「ちょっと期待外れでした。」六人の嘘つきな大学生 ズンマさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと期待外れでした。
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原作未読ですが、色々省かれてるんだろうな…と。
最初の会社での説明会終わって出る時に、男二人が受付にゲストカード返してたんだけど、受付嬢が居るのに特に挨拶もなく。
面接官じゃないからどうでもいいの?(笑)
普通にありえんだろ…という感情から入ってしまった。
まあ先に行ってた4人はどうだったかわからんけど。
あんなに会議室で暴れてて人事の人何してんの?
なので会社側が仕組んだんかと思ってみてました。
あの面接の人が黒幕か?とか思ったけど、特に何の関わりもなく会社辞めてるし。
波多野が自分だって言ったのはなぜ?
嶌だと思って庇ったのかと思ったけど、そうでもなさそうだった。
そもそもの九賀の動機がねえ…。
それで先輩が自殺でもしていればわかるけど。
あと結局みんな良い人でした…っていうのもなんかな。
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uzさんのコメント
2024年11月25日
お察しの通り、かなり省かれてます…
しかも、個人的に犯人探しより面白かった部分がゴッソリ無くなってました。
波多野が罪を被った理由は、状況を覆せない諦めと、嶌を内定させるためですね。
この時点で“犯人”にも気付いているのですが、映画では伝わらないかと。
改変が悪とは言わないですが、褒められた出来ではなかったです。