「ドンバス戦争」オン・ザ・フロント・ライン 極限戦線 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ドンバス戦争
2014年5月、親ロシア派と対峙していくことになって行くウクライナ東部ルハンシクの国境警備隊の話。
何故かいつもスニーカーのポンコツボンボンマクシム中尉と、に指揮官のアブジェーエフ大佐をメインにみせていくけれど、大佐もなかなかポンコツだし…。
ノヴォロシア国旗を掲げる親ロシア派との駆け引きとか、襲撃から敗走の戦闘とか、上手くみせてくれたらとても面白くなりそうなのに結構あっさりだし、スカしたりカッコつけた様な描写が多くて締まらなかった。
なんなら最後の電話もいらなかった様なw
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Bacchusさんのコメント
2024年1月21日
OysterBoyさん
親ロシア派という表現が作中で出てこないですが、この頃ドンバス戦争が起こったということさえ知っていれば「ドンバス」を観ていなくても問題ないですよ!