「幸喜三谷のダダすべりな話」スオミの話をしよう クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
幸喜三谷のダダすべりな話
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♬それは
ヘルシンキー ヘルシンキー
オープニングで
「Fuji Television」
と出た瞬間にヤな予感がした😱
西島がメイン張ってる時点で期待は低かった。
彼はコメディには不向き。
神経質な役柄は当て書きだろうが、
どうにも違和感満載。
上司の妻を略奪しておいて、
普通に会話してるのは全く笑えない。
おじさんたち(坂東、遠藤、小林)は
妙に負荷の掛かった演技で活かし切れず。
松坂はいつもあの程度。
頑張ってたのは、
瀬戸康史と戸塚純貴。
特に戸塚は顔芸が秀でてるので、
どんな場面でもインパクト残してくれる。
ただラストの走り去るシーンはバッド👎
瀬戸は不要なセリフさえ無ければ、
もっと活きたはず。
登場人物も少なく、
場面転換も少ないので、
舞台演劇として観れば良いのかとも思うが、
それにしてはあの豪邸が広過ぎる。
フラッシュバックが長いのも冗長。
宮澤エマの「詐欺師」っぷりと、
長澤まさみの華麗な七変化が見所。
全員踊り出したら離席してOKです🤣
でないと、
自分みたいになります。
このサイトでの低評価で、
それを確かめに敢行しましたが、
やはり苦行でした😩
♬それは
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トミーさんのコメント
2024年9月23日
共感ありがとうございます。
瀬戸くんは悪くなかったですね、ムササビの真似をする迄は。フィンランドに思い入れが有るのは確かなようですね、奥さんの過去の仕事絡みなのかも?