「12歳役ケイリー・フレミングのダンスが1番の見どころ」ブルー きみは大丈夫 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
12歳役ケイリー・フレミングのダンスが1番の見どころ
2024年映画館鑑賞58作品目
6月29日(土)イオンシネマ新利府
ACチケット1000円
吹き替え版で鑑賞
原題『IF』
「Imaginary Friend」の略らしい
イマジナリーフレンド
想像上の友達
邦題は失敗かな
母親を亡くした少女と子供にしか見えない不思議な生き物たちとの交流
監督自らヒロインの父親役として出演
一人茶番劇を披露するのが大好き
ふざけるのはやめないらしい
確固たる信念を持ってふざけている
ならいいだろう
子供にしか見えないというか子供に見えないことはあるし大人にも見えたりする
設定がブレブレ
なぜか眠気が襲う
昼ご飯を食べたせいか
食後少し仮眠すれば良かったかな
それだけのせいではあるまい
全体的にリズミカルじゃなかったかな
主演のケイリー・フレミングは17歳撮影当時は16歳かもしれないがそれで12歳の役
『キャリー(1976)』で主演したシシー・スペイセクは26歳で17歳の役を務めたことを思えばどうってことがないけど
この作品には直接関係ないけど入院中に「大丈夫ですか?」って何度も何度も聞かれると腹が立つ
そういうことわかんないのかな看護師って
学校でどんなことを学ぶんだか
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