キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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見応えありすぎました
今回は、将軍の凄さが、ひしひしと伝わる内容でした。
全ての出演者それぞれが、最高の演技でした。
もうそれが素晴らしく、映画の中に引き込まれてしまいました。続編が早く見たくなります。
それにしても大沢たかおの演技素晴らしい。
まだ続くよね
終わり方が、めちゃくちゃいい
このシリーズは三部作とも安心して
期待に応えてくれる数少ない稀有な作品。
大体原作が立派な物語は2時間そこそこに
収めるのがそもそも無理難題。
なのに、とにかく編集の取捨選択のバランスが
神がかっていて、たとえ原作を知らなくても
たとえ2や3から初めて観たとしても
しっかりと一作品の中で起承転結や
盛り上がり昂りの緩急、感情の起伏が
完結して満足できる。
無駄が一切ない。
言いたいことだけをかいつまんで
あれだけの膨大なストーリーを
遜色なくもらさず、かつ、テンポが
とてもいいのですぐに引き込まれていく。
そして何より今回、
終わり方がめちゃくちゃいい。
新しい組織を任されてコレからを始めていく
そんな自分にとって、かなりグッとくる
良き映画だった。
マンガ未読だけど
王騎将軍の気迫!
良くも悪くも現代実写日本映画の最高峰
前作がかなり疑問を感じる出来だったので、腰が重かったのですが、ようやく拝見してきました。
ある意味で現在の日本映画としての最高峰であり、それゆえに問題点も抱えた作品でした。
細々いいませんが、大沢たかおさん、吉川晃司さん、山崎賢人さん、高嶋政宏さん、ありがとう。脇を固めた飛信隊の面々もよかったです。
小栗旬さんはそのコスチュームも含めて特異でしたが次作以降に期待。清野菜名さんも橋本環奈さんもむさ苦しい舞台設定に爽やかな趣きを加えてくれる存在でした。
とにかく豪華キャストがしっかり力を発揮した作品で、今後の作品で起用される俳優陣にとってはかなり大変なプレッシャーがかかると予想されます。
映像面は殺陣のシーンや合戦シーンなど申し分なく、2時間半盛り上げ続ける脚本や演出はやや胸焼け気味ですが、文句はありません。
物語的には王騎が完全な主役として際立ってましたし、それを引き継いだ信がこれからどう立ち回るのか、興味津々です。
とはいえ、騰のファルファル無双がしっかり映像として再現した要潤さんと、なんだかんだで道化を演じ切った山本耕史さんも忘れられません。
偉大すぎる王騎と大澤たかおさんが退場した後の次回作がどう展開するのは非常にキビシーーー(by財津一郎)と思いますが、期待半分不安半分で待ちたいと思います。
最高に評価!皆の努力が報われた最高の作品。
ファンには大満足の出来でしょう
多人数の戦さが多人数に見えるのがよい
良いところ
万単位の軍勢同士のぶつかり合いが違和感なく細かく動いている
?なところ
原作だとそうなんだけど、「童」信は無理がある
名ありキャラを大事にするのはいいんだけど、長々と引っ張るのはな。なんというか意図が見え過ぎて不自然。
序盤の弟が死ぬところ、泣けと言わんばかりのありきたりな演出で白けた。四方を敵に囲まれギリギリで逃げてるはずなのに、大声出して騒ぐな。もっと声を潜めて緊迫感とその中で苦痛の中でも明るく振る舞ってるからこその見事さなのに騒いで見つかったら台無しだろ。もっと意思を持って行動してくれ。
撮影もワンパターンで2人か3人を奥行きのある立ち位置でそれぞれに、ピントを合わせる画面。たまに使うから印象的なのにずっとそうなので、今喋ってる人はこの人ですよー、みたいな説明過剰と喋ってない人の表情こそ演技だろうと思う。とにかくわかりやすい。
それ以外は大人数でCGのコピペではないバラバラな動きは迫力があった。まあ、人がおもちゃのように跳ね飛ばされたりはあったけど、力強さを感じられる殺陣もすごく自然でよく出来てた。これで映画化は終わりかな?もったいない。
やっぱり大沢たかおの王騎の完成度がずば抜けている! ちょっと小栗旬...
邦画としての迫力は過去最高だった
原作通り
王騎将軍物語
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