キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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思わぬ展開にびっくり
今回もなかなか壮大でした!
悲しいのは、、まさかの王騎の最後、、
なんか不死身だと思ってました。
その死に方がまたよかった。
馬から落ちたて倒れるとか違うと思うし、
ああ、こういう死に方もあるのかーって思わされました。
ほうけんの強さ、化け物すぎた。
むごくて、目を覆いながら見てしまいました。
名前忘れたけど、旗が見えなくなるのに、
手柄をあげようと止めるのも聞かずに、
まんまと敵の罠にかかって、挟み撃ちに遭うところとか、ばかなのー?ってヒヤヒヤものでした。
あんな他勢に斬り込んでいくとか、命いくつあっても足りない、、
ほんとどうやって撮影してるんだろう、、
シンの同郷の仲間がシンを守りながら敵から逃げて、弟が冗談かましつつ死んでいく姿も泣きました。
<終始、とても感動しました。>
8/1平日はがらがらでしたが、楽しみでした本作では飲食なしでも、終始、没頭できました。
内容についてですが、圧倒的な迫力であっというまの2.5hrで最後までとても感動しました。
主題(大将軍の帰還)にあるように大将軍(王騎: 秦国6将のNo.1)の映画だと思いました。
★東映やMovixの映画館で8月上旬から2000円に値上がりしましたが家族で観てほしい作品。
おっ、おっ、さっ、わっ、たっ、かっ、おー!
最後ということで、熱演してましたね!タイムスリップしたお医者だったり、悪役やったりもしたけど。あ、昔ドラマで障害を持った役とかやってたな。もっと海外でも活躍できる俳優だと思うけどなあ。王騎がほとんど持ってっちゃったよね。まあ、だからこそ、スケールの大きい作品にはなったね。
剣技に馬術。これって時代劇の要素だけど、その日本映画の根幹を中国史の中でっていうのはいいよね。久々に漫画原作の成功例になってるんじゃないのかな?原作ファンの方々は色々あるかもだけど。
個人的には途中の人情パートが長かったかな。まあ、王騎のラストバトルも引っ張ってたけど。
橋本環奈の使い方がもったいないというかね。完全にモブ化してるような。今後真ん中に出てくるのかな?
まだまだ、続くみたいだけど、久々の良コンテンツだから離したくないだろうなあ。というか原作長いんでしょ?やめ時が難しいかもね。
今後王騎将軍でないとなると「王騎ロス」になりそう笑
続編を!
前回上映から、待ちに待った本作。原作で先の展開は判っていても、様々な場面で(龐煖から身を呈して信を守る飛信隊の面々、尾到と信とのやりとり、東美と友里の想い、王騎の生き様etcetc)感情を動かされました。
信の活躍も勿論ですが、やはり今作は王騎将軍ですね。戦場での活躍は言わずもがなですが、最後に部下たち、騰、蒙武、信にかけた言葉がまたいい…。大沢たかおさん、素晴らしすぎます。
龐煖役の吉川晃司さんも、個人的には好きなんですが、大沢さんと比べてしまうと、やはりちょこっと見劣りしてしまいますね。体つきとか、腕の細さとか…。
あと蒙武。見事なの今作では雑魚感がハンパないです。この馬陽がきっかけで一皮剥けていったんでしょうけど。
まあ、なんにせよ、これが最終章なのはあまりにもったいない!物語的にはキリがいいのでしょうけど、できるなら続きも見たいところてすな。
圧倒的エンターテイメント!
もうずっとこの公開を楽しみにしていました。今回が最後?ほんとに?と寂しさを抱えつつ鑑賞です。
最初のほうけんとの戦いで飛信隊が信を守るシーンからもう涙。その後、尾到との草むらのシーンでは大号泣。
王騎将軍が馬を駆って自ら戦いに向かうシーンはもう、もう、サイコーでした。あの表情は大沢たかおってすごい役者だな、って思わずにはいられません。
見終わって、あれ?まだ終わらないよね?これじゃあ、他の役者さんまだまだ消化不良だよね?の気持ち。
是非とも続編を期待しています。山崎賢人の体力が保つ限り!
最高の出来だけど・・・・
王騎将軍を原作通りに死なせたから許せない!!
漫画通りにする必要あったの???
王騎将軍はダントツ人気の人物でしょ!!
製作者はそこ読んで欲しかった!!
映画は漫画と違ったって良かったでしょ!!!!
今後、どんなに面白くなろうが、
もう王騎将軍のいないキングダムは絶対見ない!(怒)
王騎将軍の圧巻のかっこよさ!
前作がいいところで終わり気になって鑑賞!
秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた
その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖
自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち
致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる
「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」
一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った
王騎と龐煖の過去の因縁とは?
遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??
今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる――
というのがあらすじ!
最初にダイジェストがあったことに感謝!笑
今作は王騎将軍が主人公かと思うぐらい圧倒的存在感と主役感!!
王騎将軍と龐煖の戦闘シーンはすごかったですし信と羌瘣が龐煖とたたかうシーンもすごかった!
息をするのを忘れるぐらい見入ってました…
そして尾到が死んじゃうシーンも悲しかったですがやっぱり王騎将軍が死んでしまうシーンがほんと泣きそうになりした😔
なんとか我慢しましたけど…笑
最後は王騎将軍の亡骸が王都に戻ってまさに大将軍の帰還でしたね…
あとこの作品が最終章みたいで…
原作も終わってないですし終わるまで実写となるとかなりの作品数になっちゃいますもんね…
時間がかかるし役者の皆さんも大変になってしまう…
このいい状態で終わるのがいいのかもしれませんね
個人的には原作が終わるまでやってほしかった気もします😔
原作で読んでいたものがこんな素晴らしいクオリティで実写で観れたことに感謝しかないです!
そして原作のまんまの王騎将軍でした!
演じられるのは大沢たかおさんしかいないですね😊
あと長澤まさみさんに新木優子さんが美しかった…
素晴らしい映画をありがとうございました☺️
物語が進むごとにハマっていく…
原作もアニメも知らず、映画しか観ていませんが、
どんどん面白くなっていく
長く続いていた体調不良と
(ブラック企業を辞めて)
暫く転職で忙しく自由な時間もなかったので
すっご〜く久しぶりの映画館
やっぱいいな˚✧⁎⁺˳✧༚
キングダムは、1作目だけハマらなかったけど、
あとの作品は全部好き
今作はシリーズの中でも一番泣いたかも
人づてに聞いてしまったので、
王毅がどうなるか知っていたのですが、
それでも…
王毅と騰の二人のやり取りが結構好きだったな
というか王毅はアニメキャラに寄せていたらしいですね…
同僚に聞くまで知らなかった
そういえば、万極ってどこ行ったん…?
尾平の血を追いかけていたよね…?
結局見つけられず、そのまま撒かれたのかな
今回もあった『とーんたんたん』
やっぱり変…トリハダ止まらない…凄さが分からない…
めっちゃ上から吊られている…
前と同じで、
周りは普通のスピードで動いている中、
羌カイだけがスローモーションで何度も吊られる…
羌カイだけ早いならまだ分かるんだけど…
これって周りをスローモーションにした方が良くないか?
前も同じようなこと言ってる気がする…
清野菜名のアクション好きなのに…
これもアニメに寄せているのかな?
今作のアクションの見どころは王毅とホウ煖って感じ
(ちょっと騰もアクションあったけど)
王毅とホウ煖はどちらも武器が巨大すぎるのに
戦いのシーンはちゃんと凄かった
あれ振り回すの本当に大変そう…
普通サイズの刀でも大変そうなのに
結構長いアクションシーンだし傷口もリアル
最後の、信が馬に乗ってみんなに言ったセリフ
よかった
あれはついて行きたくなるね
※というか…終わりなの…?
公式では発表されていないみたいだけど、
続編の撮影が始まるという噂もあったようだけど…
よかった✨
王騎将軍が死ぬことは分かっていたので
涙は出なかったけれど
王騎将軍らしい美しい終わり方でした✨
戦のシーンはやっぱり軍師の策略あってのことだし参考になるわ笑
小栗旬が演じた李牧という若い軍師の登場も世代交代ってことでもあるし。
にしても、蒙武はムカつく。
敵の策略にまんまとハマってしまうバカ。
王騎将軍はあらかじめそれを読んでいたから事前指示を出していたのに、功を焦って指示を守らず深追いする。
そのせいで王騎将軍は死んだんだから😠
ああいう猪突猛進タイプが一番厄介なんだよね。
職場でもいますよ、はい。
上司の意図を読めずに手柄を焦って個人プレーするバカが😅
しかし秦国の強さはそれだけではない。
大将軍がやられて、あそこで復讐のために残ったら壊滅する。
大将軍の首を渡さないためにも撤退する決断をする。
全ては国家を存続させるためでもある。
個人の感情に流されず、撤退する決断を冷静にできるのが優れた武将の器ということでもある。
それと王騎将軍のカリスマ性はやっぱり知略に優れていることと人心掌握術に長けているってこと。
しかしホウケンは不気味で怖かったなー
さしずめコミュ障の武術オタクというところか。
あれどうやって倒すんだ?
漫画もまた観てみよう。
王騎将軍の大沢たかお
ホウケンの吉川晃司
副将の要潤
童信の山崎賢人
みんなかっこよかったです✨
本当は「戦」って殺し合いなわけだけど、
やっぱり馬に乗って髪をたなびかせながら
バッタバッタと倒していく図はかっこいい🤭
次回作も楽しみ。
李牧やホウケンとどう対峙するのか?!
王騎
最終章って触れ込みだったと思うのだけど、むしろ此処から始まるんじゃないのかしら?
第一部最終章って事なのかな。
王騎が死んだ。
大将軍である王騎は、その間際まで信に将軍としての心得を説く。なんとデカい背中なのであろうか。
凄かった。
アクションも凄かったのだけど、大沢たかおよ…。
全身で「王騎」だった。
芝居とアクションの融合とでも言うのだろうか…彼が扱う鉾と同様に重厚なアクションだった。
飛んだり跳ねたりするし、ワイヤーもふんだんに使われる。でも、軽くならない。
王騎の王騎たる信念がずっと宿ってるようだった。
見事だった。
その相手を務める吉川氏も素晴らしい。
いや、ホントに。
あの王騎・大沢たかおに一歩も引けを取らないだけでも大した存在感だと思う。全く霞まなかった。
王騎一色の本作なれど、彼が発する全ての事は信に向かうようになっていて、そう感じさせてくれた編集も良かったと思われる。
コレを受ける信がまた…彼の中に溜まっていく覚悟が見えたりするから不思議だ。
大沢氏の何が良かったって、鬼気迫る表情が何より良かった。ギャップって言うのかなぁ…声まで違うように思う。あんな大沢氏を見た事がないし、アレこそが数多の戦場を勝ち抜いてきた大将軍の姿なのだと思う。
アクション監督の下村氏にも拍手喝采である。
見応えしかなかった!
例えばハリウッドなり中国でやったとしても、あの重さは出ないような気がするのだ。中国の話だけど、日本人の気質がそうさせたようにも思う。
て事で、まだ続きそうな本作。
ホントに雛鳥が巣立つような印象で、ここからがスタートなような気がしてる。
託すわけではないけれど、英雄の幕引きとしてはこれ以上ないくらい天晴れな最期だった。
第二部が始まるのかしら…まぁ、色々と宙ぶらりんなネタもキャラもあるみたいだから、やるのかなぁ。
なんか、複雑…。
エンディング曲がなぁ
映画の内容としては最初から最後まで飽きさせることなくとても良かった。
ちょっとタイマンシーン長過ぎ?とは感じましたが
で満足感いっぱいでエンディング曲
?英語? (;>_<;)
思い入れができないよぉ
まだ続きあるな!
壮大なスケールで描く作品。第4弾 吉川晃司が強い。
信、気を失うなよ。まだ続きあるよね。大澤たかおは、お疲れ様だね。新木ゆみも思い出の中 長澤まさみもチョイとだね。小栗旬も次回かな?
one ok rockの歌はいいね。
終始王騎将軍の一作
タイトル通りですが、
最初から最後まで王騎将軍にスポットを当てた作品でした。
信の活躍は少なめで残念ですが、
王騎のラストとしてはこれ以上ない盛り上がりでした。
王騎の意思は信に受け継がれたと思うので、
次回作があることに期待します。
泣いた
キングダム今まで見ていなかったんですが、ネトフリで見たらものすごい面白くて!一気に1.2.3見ちゃいました
今回のサブタイトル 大将軍の帰還 がよくわかりました。視聴前は王騎将軍が戦いに参戦するということかと思いましたがまさかまさかあんなことになるとは
2.3箇所感動するところがありました。
話のひと段落はついたと思われます
次回もすごく楽しみです!
キングダム 大将軍の帰還
王騎将軍、静かに眠る
主役は王騎。せっかくのキャストは引き立て役
趙が大軍勢を率いて秦国領土への侵攻。その総大将が龐煖と判明。龐煖が野営をしている飛信隊の前に現れ暴れまわるというのが前作の最後となっていました。誰も歯が立たない龐煖により壊滅的なダメージを受ける飛信隊となります。しかし、その後はこの龐煖と王騎の因縁が描かれ互いに宿敵として戦いが始まります。
尾到の信を守って決死の逃亡
尾平、尾到の兄弟愛
万極の秦国への復讐
そして本作にて本格的登場する
李牧の策略
といったエピソードはサラッと流している展開。
その分、龐煖と王騎の戦いは迫力のあるものとなっています。そしてややもするとチープとなりがちな王騎の馬上絶命シーンは違和感なく感動の出来映えでした。
本シリーズにおいてはキャスティングと衣装、メークにおいて原作ファンを納得させる再現力であるにも関わらず、その登場人物が本作ではいかされていないことが残念でした。
最終章と銘を打っているということは、その後に重要な人物となる李牧:小栗旬、万極:山田裕貴、呂不韋:佐藤浩市とキャスティングしていながら出し惜しみとなってしまいました。
めちゃいい話。 大将軍の帰還!王騎最高!
前回の映画の続き。前回を見ていないと分からない。というか見るべき。ちなみに原作は読んでないです。
尾到のシーンは本当に良かった。グッとくるものがある。
そして、バトルシーン!かなりカッコイイし熱い!
そして、言わずもがな王騎!これぞ大将軍!
今作も、バトルシーンの見ごたえあったし、ストーリーもいいし、役者の演技が上手いのでとても泣ける!
何がいいとかは伝えきれない!是非見るべき!
最終作で最高作だったと思う!
この第4作に色々なものが詰まっている!
とても良かったです!
王騎に乾杯!
致命傷を負ってからなかなか人が死なないシリーズですが、こればかりは最高でした。
鬼神と呼ばれた過去の武将もこんな感じだったかもしれないと思うほど、"迫力"を映像化できた素晴らしい例ではないでしょうか。
やばい…とんでもないもの観た…
4DXで観ようか迷いましたが、本作は落ち着いてじっくり見届けようと思い、通常スクリーンでの鑑賞。ゴジラ・コングの時の教訓です(笑)
前作から音楽含め、監督、スタッフ、キャスト等が同じで最終章。もう名作確定なんですよ。予告の時点で泣いたし、あぁ、これは偉いことになるぞと。で、実際観てみたら…そんなもんじゃなかった。名作どころか大傑作でした!
オープニングで過去作のおさらい、「KINGDOM」のタイトルがドーン!カッコ良すぎる…!そこから前作の続きが始まる訳ですが、いきなり羌瘣VS龐煖の緊迫のアクション。役者としての吉川晃司をあまり知りませんでしたが、不気味で圧倒的な強さを誇る武神、龐煖を見事に演じております。「蹴り」のアクションは流石(笑)
信、尾平、尾到の友情が描かれるシーンで早くも泣かされます。初登場時から思い出すと、尾平は本当に強くなったなぁ…と、成長が描かれ嬉しい反面、尾到の戦死に驚かされます。え?嘘?これから最終決戦でしょ?信は改めて背負っているものの重さを噛み締めながら前へ進みます。
さぁ、ここから両軍の激突が描かれるわけですが、その迫力たるや!さすが日本映画史上トップクラスの製作費であります。壮大、且つ躍動感に溢れる音楽は作中全編にわたり、各シーンの魅力を最大限に引き出しています。戦闘時のカメラアングルも素晴らしく、臨場感溢れるシーンの連続。飛信隊のメンバーが戦う姿を次々に映していくシーンは、撮影現場では「アベンジャーズカット」と呼ばれていたそうです。濱津隆之演じる澤圭が映るとなんか嬉しい(笑)あ、生きてた、良かった〜って感じ(笑)
戦場から離れたところでは、懐かしの楊端和が再登場。そしてえい政、昌文君に重大発表。3人の会話からこの戦の裏ボスが判明します。「李牧…!」で、李牧の後ろ姿ドーン!ここの演出!本当に凄かった!李牧の得体の知れない怖さが表現されていました。
いよいよ王騎VS龐煖の戦いなんですが、なんと一騎討ち!極限まで研ぎ澄まされた緊張感が観ている方にも伝わってきます。えい政と昌文君の会話から王騎と龐煖の因縁が語られた後の、王騎の怒りに満ちた表情は凄まじかった。そして大迫力の王騎VS龐煖のバトルは本作最大の見所でもあります。
王騎から信へ受け継がれる意志。それがとても丁寧に描かれ涙が溢れます。信は最後「王騎将軍と一緒に胸を張って帰るんだ!」と檄を飛ばし、「KINGDOM 大将軍の帰還」のタイトルドーン!もうだめだ!完全にやられた!参りました!完璧です!
間違いなく日本映画史に残る大傑作エンターテイメント。アクション、ヒューマンドラマ、音楽、演出、全てが高次元。観終えた後、一緒に見に行った人と2人でしばらく「やばい…とんでもないもの観た…」しか言えませんでした(笑)
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