劇場公開日 2024年11月22日

「予想外の結末に、共感も、納得もできない」六人の嘘つきな大学生 tomatoさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0予想外の結末に、共感も、納得もできない

2024年11月23日
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tomato
tomatoさんのコメント
2024年11月25日

ありがとうございます。
いくら、不毛な言い争いに嫌気が差し、自分が疑われていることに絶望したのだとしても、犯人になりすますことはないだろうと思っていましたが、原作を読むと、そこのところが理解できるのですね。
でも、やはり、映画を観ただけでも分かるようにしてもらいたかったと思ってしまいます。

tomato
uzさんのコメント
2024年11月25日

波多野が嘘の自白をしたのは、状況を覆せない諦めと、嶌を内定させるためだったのですが…
映画だけだと分かりづらいですよね。
原作では波多野視点で描かれていて、この時“犯人”にも気付いています。
それを嶌だと誤認させる描写も秀逸だったので、原作は是非お奨めしたいです。

uz
tomatoさんのコメント
2024年11月25日

そうですか!
機会があれば、原作を読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

tomato
セイコウウドクさんのコメント
2024年11月25日

原作も一橋大で、矢代はお茶の水です。原作を読むと、過剰な演技にも納得しますよ。

セイコウウドク