氷室蓮司のレビュー・感想・評価
全3件を表示
安心して飽きずに見れる映画でした。
台湾映画が好きで日本統一が好き。
そんな私には満足の映画でした。
舞台挨拶も見れて良かった。
最終的に本宮泰風も殴られすぎず、イメージは変わらなくて安心。
私の好きな山口祥行もちゃんと出演。
黒羽麻璃央くん、おかずくんのイメージだったのでチャラい役良かった。
チョンチョン?テンテン!
台湾旅行へ行ってた息子悠太が以前潰した組織関係者に誘拐され、独り台湾へ助けへ向かった侠和会氷室蓮司の話。
台湾に着くと以前世話した篠原が台湾の地にて商売する元へ…、その篠原から闇組織の情報を買う…、沖縄で案内、通訳と世話になった李ともまさかの再会…!?
日本統一シリーズは配信で1、2話辺りは観たことあるけど、知らない俳優さん達の棒読みなセリフが観てられなくて観るのやめたんだけど…、具志堅用高、用高のセリフ一言目「それ以上言ったらタックルするぞ!」の棒読み感から吹き出してしまって(笑)
立ち去る用高の歩き姿にもかなりの違和感(笑)
ストーリーはシンプルで観やすいけどちょっと安っぽく感じてしまったかな。
あと、驚いたのが愛玲役の子の名前見たらシャドウ・リュウ!?えっ!知ってるその名前誰だっけと調べたらテンテン!!(笑)
幽幻道士、来来キョンシーズ時は可愛すぎたんだけどな~
息子が誘拐されたのは、ヤッパシ氷室蓮司のせいである
氷室蓮司けっこう強いが、チンピラ相手に油断したのか、後ろからチンピラ仲間に棒で殴られ気絶。サイフ盗られて悲しい台湾デビュー。笑えた。
警察署で黒龍会のボスに言い負かされてたのは笑えた。抗争のない世界をつくりたいという日本統一の理念は分からなくはないが、一般人から見たら暴力団も半グレも同じである。
警察署爆破の犯人が李さんらしいのは途中から分かるが、女性刑事も絡んでたのは驚いた。李さんの娘と恋人だったというのが今風だと思った。
息子の悠太は氷室蓮司に、自分がパパのせいで誘拐されたことはなじらない。パパがヤクザであることは、それも自分の運命だと思って受け入れているようだ。
そのまま修学旅行を再び続けることにする。えっ、続けるのかと思った。( ゚д゚)。けっこうタフである。先生に何て言い訳するのかが気になった。まさか 「実はパパがヤクザで抗争に巻き込まれて誘拐されてました」とは言えまい。
全3件を表示