スオミの話をしようのレビュー・感想・評価
全139件中、41~60件目を表示
一人の女性に翻弄される男性たちのコメディ
予告を見て面白そうだと思い観に行きました。
期待以上に面白かったです!
スオミという女性が掌で男性たちを転がす姿が良いです。
こういう女性キャラが好きなので、とてもありがたいです。
器用に男性に愛されるように生きているけれど、信用しているのは隣にいる女性の友達っていうギャップに魅力を感じました。
最後のシーンの歌とダンスも、スオミさんらしくて好きです。
ちょっと寝てもうた
................................................................................
金持ちおっさんの嫁、スオミが誘拐された。
スオミの前夫で刑事の西島が呼ばれ、非公式に捜査開始する。
スオミはその前にも3人と結婚しており、その3人も来る。
やがて犯人が金を要求して来て、その5人中心に対応して行く。
やがてスオミのキャラが各夫の前で全然違ってたことが判明。
結婚のたびに、夫が好むタイプを演じてたのだった。
で誘拐事件は、スオミが親友と組んでの自作自演だった。
現夫があまりにも自己中でスオミに興味を持たないため、
演じる必要がなくなり、自分を見つめ直せたとのこと。
そして改めて人生やり直す決意をし、3億円を夫から奪って、
親友と共にフィンランドに移住しようと思ったらしい。
で最後急にミュージカルになって終了。
................................................................................
三谷幸喜は好きなのやが、この作品に関しては今ひとつかな。
何かテンポが悪く感じ、劇場なのに少し寝てしまった。
何故そう感じたのか?おそらく理由の一つは、
スオミの自演だと早々に感付いてしまったからだろう。
そうなると早く答えを知りたくなり、過程を楽しめなくなる。
スオミは長澤まさみらしい奔放な魅力を持った女性で、
誘拐されて恐怖したり苦しむシーンなんて想像できない。
コメディやし、もう自演以外に考えられんくなった。
あと最後、スオミなら仕方ない、みたいな許容の空気で、
男性陣が誰も怒らないのはちょっと違和感あったな。
コメディやからと言えばそれまでなのやが。
3億なんて大それた要求に右往左往させられて、
しかも結婚中のスオミは嘘三昧やったことまで判明して、
怒ったりドン引きする人が一人もいないのは、やっぱり変。
あと宮澤エマはもうちょっと痩せた方がええな。
同い年の役の長澤まさみが異常にスタイルいいのに対し、
小太りの中年オバさんに見えて仕方がなかった。
アナタも本来は美人枠なんやからさ・・・
長澤まさみ
長澤まさみさんを贅沢に使った茶番劇。
小ネタもあり、笑う所もあるが
映画の中で舞台劇をした感じ。
もしかたら、舞台でやったら
もっと面白く感じたのかもしれない。
役者の方々は芝居を楽しんでるのを
見受けられたが、好みが別れそう。
不思議なミステリーコメディでした。
長澤まさみさんの中国語を楊端和
で観たくなりました。
エンディングが特に好き
楽しく見れました!!
長澤まさみの魅力がたっぷり詰まっていて、改めて素敵な女優さんだなぁと思いました!
「意味がわからない」「つまらない」などのコメントを見かけましたが、もう『そのまま』のお話でした。深く考えず気楽に見れました!
役者陣も豪華で目でも楽しめました。
脇の瀬戸さんや戸塚さん、宮澤エマさんもとても良い味を出していて良かったです!
あえて言わせて貰えば、学校の担任の設定はちょっと生々しいかも(笑)
エンディングの長澤まさみの歌と夫達のダンスのシーンは映画館で見る価値があると思います!
まるで演劇を見てるかのような流れ!94点
ここまでレビューが低い理由が分かりませんが私はコメディ映画として楽しめました!!
特に最後の長澤まさみさんと元夫5人の記者会見のシーンがめちゃくちゃ面白く、長澤まさみさんのこれがほんとの俳優さんすげぇやと驚きました…いや俳優さんの演技の切り替えが早くビビっときちゃいましたね。
追加で書きます。
残念ながら役者のファン以外にはおススメできない
役者さんを無駄遣いしてないか。
三谷幸喜さんなら何をしても良いわけでもないし
周りに止める人はいなかったのか。
観ててきつかったしこれはヤバいと思った。悪い意味で。
内輪の人間で楽しく撮ったんじゃないでしょうか。
予告の想像の域を超えない。
演技は上手いんでしょうね。
長澤まさみが最後に色々演じて終わるんだろうなと思うでしょ?
その通りです。
劇団の舞台でありそうな感じです。
長澤まさみに魅せられる・・・
三谷幸喜さんの作品は、テレビドラマで楽しませてもらってます。
興味はあるんですが、映画は・・・。テレビで放映されたものを何本か見たのみです。面白いことは面白いんですが、何でだろう?なんか、見ようって欲求があまりわきません。
そんな中での本作は、テレビでの過剰宣伝に負けたかなって感じです。時間的にも余裕が出来たことで、初めて映画館に足を運びました。
予想どおり、面白かったです。さすが、三谷幸喜さん、全くの外れなし。ニヤニヤの連続でした。(ガハハってところもありますが、ほぼこちらですね。そこがまた良い)
話の展開は、概ね予想どおりではありますが、その部分部分の会話が、ホンッとお洒落で魅入っちゃいます。
【ネタバレになるかな?】
それぞれの旦那さんに合わせるスオミ。長澤まさみさんが千変万化で、楽しませてくれます。
ツンデレであったり、オドオドしたり・・・
中国語?しか話さない奥さんってのもどうなのって思います。
でも、五人の旦那さん達はそれを求めているんで、満足してるんでしょうね。で、結局、演じることに疲れたスオミが出ていったって事みたいです。
とは言え、夫婦ですから、夜の営みってどうだったんだろう?と、邪推な事を考えてしまうスケベ親父です。
長澤まさみさんが奥さんだったら、どんな女性でも、ホンッと羨ましい。
なんとなくの笑いどころは分かるけど
三谷幸喜作品は「記憶にございません!」以来観てなかったので新鮮な気持ちで映画館に行きました。感想としては、大々的に宣伝していた割には期待外れですね。「ここが笑うところなんだろうな」というのは分かりますが陳腐な笑かし方で「なんだかなぁ」という感じです。個人的に疑問に思ったことは、「なぜスオミは結婚することにこだわったのか」と「なぜ故郷のフィンランドに帰りたいと思ったのか」です。印象に残っていないだけで本編では言っていたのかもしれませんが、個人的にはスオミ視点をもう少し映してほしかったです。あとオチのミュージカルみたいなのもよくわかりませんでした。
まさみを堪能できるぅ!
長澤まさみのファンです。
怖いレビューばっかりだったけれど、
とっても楽しめました。
映画館はほぼ満員でした。
中だるみの時もあったけど、まさみの七変化、最後のミュージカル最高でした。エンケンさんの間の取り方と笑顔。出オチの髪型笑
おもしろかった
日本語で喋ったことがないと言っていて、何語かな?と思ったけど勉強していた大陸語でまさみのための映画だーと思いました。エマさんも良かった。
妙に背が高い中学生出てきて吹きそうになった、流石に中学生は無理でしょう笑
ツッコミいれながら見たいなー
長澤まさみさんのいろんな顔がある役を楽しむ映画
予告で気になってたので鑑賞!
その日、刑事が訪れたのは著名な詩人の豪邸
スオミが昨日から行方不明だという
スオミとは人の妻で、そして刑事の元妻
刑事は、すぐに正式な捜査を開始すべきだと主張するが詩人は「大ごとにするな」と言って聞かない
やがて屋敷に続々と集まってくる、スオミの過去を知る男たち
誰が一番スオミを愛していたのか
誰が一番スオミに愛されていたのか
スオミの安否そっちのけで、男たちは熱く語り合う
だが不思議なことに、 彼らの思い出の中のスオミは、見た目も、性格も、まるで別人・・・
スオミはどこへ消えたのか
スオミとは一体、何者なのか
この秋、三谷幸喜真骨頂!
極上ミステリー・コメディの幕が上がる一!
というのがあらすじ!
長澤まさみさんのいろんな顔がある役を観れて面白かった!
リホーム業者の人どの夫にも出てくると思ったら幼馴染だったんですね笑
しかも2人とも学生時代でも役やってるとは思わなかった!
最初はこの幼馴染が犯人かなと思ってたら狂言誘拐とは…
むしろ狂言誘拐でよかった笑
じゃないとお金は出し惜しむし虚勢をはってたりするし…
何にもなくてなにより!
あと乙骨も協力してるとはね😳
でも乙骨は好意持ってたけどスオミはそんなことなかった笑
そして最後のミュージカルはもうヘルシンキしか覚えてない笑
これまでの夫のいいところを言ってたけどいいところあったかなという印象🤔
あと最後は小磯が次の夫かなと思ったら6という数字が入ってたのでそういうことなんでしょうね🙄
この映画で観て思ったのは改めて人の一面だけ見て全てを理解してると思ったらいけないですね
面白い映画をありがとうございました!
とにかく見るな
コメディも中途半端、ミステリーもない、ただ相手に合わせるのが上手い変な人だというなら、病的に詰めることもしない。
話の流れは歴史順にもなってないから関係性も不明、
これが舞台の要素がとか言われても舞台がこんなもんと思われても不満です。
長沢の役の使い分けも別に上手くないし。
そもそも何が見せたかったのかもわからない。
とにかく見るな。
純粋に面白かった!
人物設定が絶妙!
悪い評判もあったので、心配していましたが、場内は「がっはは」という笑いではなく「クスクス」「フフッ」という笑いが絶えませんでした。
私は主人公の現在の夫役――詩人であり、大金持ちであり、ドケチという坂東彌十郎さんの存在感に圧倒され、笑ってしまいました。
妻は「宮澤エマ、最高!」と喜んでいました。
もちろん、高校時代から世間から浮いていた主人公、長澤まさみの存在感あってのことです。
コメディの楽しみ方はそれぞれかと思いますが、純粋に面白かったです。
映画ではなく、小劇場の舞台中継
豪邸に暮らす詩人の寒川。その嫁であるスオミが行方不明となり誘拐ではないかと騒ぎとなり関係者が集まります。全て話の展開はこの豪邸のリビングで展開されます。
発言する全ての人物がこのリビング内を左右、前後に動き回りながらのセリフです。
しかもとってつけたようなセリフ回しで、舞台演出そのままです。
三谷幸喜といえば、シュールな笑いが基本ですが、どれもこれも笑いにつながるものは一切ありません。製作者としては面白いという思い込みだけのようでした。
リビング以外の唯一の場面はセスナ機の中です。
身代金を支払う役は自分がするといいはり何故か全員でセスナ機に搭乗して金を誰が投げるかもめます。この展開もあまりにもわざとらしく痛々しいものでした。
結局は、スオミの自作自演による狂言誘拐でした。寒川と離婚して家を出ることになります。だから何となります。旅立つスオミを見送る元夫達というなんかいい感じ風にもっていっていますがまったく理解できません。
そしてラストの歌とダンスです。「ヘルシンキ」「ヘルシンキ」の連呼です。フィンランドの首都です。何が面白いやらさっぱり分かりません。
マイナーな劇団の独りよがりの舞台です。
これが三谷幸喜の最高傑作なんですか?
なんじゃこれ
友人と2人で観に行きました。
正直映画としては厳しい感じでしたね…。
ショートコントをいっぱいくっつけたみたいな作品で、展開やストーリーはほぼ皆無といって差し支えありません。終盤までコントしながらグダグダと進行し、「え、なんか終わる感じだけどこんなので終わるの?」と思い始めた時にヘルシンキの歌をなんの脈絡もなくブチこまれて終わりです。
いや劇中でヘルシンキ語る描写ほぼほぼ無かっただろ!唐突すぎるて!もっと序盤からヘルシンキの旅カタログ的なのをこっそり読んでるとかそういう伏線があればまあ理解出来るけども!
てことで映画としてはかなり終わり散らかしてます。ただ、悔しいことにそこそこ笑ってしまったのと友人と観に行ったからネタに出来る、という加点があるので☆は2つとさせていただきました。
傑作になりかけた凡作
正直言ってここのレビュー欄で書かれてるほどあっけらかんのクソ映画というわけではない。やはり三谷さんが書くだけあってそれなりの質は保証されている。
元々三谷さんのコメディは抱腹絶倒というわけではなく少しクスッと笑えるコメディという印象だったのでそういった点で本作をつまらないと評価している人がいるならばそれはお門違いだ。CoCo壱に行ってインディアンカレーが出てこないと言っているようなものだと思う。
ただ、その上で言うとするならば自分はこの作品の結末に対して非常に疑問を覚える。スオミが5人の夫を前に相対したとき、5人の夫に対して違う自分を演じていた、そのペルソナの仮面が剥がされる時、本当の自分とは何かそういうものに対する答えまではいかなくても哲学的な苦悩が見られるのではないかと非常にワクワクした。
しかしこの映画を見る限りそういったものは長澤まさみさんのあのサバサバした演技で有耶無耶にされてしまったような印象を受ける。最後の結末もこの事件を経てスオミは自立するのかと思いきや6人目の夫を最後に見つけてしまうし。もしかしたら三谷さんなりにこういう生き方もいいよねと肯定するのが目的の可能性もあるが、もしそうならばそもそもスオミが狂言誘拐を仕掛ける動機が弱くなってしまう気がする。5人の夫を前にして本当の私は何者かというところがもっと掘り下げられれば傑作になる可能性もあったと思うのだが。
役者さんの中では長澤まさみさんの魅力が存分に出ていることは言うに及ばないが、瀬戸康史さんが出色の出来。リアクターとしても狂言回しとしても程の良い名演で素晴らしかった。誘拐の電話を受けている寒川を見る時の「こいつまじか」という表情なんかでしゃばり過ぎずサラッと表現していて素晴らしい。
又、5人の夫はそれぞれ違うものを求めてそれぞれに性格的な問題点があるわけだが、中でも松坂桃李さんの十勝は金をばら撒く気前の良さの裏にそうでもしないと人から認めてもらえない虚しさが滲み出て特に印象に残る。彌十郎さんはかなり演劇的な芝居で少し浮いていた印象。最も三谷さんも演劇を作るつもりでこの映画を撮ったとおっしゃっていたのでその弊害なのだろうか?
狂言誘拐の犯人は正直途中で丸わかり状態になるが、それでも犯行の細かい手順だったりとかボストンバックからアタッシュケースに変わった理由とか細かい伏線が面白かった。
舞台演劇をスクリーンに持ってきたようなコメディ。
三谷幸喜のミステリーコメディーとのことだったけれどミステリーだったのだろうか。
長澤まさみ演じるスオミの誘拐をめぐる話なのだけれど
誘拐が狂言誘拐っぽいことはネタバレという程もないほど感じていたので
このドタバタが破綻しながらもたどり、どこに着くのかというのを
楽しみに観ている感じはとても楽しかった。
大河ドラマのようなドラマに比べると
三谷さんの映画は舞台の印象が強いけれど、今回は特にそう感じた。
主な舞台となる今の夫の自宅の作り方は奥行きのある、ほんとうに舞台のように感じた。
5人の歴代の夫たちと今までのスオミとの馴れ初め、そして結婚生活を描いていく。
どうやってみても無理がある設定を喜劇として観ている観客を十分にしりながら
楽しませているのは、演劇の手法なんだと思う。
リアリティを妙に持たせようとしながら
イメージの空想になるとファンタジーになるけれど
最初から笑わせるネタであれば、その無理筋を演じる姿はコメディーになるんだと思う。
とても、素敵なコメディーでした。
長澤まさみを観る映画
祝日の振替休日にイオンシネマで鑑賞
シニア料金+docomoポイントで1000円ナリ
三谷幸喜×長澤まさみ
オラとしては今年の最大の期待作だった
ラ王を食べ損ねた男 西島秀俊とか
松坂桃李との化学反応も楽しみだった
結果としてはうーん
長澤まさみ愛に溢れた一作に間違いない
彼女の現在の完璧な美しさを記録するのは必要だ
オードリーヘプバーンのサブリナだとか
イングリッドバーグマンの何とかみたいな
観ていないが
確かにそれを期待していたのだけど これは三谷映画
それにしてはコメディが足りない
なんだかストーリーが平板で重層的でなくて
リアリティは全く求めていないのだけれど
あまりにも遊離しすぎというか
運転が下手だった彼女がタクシードライバーを経て
上手くなったのはそうかと思う
しかし料理は下手なまま というところが
シンメトリーになっていなくて 生理的にしっくりこない
あえての設定なのか なんだか整理されていない感じ
小ネタでもところどころ笑ったし
間の取り方が秀逸な箇所があった
・マネージャーでなくて出版社の社員
・西島に対する松坂の無視っぷり
・レジャーシート飛行
・寒い
・いよいよ悪の本性をばらすときの横入り
…が大爆発には至らず
期待が高すぎた オラが悪かった
中井貴一とか佐藤浩市の力が必要だったかも
小池栄子とか 西田敏行はいいや
宮澤エマは期待に応える活躍なのだけどちと上滑りの感
舞台での再演は大いにありうると思う
それならばラストのステージも自然だ 観たい
あくまでも長澤まさみを観る映画ですよと 七変化
脚本監督のクレジット
他のスタッフと同格に控え目だったのはそういう意図かも
西島と遠藤憲一 昨年のたけし映画の明智光秀と荒木村重
複雑な三角関係
終了後は最近恒例の公園でビール×2と自作弁当
無事食べ終わったらなんかパラパラと雨
イオンに戻って3時間くらい意味なくウロウロ
このところ急に寒くなってきたなぁ
映画劇場で演劇の舞台を見ているような感覚です!
正直今日は「夏目アラタの結婚」を観るつもりで映画館へ。見事満席で爆死でした。それでつい低評価のこの作品に触手が伸びてしまいました。こんなことがなければ観なかったかもしれませんから、逆に言えば宇宙に感謝です(笑い)。この作品はセリフがかなり多い感じがしました。つまり演劇スタイルのように出演者はよく喋りますし、細かいところにとことんこだわっていることに気付かされました。ですので、まとめて言えば「長澤を中心とした明るい饒舌な演劇」というイメージでした。評価が低いのは、この冗長(述べ方が長たらしい?)なシーンが炸裂しているからでしょう。個人的には、長澤の美しい脚を拝めたのでもう大満足です(笑い)。全体を俯瞰して観れば、ある意味結婚というシステムへのささやかな抵抗と捉えることができるかもしれません(誰と結婚しても修行である?)。長澤は5.5人?の人間を好きになり、それぞれの男性に自分を合わせます。しかしその合わせることに疲れて離婚を繰り返します。そして結局は自分の生まれた地であるヘルシンキ愛が全てであることに気づくわけですが、自我が強くて好きなように生きる女性像は、逆に言えばめちゃくちゃ可愛いのかもしれません?彼女にいつもよりそう宮澤エマの存在もジグソーパズルのピースのようにハマりすぎていました(笑い)。そして松坂桃李の溌剌とした演技も見ものです。いずれにしても、みなさんおっしゃっているように、長澤まさみのディナーショーと割り切って観れば最高に楽しいエンタメと言えるかもしれません。笑えるシーン多かったです。
全139件中、41~60件目を表示







