劇場公開日 2024年11月22日

六人の嘘つきな大学生のレビュー・感想・評価

全239件中、21~40件目を表示

2.5面白そうって思ってみたけど、途中最終面接の課題が変更になってからか...

2025年6月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

面白そうって思ってみたけど、途中最終面接の課題が変更になってからからちょっと非現実的な展開に思えて、胸糞悪くて見るのやめました。サスペンスにしたかったのかもしれませんが、あんなのないって・・・・
途中で見るのやめたからあまり言う権利ないかもしれませんが、仮にこれがハッピーエンドで終わっても、又は大どんでん返しで終わってもこういう設定は多分好きになれません。
比較できそうな映画として愚行録の方が全然良質だね。

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ポケ

2.5あの小説の内容を2時間でやるのは無理とはいえ

2025年5月30日
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3重にも4重にも張られた伏線や叙述トリックがこの作品の面白さなのに、映画宣伝で話題を呼びそうなキャッチーな部分だけ拾って使われてたのが頭を抱えた。
原作を超える、若しくは同等の映像化ってなかなかお目にかかれないね。
赤楚くん倉くんの演技はとっても良かったんだけどね。

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めこ

4.0先が読めない展開でした

2025年5月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ドキドキ

六人の学生がある会社の最終選考に挑んだ
その選考中に、六人それぞれの過去の秘密が暴露された
六人全員がそれぞれのことを疑っていたが、犯人を何とか捜しだし選考は終わった
数年後、一人が選考のことを不思議に思って調べていて、再度話し合いが行われて、当時の真実が分かったという内容だった
話の先が読めなくて、すぐに見終わってしまった印象です
選考が終わって話が終了したと思いましたが、その後の真実があったので良かったです
六人が、秘密を暴露して態度が豹変する演技はすごいなと思いました
それにしても、会社の人事はこれを容認しているのかと思ったら入りたいくないなと思いました

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やだ

3.0評価高くないが、それなりに楽しめた。

2025年5月19日
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鑑賞方法:VOD
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キッスィ

3.0酷評が多い作品な割にはそれなりに面白かった

2025年5月16日
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鑑賞方法:VOD

単純

知的

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あおねる

2.5惜しい!

2025年4月29日
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派手な演出はない代わりに、ストーリーとしては練られていたが最後のオチが消化不良だと思う。世にも奇妙なシリーズの拡大版と思って観た方が良い。

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よさくさん

2.0ツッコミどころが多くて没入できない

2025年4月4日
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鑑賞方法:その他
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カワ

2.0前半のディスカッションは引き込まれる

2025年3月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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ねこたま

3.5高学歴だけが取り柄

2025年2月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

就職ライバルを蹴落とそうとするやつを暴くミステリー。
突っ込みどころも少なくないが、全体として悪くはないと思われる。

良い点
・オチの段階分け

悪い点
・選ばれた者で採用が確定するのだと妄信している。
・過去云々ではなく、すぐ騒ぎ立てるメンタル爆弾の時点で不採用である。
・無理なことに気がつかない人たち。
・謎の脅しに屈するご都合展開。
・理詰めではなく、感情に訴えてやや強引に自白させるご都合展開。
・なんとも共感しがたい動機

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猪古都

2.0小説はくどかったけど。

2025年1月30日
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鑑賞方法:映画館

映画は随分と端折ったなぁ。

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ケンドー鹿児島

3.5封筒の中身を知りたい

2025年1月9日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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月光仮面

3.5フェアじゃない

2025年1月1日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

就職活動の最終面接。仲間と言えるはずだった6人の過去と嘘。
限られた人間が密室で時間制限のある中に起こるパニックミステリーはメチャメチャ入り込める! ナニが嘘で誰が嘘つきでどうする事が正解かを一緒に考えるうちにドンドン時間が迫る。 そして最後には。。。
ただこれの難しいところは人数が絞られる=犯人も絞られやすいと言う所。犯人ではないフェイクの人間の演技力、更に犯人を指摘する人間の演技力が必要になる所。 今回は密室での問題提議までは良かったが答え合わせの所でほんのチョット物足りなく感じた。盛り上がりが最後まで持続しなかった。。。
この、ほんのチョットはきっと最後ちゃんとフェアに終わって欲しかったところだと。。。
凄く面白かったです。

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chitto

3.5今年最後の映画

2024年12月30日
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鑑賞方法:映画館

こちらの評価もあまり高くなかったし、キャストに思うところがあって(☆)食指が動かなかったけれど、夫に誘われ年末になって鑑賞。
原作未読ですが、想像していたよりは面白く見られました!
就活の選考方法なんかは「そんなわけないだろ」の連続でしたが、まーこの手のミステリーではわきに置いとくとして。
おそらくこの作品が伝えたかっただろうこと、人の裏の顔や触れられたくない過去を暴き出すことの意味、その人の本質を月になぞらえる表現は、沁みました。
私自身が「嶌さんの過去が書かれた封筒の中身って何!?」なんてことが気になってしかたない、ゴシップ好きな人間なことを自覚しているので、そんな自分の下品さを指摘されたようでもあり、ちょっと耳が痛かった。
たぶん時間的な制約で全体的に浅い感じでしたが、きっと原作ではもっと深堀りしているんでしょうね。そちらも読みたくなりました。

(☆)ミステリーとしてキャストを観た時点で「主人公2人は犯人じゃないな」とハナから察しがついてしまった。
だってこの2人、いつも【善人】しか演らないから笑
いや、私が知ってる作品なんてごく一部だし、私の知らない作品で嫌な犯人役とかがあるのかもしれないけれど、私の中では「善人しか演じない人」の印象があります。(もし違っていたらすみません)
嫌いなわけではないけれど、好き嫌いは別にして、それって役者としてはつまんないことだと思うんだけど、どうなんだろう。イメージ優先の売り方で、べつにいいんでしょうかね。
ただ、犯人捜しを楽しむミステリーではちょっと萎えるというのが本音です。

近所の映画館は、年末大入りでした。良き良き。
来年も、いい作品に出合えますように。

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やあやあ

3.5人間ドラマとして観ればあり

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

採用面接で知り合った大学生の話。

推理ものとして観ると動機が説得力に欠けたりトリックもガバガバなんだけど、言いたいことは分かるので人間ドラマとして観ればありだと思う。ちょっといい話にもっていきすぎな気もするけどね。
突っ込みだしたらキリがないぐらいなので、そこは割り切って鑑賞できる人向け。若くてかっこいい男子とかわいい女子がいるからそれ目的もあり(笑)

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ひとふで

3.0それでも最後の封筒の中身が気にかかる

2024年12月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

鑑賞予定に入れていたものの、なかなか上映時間の都合が合わずに先送りにしているうちに、すこぶる低評価を目にしてスルーしようかと思っていた本作。やっぱり気になったので、今さらながら鑑賞してきました。

ストーリーは、人気企業の採用試験で最終選考まで残った6人の就活生が、会社から与えられた最終課題のグループディスカッションに取り組む中で親睦を深めていくが、直前になって「採用される1名を自分たちで決めろ」と課題が変更され、6人が集められた会議室には6人それぞれに宛てた過去の悪行を告発する封筒が置かれており、疑心暗鬼に駆られた就活生たちは本音をさらしながら互いを追い込んでいくというもの。

低評価作品だと思ってハードルを下げて臨んだのですが、予想以上におもしろくて、いい意味で裏切られました。大筋は予告で観ていたとおりなのですが、悪行を告発された就活生が吐き出す本音と、そこから犯人探しを経てのどんでん返しがなかなかよかったです。

お互いに疑心暗鬼となる中、次々と暴露される秘密が6人の関係を崩壊させていくさまに現実味を感じます。もともと就活のための表面的な仲良しごっこだと思って見ていたので、関係性崩壊のシチュエーションになんら心が痛むことはなく、むしろ醜い本音をぶつけ合う姿が滑稽で心地よいです。若手俳優陣の熱演とテンポのよさも手伝って、どんどん加速する展開に引き込まれます。

この日から8年後に舞台を移したところから、いよいよ真相解明編となり、犯人とその意図が明らかになります。本来ならここで、観客はあっと驚かされ、なるほどと納得しながら満足感を得るのですが、残念ながら本作はここが少々弱いです。もともと最終選考直前の課題変更であり、犯人が短期間でこれだけのことが仕込めるのかと疑問だったのですが、そのあたりのことには触れられていません。そもそもそんなに簡単に掘り起こせる悪行なら、企業側も簡単につかむことができ、告発のネタとしてはあまり価値がないように思います。それに犯行動機が浅すぎて、ちょっと共感できないです。

確かに、現代の就活に一石投じるという点ではおもしろいアプローチの作品ではありますが、真相を聞かされてもちょっとファンタジーが過ぎるかなという印象を受けてしまいます。しかも、告発の裏取りが、結果として人事担当の目は確かだったということの証明になってしまっているのは、致命的ではないでしょうか。せめて、唯一採用した人物こそ、最も極悪な過去を隠しているクズであってほしかったです。そうであれば、表面だけを取り繕った採用面接の是非を問うというメッセージが生まれたように思います。やはり最後の封筒の中身が気にかかります。もっとも、社にとって必要な人材を就活生に決めさせるなんて、こんな悪趣味な会社こそが一番のクズのように思います。

主演は浜辺美波さんで、抑制のきいた落ち着いた演技が魅力的です。脇を固めるのは、赤楚衛二さん、佐野勇斗さん、山下美月さん、倉悠貴さん、西垣匠さんら。若手俳優陣の演技合戦も見どころの一つです。

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おじゃる

2.5浜辺美波を愛でる映画

2024年12月28日
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お話はいろいろと無理があって乗れず。

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イサヤ

3.0就活こわい

2024年12月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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み

3.0A276 ここまで激怒するか?

2024年12月25日
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鑑賞方法:映画館

2024年公開
原作未読
40年前の就職活動した身からすれば
みんなしっかりしてまんなあ。
でも、こんな面接してたら
あっちゅう間に外部へ拡散されるでしょう。
人事も隣の部屋で見てるなら
「おいおい、こいつらエキサイトしすぎ」と
ストップ入りますよね。
どんな状況でも自我を保つ、と診ているのなら
大したもんだけど。
ただこの程度が月の裏側?
もっと人間って醜いでしょう。
社会人の裏表ってもっと堪えるよ。
美波ちゃん、何をしでかしたんやろね。
妹さんのツッコミも薄すぎるしノイズ出しまくりまでは
全然到達しないなあ。
赤楚クンも中途半端
60点
鑑賞 2024年12月25日 イオンシネマ草津
配給 東宝/KADOKAWA

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NWFchamp1973

3.5こんな就活は嫌だ。

2024年12月24日
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泣ける

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okko

3.0原作の方がいいかな

2024年12月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

原作を読んで、これは映像化しそうだなーと思い、キャストまで予想してました。
自分が思った俳優さんではなかったけど、まあまあ納得できるキャストでいざ鑑賞。

原作もちょっと無理があるなーとは思っていたのですが、自分のいいように解釈するからか、すごく面白く読めたんですよね。でも映像化したらなんか違う…
特に最終グループディスカッション?の場面ではただみんな大声で言い合うばかりで、もううるさーい!と感じてしまった。興奮して大声出せば思いきった演技とでも思っているかのようで…

あとキャストの皆さん、とても合っているとは思いますが、森久保君以外似たり寄ったりの見た目だったので少し残念。もう少し個性を出して欲しかった。

しかし、こんな選考する会社でも入社したいんですかね。学生の弱みにつけこんでるとしか思えない!
最後はみんなそれぞれご活躍で良かったです。

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まままるこ
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