「簡単に波多野クンを殺さないで」六人の嘘つきな大学生 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
簡単に波多野クンを殺さないで
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会社訪問したことないけど、
あり得ないストーリー展開としか思えない。
何の目的を持って本作を作ったのだろうか。
ラストにも面接のシーンがあるので
就職活動中の学生への手引きとして?
誰もが自分が受かりたいと思い同席する他の人を
蹴落としたいと思ってしまうもの。
そんな醜いことに負けちゃダメですよって?
就職活動中の学生にそんなこと必要ある?
月の表だけではなく裏もあるよって?
だけどここからは月🌕の裏側なんて見えないだろう。
どういう目的での本作なんだ?
話を運びやすくする為に波多野クンを殺す、とは⁉️
波多野クン、人がいいからか、バカなのか。
みんなと同じく生かさせて欲しかった。
ラストに6人全員での笑顔があればポイント上がったかな。
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Haihaiさんのコメント
2025年9月17日
共感&コメント、ありがとうございました!
最終グループディスカッションの場面、
重そうなドアがバタンと閉められ、
中から開かなくなり、就活生がひとり、また一人と殺され…
みたいな「サイコ企業」の話かと想像を膨らませた自分が恥ずかしい(笑)。
6人の中に、企業の人事担当者が紛れてるのか?!
とか。
映画には向かない小説かもしれませんねぇ。
琥珀糖さんのコメント
2025年8月2日
こんにちは
たしかに地味で暗い映画ですね。
りかさんのおっしゃる通り、笑顔がなかったですね。
波多野くん、死んでいたのもがっかりだったし、
就職なんて、けっこう直ぐ辞めちゃうのにねー。