「途中迄はドタバタ喜劇で面白かったのだけど、、」スオミの話をしよう ゆうすいさんの映画レビュー(感想・評価)
途中迄はドタバタ喜劇で面白かったのだけど、、
如何にも舞台仕立て。
ほぼ、豪邸の屋敷内で話が進む。
役者さんも大仰な動きが多い。
スオミの人となりを話していく迄は面白かったんだけど、
いざスオミが登場した辺りから、、何とも。
長澤まさみさんの七変化を楽しむべき映画なのでしょうが、たいして七変化してないんだよね、、
決定的な欠陥としてスオミのキャラに魅力が無い。
ラストも肩透かしで、途中迄の盛り上げは何だったのか、、
長澤まさみさんって、それ程演技上手くないの?って思えてしまう。
今回、流石だなと思ったのは松坂桃李さんですね。
軽薄なYouTuberになりきってた。
平日でもかなりの入場者、凄いなあと思ってたら、相当テレビで番宣してたんですね、、
テレビの影響未だ大きいんだなぁ。
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uzさんのコメント
2024年9月21日
確かに、魅力的だとしたら“スオミ”じゃなくて“長澤まさみ”なんですよね。
文字だけで読んでスオミに惹かれるかというと…
コメディ的にもっとぶっ飛んだキャラが混ざってた方がまだ良かったかもしれません。