「やっぱりか( ̄∇ ̄)」六人の嘘つきな大学生 ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱりか( ̄∇ ̄)
ま〜ちんからインターバル5分で本作!
はぁ〜忙しま〜!
でよ?アタシはもう騙されない。
こ〜ゆう作品は予告詐欺の可能性大なので、ハードルを下げましたよ。
「ある閉ざされた〜」とかも、まんまとヤラレたのでね。
人気の若手俳優さんが多数出演されている作品は、個人的に要注意!
そしてその人気者をだいたい知らないワタクシ(°▽°)
でも本作は3人は確実に知っているからね。
楽しめるかなと少し期待。
だって何なら倉君は大好き&赤楚君は子犬のようで可愛らしくて好きだしね。
美波ちゃんはちょい苦手だけど知ってる。
「やがて海へと届く」とか「思い、思われ、ふり、ふられ」なんかが好きです。
佐野君の出演作は記憶に無いけど、お顔も名前も見た事あるし知っている。
だけどいつまでたっても顔と名前が一致しない
(°▽°)
その程度の認識です。。
他2人も原作も存じ上げず、佐藤監督作品もお初です。
倉君と赤楚君に癒されれば60点なので、そんな気持ちで臨みました。
ほほ〜う。
物語が動き出す前が面白いって何なんだw
最終選考を前に何度も集まって、全員が内定獲得を夢見て準備する様子、ライバルであってももう同期!という気持ちが芽生えていく変化は見ていて清々しく眩しい。
私も自分の大変だった就活を思い出してしんどくなったり、だから彼らを応援したい気持ちになったり。。
だけどよ??
何なんだこの展開はww
急な課題変更を告げられる。
"合格者はこの中の1人だけ"
そしてそれを決めるのは就活生であるこの6人!え。ナニソレ。
おまけに密室に閉じ込められて、部屋を出た者は失格。
カメラで監視までされているなんて思いっきりブラックやないかい!
誰もが憧れる企業「スピラリンクス」??
アタシならこんな会社入りたくないわ!
でも皆んなは入りたいらしい。
反対する者はいなかった。。
この辺から没入出来なくなったのだが、謎の封筒が出て来たくだりから、もっと悍ましい人間関係に変化していくのかと期待したが、それ程でもなくおとなしめ。
秘密を明かされた時の人物の変貌も、前半の和やかムードからのギャップも感じられずで物足りない。
結局1人の合格者が決まり、いきなり8年後です(°▽°)
そして謎の妹登場&今更全員集合。。
(中田青渚ちゃんやないか♡)
もういんじゃね??って(°▽°)
だって"犯人"も早い段階で察しがついた。
だけど動機が見えてこないので一生懸命見ましたよ。
なのに、動機が明かされてからもハテナハテナでよくわかりませんでした。。
先輩が自死したとかならまだ納得できるけど、そうでもなくでハテナハテナ。
衣織(美波ちゃん)が実はヤバい奴だった!って事でもなく、まぁ、それでもありふれた展開で面白くはないけれど、結局皆んな良い子ってオチーーー!!ズコーーー!!
波多野(赤楚君)をお亡くなり設定にしたのも活きていたのか謎。
(ややこしいなすませんm(__)m
重要なポジションなのか?と思わせておいてもう辞めていた人事の男性とかね。
ナンダヨアイツ。。
やっぱりフライヤー(2パターンありましたね♪)と予告の方が面白かった残念作品。
いや、つまらなくはないんですけどね汗
美波ちゃんのファンサムービーかな?
来年1月に公開される
「遺書、公開。」もあかりちゃん出るし楽しみなんだが、若手の人気者多数出演&鈴木おさむ脚本だからなぁ〜大丈夫かなぁ〜と、今からやっぱりちょっぴり心配だな〜なんて考えながらカエリマシタ。おわり
私はまんまと予告編で騙されました(笑)
なんかかんかって皆さん言わないんですかー?💦もしや、北海道の方言???祖母って、、、もしや昔の人が使っていた言葉だったり💧
でも、笑って貰えたなら良かったです!🤣🤣🤣