キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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大変面白くは観たのですが‥
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
結果から言うと今作も大変面白く観ました。
この映画『キングダム 大将軍の帰還』は、端的に言えば、王騎(大沢たかおさん)と龐煖(吉川晃司さん)との因縁ある戦いを中心に描いた作品だったと思われます。
王騎は、将軍で王騎の婚約者でもあった摎(新木優子さん)を龐煖に殺され、龐煖は王騎に瀕死の重傷を負わされた、互いに因縁ある相手でした。
そして、王騎と龐煖との重量級の1対1の戦いは見ごたえ十分で、そこに李牧(小栗旬さん)のさらに俯瞰した策略も交わりながら、厚みある重層的な戦闘と戦略の描かれ方がされていたと思われます。
終盤の王騎と主人公・信(山崎賢人さん)の馬上での光景と、王騎の魂の帰還と信の口上は、感動的だとすら思われました。
ただ、原作を通っていない1観客からすると、どうしてもこの描き方では、主人公の信が、主人公としての中心的な活躍は難しいとは思われました。
もちろん、長丁場の原作からすれば、1つの話として王騎が主人公の回があっても、納得感はあろうかと思われます。
しかし1つの映画作品としては、冒頭から主人公は信として始まりながら、次第にその立場がナレーター的に後退して行くのは、どうしても映画としての一貫性からするとややブレた構成の印象を受けました。
王騎と龐煖との戦いも、あまりに2人が強すぎたために、決着がつきづらい展開が続き、そこにセリフで語り合う構成も、やや誇張的には感じられました。
一方で、信や羌瘣(清野菜名さん)の戦い方はやや前作までの反復と感じ、王騎と龐煖との戦いの時には、信や羌瘣らは傍観者的な立ち位置になってしまっているとの感想がありました。
また、高台の上の李牧や河了貂(橋本環奈さん)、王宮内の嬴政(吉沢亮さん)など、第三者的なセリフで全て説明してしまう立場の人間も多かったのも、個人的には映画の構成としては弱点に思われました。
大筋の面白さは感じながらも、個々の私的気になる点から、十分な秀作と思われながら、個人的には傑作とまでは僭越ながら感じられませんでした。申し訳ありません。
ただ、映画『キングダム』は今作含めて4作とも映画館で鑑賞していて、おそらく続編も噂されていますが、次作も映画館で観るんだろうなと思われています。
それほど1作目の印象が個人的には良くて、また信と嬴政と河了貂などの1作目のメンバーが中心に活躍する内容をまた見てみたいと、勝手に思っているのも今回の感想に影響あるのかもしれません。
ある意味期待通り
前作までで演技と演出に疑問を感じ続けての今作。今回も同じ。
キャストのファンだと嬉しいかもしれないが、基本的にアクションは物足りない。がむしゃらに剣を振り回せばいいというものではない。ほうけんの強さ設定から考えると木製の盾で信をカバーして全員無傷はおかしい。尾到のシーンは長すぎる。村川絵梨、桜井日奈子のシーンと往復してさらにダレる。そして桜井日奈子はアフレコがずれている。内臓を破壊された信は割と元気になる。蒙武があれだけ包囲されて生き残るのもよくわからない。エキストラの動きもおかしい。王騎が前面に出てきてようやく盛り上がり始めたかと思ったら摎の回想シーンが断続的に入って戦闘の高揚感を妨げる。周辺の戦闘は王騎とほうけんの戦いに気を取られて皆しばしば動きを止める。そういうシーンは一度はあってもいいかもしれないが、多すぎる。武将らの声が(大沢たかお以外)腹から出ておらず、その声じゃ戦場では誰にも聞こえないだろ・・・という感覚をシリーズ中何度も覚えた。高嶋政宏の(漫画を意識した?)顔芸が演技として受け入れられない。監督の指示だったのか?そして新木優子が六代将軍?難しいものがある。昭王は伝説的存在として顔出さなくて良かったんじゃないかな。草刈正雄ではないわ。王騎もあれだけ貫かれてずっと生きてるのは実写ではなかなか厳しい。馬には2名は乗せられないのだろうが偽乗馬で「これが将軍の見る光景」とやられても・・・。もう少し乗馬しているように見せられなかったのか。李牧は王騎を打ち破る新世代の大軍師ということなんだろうけど、小栗旬がもうそれなりの年齢に見えるし、斜に構えた喋りがあるはずの大将軍への尊敬を感じさせない。棒読みカイネがさらに悲しい。信も演技が顔芸になりつつあったのも残念だ。最後の「行くぞお前ら」でちょっと声が裏返りかけていたのがフィニッシュで気持ちを高いところに持っていくことを妨げた。呂不韋は映画では出番が限られるところではあるが、もっと脂の乗った感じを出せる俳優であるべきだろう。佐藤浩市が悪いのではなくキャストミスである。
原作も登場人物が多いが、それぞれに日本の有名俳優をこれでもかとあてがったが、高級素材を集めれば自動的にいい料理ができるわけではないことを見事に立証してくれた映画シリーズではないか。また、原作通りに作れば原作ファンが喜んでくれるから興行的には成功するのだろう。しかし映画それ自体として見たの出来栄えとは別である。その意味では観客あっての映画であることもまた事実だ。
かろうじて大沢たかおが映画を救ったと思う。
実写の中では高評価
基本的に漫画の実写化には、後ろ向きの考えです。
キングダムも前作まで全部見てますが、面白さが上がってると感じました。
特に、王騎と龐煖の一騎打ちは迫力もあり漫画にも負けない表現になってます。
個人的にしょうがないんですけど信とかきょうかいの剣で複数人吹っ飛ぶ表現が稚拙で冷めてしまってたんですが。
龐煖の1人で夜営に来るシーンはすごく良かったと思います。
人が真っ二つにならないのが残念。
大沢たかおの演技力も高く感動しました。
なんとかしてほしいとこ
・信とかきょうかいとかの戦闘シーンの描写
※なんで剣で人が複数人吹っ飛ぶんだよ
・女性役者の綺麗すぎる顔
※戦国の世で戦場にいるカイネとか
・王宮内のお遊戯会的な雰囲気
・戦術の解説入れてほしい
・龐煖の矛で全く切れない人
李牧が出てきて、戦術やばいって話してるのに、原作とは違う地形だし、何がやべーのか解説ないと理解できんでしょ。
良いところはいいので、もっと突き詰めてほしい。
王騎のかっこよさに惚れる🩵
過去1の映画です。
今までキングダム映画館で観てきましたが、今回は今まで以上に、迫力がすさまじくてずっと見入っちゃいました。
飛信隊みんなで信を守るとこも、尾到が必死で信を助けようと必死なところも、きょうかいの美しさも…そして何よりも王騎のかっこよさに見惚れちゃいました。
すごく!すごく!感動しました。
観てから頭の中がキングダムのことばっかりで
また観に行きました笑
もう1回は観に行きたいです笑
温泉シャーク
基本的にバカ映画は大好きだ。よく観る。しかし、感心できるものは数少ない。「温泉シャーク」もしかり。これといい、「ニンジャvsシャーク」や「キラーカブトガニ」は、何故に何でもかんでも入れたがる。何故に大風呂敷を拡げる。自衛隊出したり、サメを2000匹も必要か?パンフレットのなかで、井上森人監督は、湯水のように湧いて出たアイデアを全部足して作ったと言われているが、クリエイターとして一番やっちゃいけないことだ。クリエイターは足し算より引き算なんだよ。何が大事か、何が必要かを見極めて、それ以外は容赦なく削る。監督は「ジョーズ」と逃げずにちゃんと向き合う決意をしたというが、それは警察署長や市長を出すことでも、くたばれ化け物と言って銃で巨大サメを爆発させることでもない。スピルバーグは、署長夫人と海洋学者の情事などの要らん部分を根こそぎ削って、3人の男たちと巨大ザメが死闘を繰り広げる海洋冒険ものにして、GUのTシャツになるくらいの大ヒットとなった。シンプルイズベストなんだよ。温泉シャークを観た後、ベトナム料理を食べに行った女性は、トイレで水道の蛇口から温泉シャークが出てきたら、どうしょうと怖がっていたが、これだよ。豪雪かなんかで、陸の孤島となった温泉宿を舞台に宿の主人と温泉客が神出鬼没の温泉シャークと死闘を繰り広げる。これくらいシンプルな方が良くないですか。なお、今回はバカ高いパンフレットについてのコメントは、さし控えておく。
大将軍かく戦えり
原作未読。映画館で第一作を、テレビで第三作を見て、本作を鑑賞。大画面で自分もその場で目撃しているような臨場感を味わった。
今回は、信を護る仲間達をめぐる涙のストーリーもあるが、並み居るキャラクターの中でも第一作から特にクセの強い存在感を放つ王毅将軍のスペシャルストーリーがメイン。戦いが前作「運命の炎」からの続きなので、特に前作の予習をおすすめします。
それにしても、王毅将軍というキャラクターが素晴らしかった。その生き様と死に様。大鉈での闘いも迫力だったが、圧巻の最期。仲間を見捨てず、最後まで諦めず、生き抜く道筋を見つけて部下を導き、息を引き取った後でさえ馬上での姿勢は崩れず。ラストパートでタイトルの意味が回収された際は胸が熱くなった。
キャスト陣は皆良かったが、将軍役大沢さんの気迫の演技は記憶に残りそう。特にあの独特の口調はすっかりクセになってしまった。^^
期待よりも更に上をいっていた
初めて映画館で観ました
すごく良かった
原作は読んでいません
実写映画はVODにて1作目〜3作目まで観させていただいてます
わかってはいたけど
やっぱり映画館で観る作品ですね
300みたいでとてもかっこいいですね
ストーリーも面白いですね
原作者の方が脚本もご担当されていらっしゃるようで
重みがあるのも納得です
これでひと区切りなのでしょうか
次を見てみたいです
王騎対ほうけんの将軍対決、かっこいよかった
もう少しみたいくらいがいいのでしょうね。
最後、李牧が全部いいところを持っていってしまいました
でも今後の信とえい政に期待です
元気をもらえる映画でした
大満足でした
王騎将軍
原作に忠実で退却と回想シーンを
バランス良く入っていた。
そして王騎将軍と龐煖の戦いは見応えあり。
王騎将軍の将としてのかなり大きな器。
20キロ増量した姿も凄い。
新木優子さんは綺麗。役にあってた。
万極はもう少し見たかった……。
漫画実写化への可能性を大きく
広げた集大成の映画でした。
熱い!熱すぎる!
待望の4作目。
漫画ファンの私は、武将たちの凄さをどう実写で表現するのか、毎回目を見張るものがありますが、今回も迫力があり凄かったです。
前作の最後に出てきた龐煖が吉川晃司だったのも衝撃でしたが、今作で龐煖の振り回す矛の破壊力も恐ろしかったですし、蒙武の振り回す大錐の威力も凄く迫力ありました。
素晴らしかったのは騰!私は騰推しなのですが、あのファルファルをどう表現するのでしょうか!
つ、強い!要さん扮する騰が強すぎました!こんなに強い側近をどうやって隠し玉にしてたのでしょうか。
1作目で騰のキャスティングにちょっとケチをつけましたが、もう大迫力でカッコよすぎました!要さんすみません。
まず突如現れた得体の知れない大男龐煖との対立に絶体絶命の信を守ろうとする歩兵の仲間たちにまぶたが熱くなりました。そして趙兵に囲まれながらも信を逃すために囮になる歩兵たち。何とか信を守るために信を抱えて山中を逃げる尾兄弟。
とにかく信と信を取り巻く仲間たちの熱い思いに涙せずにはいられないのです。
この戦の肝となる王騎と、かつての六将摎との関係。もちろん漫画での摎はとても美しいのでキャストは気になるところです。美しさは新木さん申し分ないのですが、残念ながら戦の強さはイメージできませんでした。
それでも王騎がどれだけ摎を大事に想っていたかは、龐煖への怒りの強さで伝わってきます。
もう目が離せない王騎VS龐煖。ド迫力の両者の矛の重さが凄い。
結末は分かってはいましたが、大将軍の景色というもの、王騎の最期、ぴったりと漫画に重なりより気持ちが込み上げてきました。
確かに王騎の最期で締めくくるのは、区切りとしてはいいと思いますが、話しもキャラもまだまだこれからじゃないですか。こっからが信の目覚ましい成長が凄いじゃないですか。
続編 合従軍編 切に願います。
最後はまたもやワンオクでカッコよすぎました
思わぬ展開にびっくり
今回もなかなか壮大でした!
悲しいのは、、まさかの王騎の最後、、
なんか不死身だと思ってました。
その死に方がまたよかった。
馬から落ちたて倒れるとか違うと思うし、
ああ、こういう死に方もあるのかーって思わされました。
ほうけんの強さ、化け物すぎた。
むごくて、目を覆いながら見てしまいました。
名前忘れたけど、旗が見えなくなるのに、
手柄をあげようと止めるのも聞かずに、
まんまと敵の罠にかかって、挟み撃ちに遭うところとか、ばかなのー?ってヒヤヒヤものでした。
あんな他勢に斬り込んでいくとか、命いくつあっても足りない、、
ほんとどうやって撮影してるんだろう、、
シンの同郷の仲間がシンを守りながら敵から逃げて、弟が冗談かましつつ死んでいく姿も泣きました。
<終始、とても感動しました。>
8/1平日はがらがらでしたが、楽しみでした本作では飲食なしでも、終始、没頭できました。
内容についてですが、圧倒的な迫力であっというまの2.5hrで最後までとても感動しました。
主題(大将軍の帰還)にあるように大将軍(王騎: 秦国6将のNo.1)の映画だと思いました。
★東映やMovixの映画館で8月上旬から2000円に値上がりしましたが家族で観てほしい作品。
おっ、おっ、さっ、わっ、たっ、かっ、おー!
最後ということで、熱演してましたね!タイムスリップしたお医者だったり、悪役やったりもしたけど。あ、昔ドラマで障害を持った役とかやってたな。もっと海外でも活躍できる俳優だと思うけどなあ。王騎がほとんど持ってっちゃったよね。まあ、だからこそ、スケールの大きい作品にはなったね。
剣技に馬術。これって時代劇の要素だけど、その日本映画の根幹を中国史の中でっていうのはいいよね。久々に漫画原作の成功例になってるんじゃないのかな?原作ファンの方々は色々あるかもだけど。
個人的には途中の人情パートが長かったかな。まあ、王騎のラストバトルも引っ張ってたけど。
橋本環奈の使い方がもったいないというかね。完全にモブ化してるような。今後真ん中に出てくるのかな?
まだまだ、続くみたいだけど、久々の良コンテンツだから離したくないだろうなあ。というか原作長いんでしょ?やめ時が難しいかもね。
今後王騎将軍でないとなると「王騎ロス」になりそう笑
続編を!
前回上映から、待ちに待った本作。原作で先の展開は判っていても、様々な場面で(龐煖から身を呈して信を守る飛信隊の面々、尾到と信とのやりとり、東美と友里の想い、王騎の生き様etcetc)感情を動かされました。
信の活躍も勿論ですが、やはり今作は王騎将軍ですね。戦場での活躍は言わずもがなですが、最後に部下たち、騰、蒙武、信にかけた言葉がまたいい…。大沢たかおさん、素晴らしすぎます。
龐煖役の吉川晃司さんも、個人的には好きなんですが、大沢さんと比べてしまうと、やはりちょこっと見劣りしてしまいますね。体つきとか、腕の細さとか…。
あと蒙武。見事なの今作では雑魚感がハンパないです。この馬陽がきっかけで一皮剥けていったんでしょうけど。
まあ、なんにせよ、これが最終章なのはあまりにもったいない!物語的にはキリがいいのでしょうけど、できるなら続きも見たいところてすな。
圧倒的エンターテイメント!
もうずっとこの公開を楽しみにしていました。今回が最後?ほんとに?と寂しさを抱えつつ鑑賞です。
最初のほうけんとの戦いで飛信隊が信を守るシーンからもう涙。その後、尾到との草むらのシーンでは大号泣。
王騎将軍が馬を駆って自ら戦いに向かうシーンはもう、もう、サイコーでした。あの表情は大沢たかおってすごい役者だな、って思わずにはいられません。
見終わって、あれ?まだ終わらないよね?これじゃあ、他の役者さんまだまだ消化不良だよね?の気持ち。
是非とも続編を期待しています。山崎賢人の体力が保つ限り!
最高の出来だけど・・・・
王騎将軍を原作通りに死なせたから許せない!!
漫画通りにする必要あったの???
王騎将軍はダントツ人気の人物でしょ!!
製作者はそこ読んで欲しかった!!
映画は漫画と違ったって良かったでしょ!!!!
今後、どんなに面白くなろうが、
もう王騎将軍のいないキングダムは絶対見ない!(怒)
王騎将軍の圧巻のかっこよさ!
前作がいいところで終わり気になって鑑賞!
秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた
その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖
自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち
致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる
「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」
一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った
王騎と龐煖の過去の因縁とは?
遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??
今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる――
というのがあらすじ!
最初にダイジェストがあったことに感謝!笑
今作は王騎将軍が主人公かと思うぐらい圧倒的存在感と主役感!!
王騎将軍と龐煖の戦闘シーンはすごかったですし信と羌瘣が龐煖とたたかうシーンもすごかった!
息をするのを忘れるぐらい見入ってました…
そして尾到が死んじゃうシーンも悲しかったですがやっぱり王騎将軍が死んでしまうシーンがほんと泣きそうになりした😔
なんとか我慢しましたけど…笑
最後は王騎将軍の亡骸が王都に戻ってまさに大将軍の帰還でしたね…
あとこの作品が最終章みたいで…
原作も終わってないですし終わるまで実写となるとかなりの作品数になっちゃいますもんね…
時間がかかるし役者の皆さんも大変になってしまう…
このいい状態で終わるのがいいのかもしれませんね
個人的には原作が終わるまでやってほしかった気もします😔
原作で読んでいたものがこんな素晴らしいクオリティで実写で観れたことに感謝しかないです!
そして原作のまんまの王騎将軍でした!
演じられるのは大沢たかおさんしかいないですね😊
あと長澤まさみさんに新木優子さんが美しかった…
素晴らしい映画をありがとうございました☺️
物語が進むごとにハマっていく…
原作もアニメも知らず、映画しか観ていませんが、
どんどん面白くなっていく
長く続いていた体調不良と
(ブラック企業を辞めて)
暫く転職で忙しく自由な時間もなかったので
すっご〜く久しぶりの映画館
やっぱいいな˚✧⁎⁺˳✧༚
キングダムは、1作目だけハマらなかったけど、
あとの作品は全部好き
今作はシリーズの中でも一番泣いたかも
人づてに聞いてしまったので、
王毅がどうなるか知っていたのですが、
それでも…
王毅と騰の二人のやり取りが結構好きだったな
というか王毅はアニメキャラに寄せていたらしいですね…
同僚に聞くまで知らなかった
そういえば、万極ってどこ行ったん…?
尾平の血を追いかけていたよね…?
結局見つけられず、そのまま撒かれたのかな
今回もあった『とーんたんたん』
やっぱり変…トリハダ止まらない…凄さが分からない…
めっちゃ上から吊られている…
前と同じで、
周りは普通のスピードで動いている中、
羌カイだけがスローモーションで何度も吊られる…
羌カイだけ早いならまだ分かるんだけど…
これって周りをスローモーションにした方が良くないか?
前も同じようなこと言ってる気がする…
清野菜名のアクション好きなのに…
これもアニメに寄せているのかな?
今作のアクションの見どころは王毅とホウ煖って感じ
(ちょっと騰もアクションあったけど)
王毅とホウ煖はどちらも武器が巨大すぎるのに
戦いのシーンはちゃんと凄かった
あれ振り回すの本当に大変そう…
普通サイズの刀でも大変そうなのに
結構長いアクションシーンだし傷口もリアル
最後の、信が馬に乗ってみんなに言ったセリフ
よかった
あれはついて行きたくなるね
※というか…終わりなの…?
公式では発表されていないみたいだけど、
続編の撮影が始まるという噂もあったようだけど…
よかった✨
王騎将軍が死ぬことは分かっていたので
涙は出なかったけれど
王騎将軍らしい美しい終わり方でした✨
戦のシーンはやっぱり軍師の策略あってのことだし参考になるわ笑
小栗旬が演じた李牧という若い軍師の登場も世代交代ってことでもあるし。
にしても、蒙武はムカつく。
敵の策略にまんまとハマってしまうバカ。
王騎将軍はあらかじめそれを読んでいたから事前指示を出していたのに、功を焦って指示を守らず深追いする。
そのせいで王騎将軍は死んだんだから😠
ああいう猪突猛進タイプが一番厄介なんだよね。
職場でもいますよ、はい。
上司の意図を読めずに手柄を焦って個人プレーするバカが😅
しかし秦国の強さはそれだけではない。
大将軍がやられて、あそこで復讐のために残ったら壊滅する。
大将軍の首を渡さないためにも撤退する決断をする。
全ては国家を存続させるためでもある。
個人の感情に流されず、撤退する決断を冷静にできるのが優れた武将の器ということでもある。
それと王騎将軍のカリスマ性はやっぱり知略に優れていることと人心掌握術に長けているってこと。
しかしホウケンは不気味で怖かったなー
さしずめコミュ障の武術オタクというところか。
あれどうやって倒すんだ?
漫画もまた観てみよう。
王騎将軍の大沢たかお
ホウケンの吉川晃司
副将の要潤
童信の山崎賢人
みんなかっこよかったです✨
本当は「戦」って殺し合いなわけだけど、
やっぱり馬に乗って髪をたなびかせながら
バッタバッタと倒していく図はかっこいい🤭
次回作も楽しみ。
李牧やホウケンとどう対峙するのか?!
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