「ケイリー・フレミングが可愛かった」ブルー きみは大丈夫 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ケイリー・フレミングが可愛かった
母親を亡くし心に傷を負った少女ビーは、大きなぬいぐるみのようなブルーに出会った。ブルーとその仲間たちは、空想の友だちなのだが、子どもが大人になるとその存在が消滅するのだった。もうすぐ消えてしまうというブルーを救うため、ブルーが見える大人と一緒にビーは・・・てな話。
圧倒的に上映回の少ない字幕版での鑑賞。
イマジナリーフレンドという存在がある前提でストーリーが進む。なぜイフの邦題がブルー? そしてそのブルーが歯並びの悪さも含め可愛くない。もう少し可愛げのあるキャラに出来なかったのかな?そこは残念。
ビー役のケイリー・フレミングが泣きの演技含め可愛かった。
日本語吹き替え版では稲垣来泉がビーの声を担当してるらしい。機会が有れば吹替見に行ってみようかな。
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ゆ~きちさんのコメント
2024年6月24日
本当にそうですね。「ブルー」って響きも良くないし簡単な単語ほどイメージが引っ張られますから、邦題つける方は複数で決めればと思いました。
一部の若い女の子が整形をするためにパパ活とかキャバ嬢とかAVをためらわずに選んだりする風潮に、カナダから嘆いております。もちろん、みんなじゃないんですけどね。