「誰が何と言おうと三谷さんの作品が大好きです。クスッとした所のうち2ヶ所だけ記す。」スオミの話をしよう マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
誰が何と言おうと三谷さんの作品が大好きです。クスッとした所のうち2ヶ所だけ記す。
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・「ね」
マジックで雑に書き足したのがモロに分かるようにしてあって笑えた。
・瀬戸康史さんが飛行機から落っこちて 「えっ、何、今までの展開から人が死ぬようなそんなシリアスな作品じゃないだろ」と戸惑っていたら、「何い~ ”上昇気流” だとぉ? 有り得ん」。リアリティの無さが最高。クスッとした。
特に、瀬戸康史さんが機体に引き入れられる直前に「カメラカメラ」と言うから何かと思ってたら、受け取ったカメラで絶景を動画撮影しだしたのであっけに取られた。
そんなことしてる場合じゃないだろうと思って笑ってしまった。
・スオミ7変化・・・5人だけど (^^)
スオミがアナタ好みの女になるのは、決して相手に愛されたいとか、嫌われたくないとかではないし、自分を守るためでもない。昭和やノラの時代じゃないんだからね。
理由は僕には分からない。スオミも映画のなかでは特に言及してない。相手がそう望むからそうしているだけで、自分の気持ちを押し殺してるようでもなさそうだ。
謎のままでイイかな。
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