K‐9 L.A.大捜査線のレビュー・感想・評価
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タイトルなし
「ダークナイト」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のアーロン・エッカートが主演を務め、一匹狼の元警官と相棒の犬がロサンゼルスを支配する巨大な陰謀に立ち向かう姿を描いたクライムサスペンス。
元海兵隊員でロサンゼルス市警の警察犬隊「K-9」の警官ジェイクは、麻薬ディーラーとの銃撃戦でパートナー犬のエースを殺されてしまう。エースを助けなかった救急医師に暴力を振るい休職処分となったジェイクは、エースを撃った犯人に復讐するため自ら警官を退職。新たな相棒となった狂犬ソックスとともに犯人を追跡する中で、街を支配する巨大な陰謀と市警の腐敗に直面する。
ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2024」上映作品。
K‐9 L.A.大捜査線
2023/アメリカ
配給:「K-9 L.A.大捜査線」上映委員会
警察犬物語?
大捜査なんてタイトルの割にはロス市警の警察犬部隊「K-9」の警官ジェイクの苦難の日々を描くだけ。ガールフレンドはいるものの独り暮らしの中年男、愛犬エースが殺され落ち込む日々、なんとか新しい犬ソックスを迎えて元気回復、麻薬捜査開始。ソックスはチタンの義歯で噛まれたら大変なので口輪をされていました、原題のMuzzleはこの口輪の意。
エースは銃で撃たれた筈なのに死因は合成麻薬フェンタニルの過剰摂取とかソックスが訳アリ犬とか最後にいきなり赤ん坊がでてくるとか意味不明のストーリーは困りもの。
アクション映画を期待して見ると駄目
犬捜査線
"Selbstm○rd"
事件で相棒の警察犬を失った警官ジェイクが、敵討ちの為に闘う物語。
実際に犬を撃った犯人は早々に…だけど、元を討ってやらないといかんって思いなのかな?
粗筋や作風を見るにシンプルなアクションスリラーみたいな感じかと思っていたが…思いの外テンポが悪いですね…。そして話もやや複雑。
木材屋あたりからいよいよ面白くなりだし、ここからのまさかの共闘はアツいですね。
最後の作戦はお見事!…でしたが、ソックスはまだわかるとして、他のコ達は何故?彼らも実は木材屋にいたの?
なんてことが気になりつつも、PTSDや彼女さん等のドラマパートがちょっとう〜ん…な感じながら、後半には漸く期待通りの展開になってくれた感じで面白かった。
そしてエンディングテロップ後、ビビらせないでw
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