「「子供たちのココロのスキマをオリジナル駄菓子でお埋めします…ドーン!」 冬休み子供向け映画にぴったり、大人気児童小説の実写映画化 天海版紅子を創造、ブラック上白石萌音、最高!」映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
「子供たちのココロのスキマをオリジナル駄菓子でお埋めします…ドーン!」 冬休み子供向け映画にぴったり、大人気児童小説の実写映画化 天海版紅子を創造、ブラック上白石萌音、最高!
「子供たちののココロのスキマをオリジナル駄菓子でお埋めします…ドーン!」
子供たちの願いをかなえる駄菓子のコンシェルジュ銭天堂の紅子。
今日も選ばれたお客が銭天堂を訪れる。
たたりめ堂のよどみは、これに対抗して人の悪意を拡大して集めているのだが…。
何やらスーパー戦隊の悪者のようで、1話分で1つの願い事=1駄菓子の30分ドラマのよう。
「リング」の中田秀夫監督なので、まさかJホラーテイストが前面に出てしまうのでは???と心配してましたがそれ程ではなく、複数の話をうまくまとめてました。
主役の紅子は、見かけも声もキャラも、アニメ版(劇場版・シリーズ版)での 池谷のぶよ があまりにもピッタリすぎて他の選択肢が考えられないくらいでしたが、本作では、天海祐希が、天海版紅子をうまく作ってました。
それよりも、かたき役を演じるブラック上白石萌音が、他作品と違う面が観れて最高です!
また、個人的には、「リゾートバイト」で見た伊原六花に注目してました。(石橋静河にちょっと似てる)
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