「けっこうよかった」ブルー きみは大丈夫 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
けっこうよかった
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吹替え版を小1の娘と80歳の母と3人で見る。主人公が12歳の女の子で、ちょっとお姉さんだったが娘は最後までポップコーンを食べながらしっかり見ていた。見終わって車で母が「どうだった?面白かった?」と聞くと「むらさきのモフモフにさわりたかった」と答えていた。
主人公のミッションはイマジナリーフレンドと子どもとのマッチングだと思って見ていると、もうすでに大人の元々のパートナーがIFを思い出すことに変わって軸がぶれてる。とうとう、入院していたメガネの子とドラゴンしかマッチングしていない。しかし、まさかあのおじさんが主人公のイマジナリーフレンドだとは思わなかったので、思わず感涙する。おばあちゃんとバレエ昆虫みたいなIFのエピソードも感動的だ。
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