六人の嘘つきな大学生のレビュー・感想・評価
全227件中、201~220件目を表示
就活生の最終面接って状況ならもしかして
いっぱいエントリーシート書いて
合ったことも、話したこともない
「人事の人」って赤の他人に人生左右される就活生で
最終面接まで進んでしまった状況なら
犯人みたいになる可能性って0じゃないよなーって
定期的に今売れてる俳優集めて
密室サスペンスって
よくあるパターンのミステリーだけど
伏線回収は結構好きだなー
この役者の座組の映画なんて
それこそ今だけだし
個々の演技力の高さが見どころ
ほとんど朝ドラ俳優だし笑
やっぱりか( ̄∇ ̄)
ま〜ちんからインターバル5分で本作!
はぁ〜忙しま〜!
でよ?アタシはもう騙されない。
こ〜ゆう作品は予告詐欺の可能性大なので、ハードルを下げましたよ。
「ある閉ざされた〜」とかも、まんまとヤラレたのでね。
人気の若手俳優さんが多数出演されている作品は、個人的に要注意!
そしてその人気者をだいたい知らないワタクシ(°▽°)
でも本作は3人は確実に知っているからね。
楽しめるかなと少し期待。
だって何なら倉君は大好き&赤楚君は子犬のようで可愛らしくて好きだしね。
美波ちゃんはちょい苦手だけど知ってる。
「やがて海へと届く」とか「思い、思われ、ふり、ふられ」なんかが好きです。
佐野君の出演作は記憶に無いけど、お顔も名前も見た事あるし知っている。
だけどいつまでたっても顔と名前が一致しない
(°▽°)
その程度の認識です。。
他2人も原作も存じ上げず、佐藤監督作品もお初です。
倉君と赤楚君に癒されれば60点なので、そんな気持ちで臨みました。
ほほ〜う。
物語が動き出す前が面白いって何なんだw
最終選考を前に何度も集まって、全員が内定獲得を夢見て準備する様子、ライバルであってももう同期!という気持ちが芽生えていく変化は見ていて清々しく眩しい。
私も自分の大変だった就活を思い出してしんどくなったり、だから彼らを応援したい気持ちになったり。。
だけどよ??
何なんだこの展開はww
急な課題変更を告げられる。
"合格者はこの中の1人だけ"
そしてそれを決めるのは就活生であるこの6人!え。ナニソレ。
おまけに密室に閉じ込められて、部屋を出た者は失格。
カメラで監視までされているなんて思いっきりブラックやないかい!
誰もが憧れる企業「スピラリンクス」??
アタシならこんな会社入りたくないわ!
でも皆んなは入りたいらしい。
反対する者はいなかった。。
この辺から没入出来なくなったのだが、謎の封筒が出て来たくだりから、もっと悍ましい人間関係に変化していくのかと期待したが、それ程でもなくおとなしめ。
秘密を明かされた時の人物の変貌も、前半の和やかムードからのギャップも感じられずで物足りない。
結局1人の合格者が決まり、いきなり8年後です(°▽°)
そして謎の妹登場&今更全員集合。。
(中田青渚ちゃんやないか♡)
もういんじゃね??って(°▽°)
だって"犯人"も早い段階で察しがついた。
だけど動機が見えてこないので一生懸命見ましたよ。
なのに、動機が明かされてからもハテナハテナでよくわかりませんでした。。
先輩が自死したとかBL設定とかならまだ納得できるけど、そうでもなくでハテナハテナ。
衣織(美波ちゃん)が実はヤバい奴だった!って事でもなく、まぁ、それでもありふれた展開で面白くはないけれど、結局皆んな良い子ってオチーーー!!ズコーーー!!
波多野(赤楚君)をお亡くなり設定にしたのも活きていたのか謎。
(ややこしいなすませんm(__)m
重要なポジションなのか?と思わせておいてもう辞めていた人事の男性とかね。
ナンダヨアイツ。。
やっぱりフライヤー(2パターンありましたね♪)と予告の方が面白かった残念作品。
いや、つまらなくはないんですけどね汗
美波ちゃんのファンサムービーかな?
来年1月に公開される
「遺書、公開。」もあかりちゃん出るし楽しみなんだが、若手の人気者多数出演&鈴木おさむ脚本だからなぁ〜大丈夫かなぁ〜と、今からやっぱりちょっぴり心配だな〜なんて考えながらカエリマシタ。
♪バ〜カの1つ覚えでしょ〜♪
おわり
原作を読むと分かりやすいです
会議室という密室で繰り広げられる展開。私が初見にもかかわらず話に付いていけたのは原作を読んでいたからではないかと思う。それほど次から次へと六人に問題が矢のように突き刺さる。
黒の就活用スーツに身を包んだ人達が六人…果たして見分けられるのかと思っていたが、六人それぞれの個性を出されそれは杞憂に終わった。
欲を言えばストーリー後半に登場する波多野の妹、芳恵が事件の真相に迫るキーパーソンなのでもう少し流れを見たかったが、六人の存在の印象がそれだけ弱くなると考えればあの程度の絡みにするべきだろう。
ただ芳恵が指摘した20日、あの時刻に三箇所の撮影はできないこと、波多野の過去として晒された写真の問題が急ピッチで説明されて把握しにくかったのは残念。
ラストへの展開を変えたのは好感を持った。原作では前半を波多野、後半を嶌の語りとし、この二人の人物像を語る「証人」がいない。それで他の四人と比べると「月の裏側」とされた影が弱い。そこを映画では波多野は怒りから証人に会い始めたこと、嶌は内定選出方法が変わり波多野の気持ちを使いお互いに、つまり自分を選出して欲しいと頼んでいたこととし二人を善人から遠ざけた。
そして最後に嶌が四人を再び集めた。原作では四人は嶌と話をした後に去ってしまったと思われる。それが五人の前で真相が分かり、袴田、矢代、森久保、そして九賀さえ悪人ではなかったと、何より波多野の無実が明らかにされる。六人があの日の姿になるシーンは、あの時の波多野の皆への思いは間違っていなかったとなり安堵すら覚えた。
〈ちなみに原作の袴田はもっと迫力があるけれど、もっともっといい人です。原作を読了後、2025/2/28まで読める『六人のショートストーリー 袴田亮』にはちょっと来てしまいました。twitter(現X)から行けます〉
良い作品でしたが、原作を読んでから再考します。
映画化が決まった時に原作本を買って読もうと思っていたのですが、馴染みの本屋さんが閉店してしまったので映画先行で鑑賞しました。
原作を読んでいる他の皆さんのレビューを拝見しましたが、原作と映画でかなり内容が違うみたいですね。映画として観れば、7年前に膵臓を食べられていた頃から素晴らしい演技をしていた浜辺美波が主演ですから間違いはありません。今年一番のサスペンス作品と言っても良いかも知れません。
自分もそうですが原作を大切に考える人には、実写でもアニメでも大きく内容を改変されるのはあまり良い事とは思えないですからね。年末に向けて【推しの子】とか、はたらく細胞とか原作に重きを置く作品が多く封切られるので、原作との観比べがはかどりそうです。
予想と違った浜辺美波
私は率直に面白いと思いました。
若手俳優の演技を堪能できたので、そこは期待通り満足ですね。
6人による不穏な雰囲気の中での犯人探しが始まると
私は浜辺美波演じる嶌衣織が絶対犯人でもっともワルいやつだろうと予想していたのですが
全然違いました(笑)
ただ、後半までその線でミスリードして、いかにも嶌が犯人に違いないと思わせるところは
まんまと伝え手の思惑にのっかってしまいました。
こういうのに簡単にひっかかる私、ある意味映画を楽しむのに向いているんだろうなと
つくづく思いましたね(笑)
やはり浜辺美波の表情や美しい顔立ちをスクリーンで観ることができ、眼福でした。
もうこれだけで満足です。
とはいえ、Youtube動画で作家&歯科医の七尾与史先生が
本作の原作は面白いとおっしゃっていて、
期待して観た結果、私としては面白く、あっという間の113分でした。
6人を告発する文書の開封の儀による人間の醜さの表現が
実に興味深かったですし、ある意味人間の欲といった本質を抉り出すように描いていたのが
よかったです。
また、ミステリーとしても秀逸だったと思います。
嶌衣織が犯人というオチでも面白かったんじゃないかな〜と、いまでも妄想しています。
浜辺美波の悪役、観てみたいです!!
真剣な学生に与えてしまった企業の責任は…
前半は8年前の就活最終選考の模様が。中盤は現在に戻り、新たな人物の登場。終盤には解明編となります。
最終選考でグループ討論会をする。全員内定もある。しかし直前に一人だけの内定を参加者で決めることに変更。
こんな企業は私はお断りだ。後に理由も分かり、変わった選考で成果もあがったらしいが。
こういう場合、良い点を見つけ より良い人材が見つかれば良いが、ひとりでも足の引っ張る人が出てくれば引っ張り合いになる。そしてやっぱりそうなる。
他人に対して、恨んだり羨んだり妬ましい思いを持ち続けても決して本人の為にはならない。ひとときの感情は収まるかもしれないけど、根本の解決には決してならない。最悪 負の連鎖となる。
だから学生がした事と、企業がそれをさせてしまった事に対して後味の悪いものを感じてしまった。
最後まで明かされなかった嶌(浜辺美波)の封筒の中身。掘り起こされてしまった8年前の出来事の記憶。しかし、これで時は止まってしまった。もうこの呪縛から逃れる術がないかもしれない。彼女が能天気な性格なら良いが。
みんな悪い人ではないのですよね
そう言う内容の映画だと分かっていて見て、確かにそんな感じの映画だったのですが、人を疑い合うと言うのはやはり気持ちの良いものではなく、重たい気分になりました。爽快感は全く無いですよね。
話は大体理解出来ましたが、あんな簡単に詐欺師やら犯罪者やら人殺しなどと言われるような過去の出来事を大学生が調べられるのかとか、見ず知らずの初めて会う人に知り合いの事をあんなに話すだろうかとか疑問に思う事もいくつか有りました。スピラリンクスの今の部長が訳ありげに何度か出てきて会社も絡んでるのかと思い見ていましたが、特に何も無かったのでちょっと拍子抜けでした。
自分が合格したいと言う思いではなく、人を見る目が無い会社人事部への反発と言う動機も今ひとつピンとこなかったです。
それでも若い演者さんたちはそれぞれ熱演で良かったと思います。浜辺美波ちゃんなど大学生から8年後のキャリアを積んだ社会人の姿まで上手かったですね。
明るい話ではないので気持ちが晴れる作品ではないですが、ストーリーなど良く出来ていると思います。月からの例えで人の表面だけで判断するのは良くないと言うのは改めてそうだなと思ったのでした。
いい映画を見ました
いやー・・・惜しい!
これを見に行った人の99%はハッピーエンドなんか期待していなかったと思う。予告編を見た人はバトルロワイヤルやライアーゲーム的な展開を想像していたのでは?
・・・が!結局全員良い人で、キレイーーにハッピーエンド。
最後にシマさんの闇編が始まって「ワタシは・・・人をコロシタ・・・」とかヤバイENDだったら★4評価だった。(ハタノはシマさんの過去に気付いたためコロされたということにしよう)そして真相は闇のまま、シマさんは大企業で活躍しながら「ニヤァ・・・」と黒い顔をしてEND。そういうのを期待していたんだ・・・
ギスギスした感じは好き
大学生らしいエピソードで始まり、1ヶ月で仲良くなるのは良いとしても、その距離感は早すぎやしないか?という違和感があったものの、かえってそれが最終選考の要項が分かってからのギスギスした空気や、封筒が開けられた後の変貌ぶりの振り幅を大きくして面白かった。
みんな開き直って悪態つく時の表情が別人すぎてゾクゾク。
結局のところ黒幕は誰なんだ?といろいろ考察しつつ、痛快な結末を期待していたけれど、想像していたのとは違う方向に行って、うーん。
起承転までは好きだったけど、そっち行っちゃったか。
決して悪い幕切れではないのだけど。
妹が登場して、この女優さん絶対知ってると思いつつも思い出せなかった。『市子』のケーキ屋さんだったか。
森久保役の倉悠貴さんの風貌が『スパゲティコードラブ』の時と全然違って結びつかない。そういや彼も『市子』に出てたな。
オチにズッコケる
大学生にとって勝負の場である就職活動。仲間から一変して敵同士になった6人による、腹の探り合いと粗探し…
なのですが、暴露されるネタや展開がとても小ぢんまりしている。そもそも大企業に就職したから人生勝ち組確定というわけでもないので、就活から随分年月が経った大人から見ると、シチュエーション自体がさほど重要局面に感じなかったりもする…。
中盤で就活時代は終わり数年後に移行するので、ドンデン返しやネタバラシにワクワクしていたら、ズッコケるほどにショボい。というか、伏線のように描かれていたいくつかはただのミスリードで、びっくりするくらい小さい動機と何の展開もないキャラ設計で終わってしまい、肩透かしでした。
序盤は面白かったのにな…対象年齢は20歳以下ですかね…
こんなリクハラ会社は嫌だ
劇場で予告編を散々観た上での本編鑑賞となりました。ゴジラが憑依するほどの大役を務めた浜辺美波が、就活する大学生役で登場したので、主役とは言え東宝も軽い役をさせるなあと言うのが観る前の思いでしたが、果たして内容はどうだったのでしょうか。
”スピラリンクス”という新興のイケイケ会社の最終選考に残った6人の就活生のお話。初めは会社側から6人全員を採用する可能性もあると言われ、最終選考までの期間に互いに交流を深めて行くところから物語はスタート。ところが最終選考まであと1週間に迫った日に、突然会社から1人のみの採用に変更になったとの通知が会社から来て、それまで良好だった6人の関係は崩れました。しかも最終選考は、6人でディスカッションし、自分以外の誰かを推薦するという、これまた奇妙奇天烈なお題が出されてディスカッションは始まりましたが、面接会場には各人の過去の悪行が書かれた告発文が置かれていて、6人の関係性は決定的にぶち壊れ、疑心暗鬼に陥って互いを責め合うことになりました。
言ってみれば面接版の”バトルロワイアル”な訳ですが、正直こんな選考方法って、リクルートハラスメントだよなあと感じたところ。最終的に告発文は6人のうちの1人が仕掛けたものであることが判明し、会社側が関与したのは、ディスカッションで自分以外を推薦せよというお題を出したまでだったことが分かりました。ではあるものの、全員採用もあり得ることを伝えていながら、途中で1人のみに絞ると伝えるという重大な方針変更するような会社には、少なくとも私は嫌悪感こそ感じません。ところがこの6人には、私が持った類いの嫌悪感はなく、むしろ絶対に入社したいという思いを持ち続けた模様。こんな人間感情を無視した選考をする会社に入社したいというのが当世の若者気質だと言われればそれまでだけれども、殆どストックホルム症候群に陥りやすい人を採用しているだけなんじゃないかとも思われ、それが現実だとすればちょっとゾッとしました。
また現実問題として、業績が右肩上がりでイケイケのスピラリンクスが、1万人もの新卒応募者の中から1人しか採用しないことも、あまりリアリティがないなと感じたところでした。
以上、物語の大前提の部分に受け入れがたいところが多く、それ故に肝心のミステリーの部分があまり響きませんでした。無理矢理大前提に目を瞑れば、告発文を置いた”犯人”捜しの下りは攻守入れ替わりの場面が結構あって飽きが来ず、それなりに面白かったです。そういう意味では大前提が受け入れられさえすれば、もしくはもう少し受け入れやすい大前提であれば、本作の評価はかなり上がったように思われました。
一方、こんな奇妙奇天烈な選考方法を考案した人事部長の動機とか、浜辺美波扮する嶌衣織が入社して、パワハラまがいの態度で後輩を”指導”する場面が挿入されたところなど、最終的に全く回収されない話がいくつか登場し、この辺は必要だったのかしらと疑問に感じられました。
あと、佐野勇斗扮する九賀蒼太が、今一部で話題となっている慶應SFC出身という設定で、なんかSFCが変なアイコンになってるなあと。私が学生の頃は、(本来当たり前の話なんだけど)大学生なのにちゃんと勉強している学部ってことで、かつ実際優秀な人を輩出していて、かなり清新な感じだったんだけど、いつからこういう役割を背負うことになったのかという思いが沸きあがって来たところでした。
そんな訳で、本作の評価は★3.2とします。
切り抜き
1万人もの応募があった企業の採用試験の最終選考に残った6人の大学生の話。
最終選考は1ヶ月後にGDで行い、全員受かる可能性もあると告げられて、皆で定期的に集まり対策を練ろうとなって始まって行くけれど、最終選考10日前に6人にメールが届き、採用は1人、ふさわしい人をGDで決めるという当日の議題が示されて巻き起こっていくストーリー。
15分毎の投票形式が採用されて、どんなディスカッションになるのかと思ったら、封筒から流れが一転、白々しいリアクション合戦になっていく。
個人的には…
いやいや誰を採用するかを決めるのはあくまでも企業ですよね?
そして8年後、妹は何がしたいの?
交流も無かったのに今更?
一企業に何言ってんだこいつ?
そもそも内定者の決定は企業ですよね?に戻る。
怪しい人が次々と変わっていく話しの流れは悪くないけれど、ご都合主義とツッコミどころ満載だし、設定と展開がひど過ぎてまるでのれなかった。
就活って大変
原作は未読です。
小説はかなり面白いと評判が良かったので、楽しみにしてましたが、残念ですがちょっと期待はずれでした。
原作がどのように描かれているのかは、不明ですが、たぶん映画化になって細かい演出が変わったか、文字で読んで頭の中で組み立ていくほうが、向いていたのかもしれないですね。
とても気になったのは、自分の採用に不利な過去の情報を突きつけられたときの、怒鳴ったり、騒ぎ立てる声の大きさとか、机を叩く音とかにすごくイライラしてしまいました。
小説だと音がないので、イライラはないんだろうなと感じました。
6人とも優秀なので、「他で内定とれるでしょ」とか思ってしまって、こんなに必死になる?って感じてしまいました。
各々の過去が暴かれていくと、次から次へと怪しいと思う人が、変わっていったのは、ちょっとドキドキ感があって良かったと思います。
次の封筒の中には何か書かれてるのかと期待してる自分がいました(笑)
それに企業側もここまで喧嘩をし始めたら、普通なら止めに入りそうなものだけど、止めに入らないとなると、企業側が仕組んだのかも?と思ったり。
その辺りは面白く観られました。
ただサスペンスとしては、はらはらした感覚もなく、浅くて物足りないです。
そして犯人の動機も浅すぎて、びっくりしてしまいました。
私はこのような就活はしたことがないので、よくわかりませんが、内定をなかなか貰えないなど、就活に悩んでいる学生にとったら死に物狂いなのでしょう。
そんな学生の大変さが少しわかったような気がします。
余談だけど、赤楚くんってこんな感じの真面目で正当な事を言う優等生の役多いですね😊
浜辺さんと赤楚さんのファンには薦められる
時間が出来たので、3回目行ってきました。
いや~改めて思ったが、浜辺美波さんは美しい。それだけを見てきました。(笑)
個人的には大学生役の時より、社会人7年目(?)の役の方がお気に入り。
アップが多いので、見いってしまうけど、完璧に美しい。
でも美しさだけでは大ヒットもしないし、女優評価が上がるわけでもないし。
大女優になるには実力はモチロン、作品に恵まれると言った運も必要ですね。
✳きっと『こんなコメント書いてて、恥ずかしくないのか、コイツ?』って思ってる方居るだろうなぁ?とか、思いながら書いてます。(笑)
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2回目、見てきました。
一昨日は浜辺さんだけ見てた気がする。
今回はちゃんと見た、気がする。
前回は、声が大きすぎる。舞台ではないので、演技の方向性が有ってないと、学芸会のようになってしまうと凄く感じた。
(監督の嗜好なのでしょうが)
今回はきちんと見た。原作とは結構違っていたが、映画という尺を考えると、綺麗に纏まったと思います。
ただ衣織に関する封筒の中身、映画版だったら何が書かれていたのかが気になります。
ぜったい原作とは違うと思うのですが・・・?
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大きなスクリーンでお二人を2時間
堪能出来ます。
まぁ、それだけかなぁ?
でも、浜辺美波さんファンの私としては
☆5です。\(^_^)/
小説とは異なる構成になってたらしいですが…。
面白くて感動的でしたが、モヤモヤ…
さすが優れた原作だけあって、かなり見入りました。
映画としても、映像の構成など相当な工夫が感じられたし、質も良かったので、満足できたかと思うところなんですが、色々とモヤモヤするところが・・・
そもそも就活を描いた作品に興味なんてないというのが正直なところだし、多分そこにはリアルなんてものはないと思っているわけで、まぁおもしろければいいかなと思いながらの観賞だし、この作品も面白かったから良かったのですが、完全に脚色された劇作品だなという認識にしかなれず、イマイチ作品に浸りきることができなかったのですが、それでも感動はあったので、逆にある意味凄いのかなーと。
とはいえ、この会社がヤバイと思ってしまうし、どうやって画像を撮ったのか─まぁ多分ホントは違う日だったんだろうけど、人事の人はどうなったのかとか小生意気の新人社員やちらちら覗く上司などの含みとか一体何だったのかとか─勝手に想像していればいいことなんだろうけど、謎解きのような作品の割にはこまかいところのツメが甘いような気がしました。別に完璧な筋を求め訳じゃないんですが、神々しいIT企業だけが何事もなかったようなオチにちょっと、モヤっとしただけです。
演者も、良かったけど、うまい感じですねぇというふうにしか・・・
いろいろ言っちゃいましたが、素直に楽しめた作品ではありました。
序盤の就活の雰囲気はすごく良かったけど
ジャスミンティーで一息。
人気エンタメ企業の新卒採用で一次、二次面接を通過し最終選考に残った男女6人の就活生の話。
6人でチームを作り1ヶ月後のグループディスカッションで6人全員で内定を目指し準備を進めるが…、迎えた最終選考当日合格するのは1人だけと通達され、最終選考が行われる会議室に置かれた1通の封筒で6人の関係性が…。
置かれた封筒を開けてみれば6人それぞれの知られたくない過去を書かれた文章、写真で、
崩れる6人の信頼と関係性、この封筒を置いたのは誰だ?と犯人捜しとなるけれど。
衣織から祥吾への“お願い”と頭を下げた意味深な序盤、どんでん返しな最終選考結果に、ん?何かある?と匂わせながらも8年後。
やっぱ裏で何かやってました?な展開になりながらも、見返した過去の映像で怪しげなグループメンバーの動きで真実は証されていくけれど、内定の為に週一で集まり一致団結した6人が置かれた封筒を機に崩れ、軽蔑の目、ディスり合いになってく姿が、犯人捜し、二転三転するストーリーよりも面白かったかな個人的に。
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