「ジャスミンティーで一息。」六人の嘘つきな大学生 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャスミンティーで一息。
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人気エンタメ企業の新卒採用で一次、二次面接を通過し最終選考に残った男女6人の就活生の話。
6人でチームを作り1ヶ月後のグループディスカッションで6人全員で内定を目指し準備を進めるが…、迎えた最終選考当日合格するのは1人だけと通達され、最終選考が行われる会議室に置かれた1通の封筒で6人の関係性が…。
置かれた封筒を開けてみれば6人それぞれの知られたくない過去を書かれた文章、写真で、
崩れる6人の信頼と関係性、この封筒を置いたのは誰だ?と犯人捜しとなるけれど。
衣織から祥吾への“お願い”と頭を下げた意味深な序盤、どんでん返しな最終選考結果に、ん?何かある?と匂わせながらも8年後。
やっぱ裏で何かやってました?な展開になりながらも、見返した過去の映像で怪しげなグループメンバーの動きで真実は証されていくけれど、内定の為に週一で集まり一致団結した6人が置かれた封筒を機に崩れ、軽蔑の目、ディスり合いになってく姿が、犯人捜し、二転三転するストーリーよりも面白かったかな個人的に。
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満塁本塁打さんのコメント
2024年11月24日
深夜のイイねありがとうございました。おはようございます☀こんなディスカッション就活イヤだ❗️
と言ってるバブルお気楽就職世代の私がいました。貴殿のレビューが正論でございます。
ノブ様さんのコメント
2024年11月23日
おはようございます😃
私は最初からイマイチで、なんか乗れないなー、入ってこないなーって思ってたら、封筒からのディスリ合戦スタート(笑)演技ってより、言わされてる台詞の浅はか、白々さに冷めてしまいました💦
やばっ、この脚本書いたのオレ?(笑)な、くらいに素人感!
意外に8年後とかは面白く楽しめました。やっと最低限の元は回収した。