場合でも、「日本での離婚届」は協議離婚なら届け出をするだけですが、この「総領事館での聞き取り調査」自体を知らない方も多いし、かりにいても、裁判に準じるこうした場所での韓国語でのやり取りに対応できないという実際上の状況が起きますが、そうすると「重婚状態が生じる」といった問題が発生して、「ある程度」問題となっている部分があります(もちろん、日本では総領事館がこれらを扱うものの、そうした事情は知っているので、事情を説明すれば「当事者と連絡が取れない」ことの客観的証明を出せば考慮してもらえることが大半)。
実は日本でもこの問題は実際に起きるので、韓国映画の韓国の制度を扱っている映画なのだろうと思うと、実は違ったりするわけです。
※ 上述した通り、この「熟慮審判」は当事者以外誰も入れないので(弁護士も行政書士も入れない)、弁護士も行政書士も「文章の作成」しかできません(せいぜい、指定日に備えて今のうちに韓国語教室に通ったらどうですか?くらいしか言いようがなかったりする。もちろん、文章の作成はこれらの職業はできますが、総領事館に出すという程度の韓国語のレベルがあることは前提になるので、できる方がかなり限られる)。
家族のキャラも良し!クスッと笑えるラブコメです
結婚式ドタキャンの花嫁さんの話しはいくつかあるけど、この物語もそこからスタート。元々好きあってたジョンヨルとナラはめでたく結婚したけど、じきに罵り合いの離婚調停。そんな2人の家族も含めた笑えるラブコメディでした。何度も客席のあちこちでクスッと言う笑い声が聞こえて来ました。育ちの違う2人とその家族が何ともいいキャラしてました。2人のお母さんももちろんおかしかったのですが、僕的にはナラの妹が面白かったです。さて、ナラの記憶が戻ったらどうなるんでしょう?想像するとまた笑ってしまうのでした
韓国ドラマ王道ラブコメ!
良かったー、ちょい笑えたー、面白かったー!ハズレなし。もうちょい最後は感動と涙が欲しかったけど(笑)
Netflixお馴染み俳優達ばかりでキャストも良かった‼️
韓国ドラマツウの方にはお勧め‼️
韓国の「離婚熟慮期間」は良い発想ですね!
開設にはラブコメディと記載がありますが、かなりコメディ色の強い作品で、特に交通事故に遭う迄の部分は、かなり面白かったです!その後は、ロマンス映画かな?と感じていましたが、良い意味で最後までコメディ満載で十分楽しめました。
【愛し合って結婚したのだから、喧嘩ばっかりしていないで恋愛時代に惹かれた相手の良い所をもっと見ようよ。主役2人及び2人の家族、友人のキャラが濃いクスクス笑える恋愛映画です。】
■冒頭、ホン・ナラ(チョン・ソミン)は結婚式を抜け出す。ジョンヨル(カン・ハヌル)が忘れられなかったのである。
そして、二人は身内だけで結婚するが、徐々に関係は険悪になって来て、離婚調停へ。
だが、二人が乗った車がトラックに追突され、二人とも記憶喪失になってしまう。
◆感想
・可愛い顔をして、怒ると罵詈雑言の嵐のホン・ナラが面白い。尚、彼女は酔うとイキナリジョンヨルの事が好きになる。ギャップが凄い。
更に、彼女はものぐさである。
ー ホン・ナラがジョンヨルに浴びせかける罵詈雑言が凄い。笑える。”アンタが、イケメンなら男は皆、ティモシー・シャラメよ!!”(脳内爆笑である。)-
・司法試験を目指していたジョンヨルはホン・ナラに支援を受けながら頑張っているが、性格がヒジョーに細かい。
ー 夫婦間で性格が違うと上手く行くケースが多いそうだが、二人はどうなることやら・・。
けれど、ジョンヨル見事に司法試験合格。
ホン・ナラの内助の功だよね。
ぼうぼうに火が付いちゃったけれど、酔ったホン・ナラが作ったお腹が弱いジョンヨルのために作ろうとした御粥。-
■ホン・ナラのお母さんのゴッドマザー的、オーラが凄い。そして、全ては彼女の掌の上で回っているようである。
ラスト、ホン・ナラがアメリカに留学に行く際にも、諄い位ホン・ナラの乗る飛行機便を繰り返しジョンヨル及び癖が強い友人達に言い、最後はコッソリと全てを見届けるのである。
ウーム。韓国も母は偉大なり。
■ホン・ナラの”将軍”と呼ばれる兵歴40年のお父さんも可笑しい。ジョンヨルに対し、ライフルを向け、撃ち殺そうとする姿。
ー 個人的に、笑えたし、私も娘が彼氏を連れて来たらどうしようかなあ・・、と思ってしまったぞ。-
■少し貧しいジョンヨルの実家の母と、ホン・ナラとのバトルも嫁姑あるあるで、観ていて可笑しい。
ー ”あーあ、そんなに洗剤を使ったら家の皿一カ月洗えるよ!水出しっぱなし!!”
■記憶を失った二人は、ホン・ナラのゴッドマザーの指示により彼女の妹を監視役として付け、共同生活を始める。
その中で、二人が良く言った野球場に行ったりしながら、相手の良い所を徐々に思い出していくのである。
そして、ジョンヨルは記憶を取り戻すが、ホン・ナラは未だである。
ここで、ホン・ナラがジョンヨルに行った台詞が沁みる。
”貴方の良い所、未だ全部思い出してないから・・。”
<今作は、男女の恋の顛末を、交通事故により記憶を失うという設定を絶妙に生かしたラブコメディである。
結婚は、恋愛とは別物とは言うけれど、相手の悪い所ばかり見るのではなく、良い所を見る事で長続きするんじゃないかな、と思った既婚者でありました。>
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