キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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リーダーとしての姿とは。。。
劇場版もついに最終章。今作は王毅将軍の過去と現在に続く因縁、そして未来への想いを描いた原作でも人気のあるエピソードで、その中でも王騎と、龐煖(ほうけん)によるアクションシーンは原作に忠実な映像表現となっていて圧巻の迫力で私は興奮の連続でした。
王毅将軍1人の言葉が何万人という人の気持ちを動かす。。。
“リーダー(将軍)”という存在が持つ言葉の力はすごいなと実感しました。どんな状況であってもその立場に見合う行動をとり続ける覚悟と責任について考えさせられました。
そしてその覚悟と責任に到達したものだけが見ることができる”景色”の対比が鮮やかに描かれていました。
そのため、1作目から鑑賞し内容を把握したうえで本作を見たほうがよりその覚悟と責任の感じ方が変わるように思うので是非過去作から見ていただきたいですね。
現在、起業家として複数の事業を展開する経営者として活動していますが、そんな私を形作り続けているのはメンターからいただいた多くの”言葉”です。そんなメンターと将軍が重なって感じたのでより感情移入したように思います。
娯楽大作の見本
必殺!シンバルキック!
今回は信というより王騎将軍の大沢たかおが主演という感じでこれまた見応えがあったと思う。
ただこのシリーズ2作目以降はアクションが主体となる構成で歴史モノにある外交や内政など政治的な面やアクションシーンでもリアルな戦術的な面が乏しく、人間ドラマのストーリー性もあまりない。
アクションアクションの連続すぎでせっかくの出来の良いアクションシーンも心が動かない、音楽も余計に壮大すぎて全体的に響かない。
辛口な評価になってしまったが今作に関してはそのアクションでなぎ倒し、また王騎将軍を主人公とする事でそれなりのストーリー性もあり良かったと思う。
吉川晃司も存在感があった、吉川ファンなら絶対見逃してはいないと思うがシンバルキックを彷彿させるかかと落としはファンにとってはめちゃくちゃ嬉しい演出だった、分かるかな~自分だけかもしれませんが、、、。
まさか泣かされるとは
影の立役者
キャスティングと役者が素晴らしい
王騎将軍タフ過ぎ
文句なし!
命尽きるとも、魂は死なず
王騎による王騎のための王騎の映画みたいなぁ
うん、だから、おばちゃん吉沢亮君が観たくてキングダム観にきてんだってば。
前作もその乗りで行ったんだけど、
大沢たかおさんの王騎将軍に釘付けだったゎ。
今作、吉沢亮君そんなに出番ないと、聞いてたけど、王騎将軍がすんごいことになってるらしいと聞いて観てきたゎ。
結論、すんごい事になってたゎ。
まぁー凄い迫力、お相手の武神龐煖役の吉川晃司さんがまた凄い。
お二人ともかっこいいゎ。
見応えあったゎ。
友達は長かったと言ってたけど。
おばちゃんは逆に短く感じてしまったゎ。
えっ?もう終わり?この先ゎ?てね。
今作で終わりなんて、勿体ないような。
でも王騎将軍がいないならどうかしらってのもあるゎね。
吉沢亮君が活躍するならみるゎよぉ。もちろん。
馬鹿者…
戦に勝利しひと時の休息をとっていた飛信隊の元に恐るべき敵が現れ…再び幕を上げた戦場にて明らかになる大将軍の過去と因縁の物語。
ハイペースでの続編公開、ありがたいですね‼
とは言え1年経っているので、開始早々のあらすじ紹介は助かりますね。
今回も豪華キャストによるアクションは迫力満点。
前作ラストからの展開は絶望そのもの。そんな中、信を守る仲間たちの姿は美しいですね。
メインは王騎将軍と武神様の因縁、一騎打ちといった所でしょうか。
これまで何となく掴みどころのなかった王騎将軍の人間らしい一面が見れたり、軍の劣勢の中最後に彼が取った作戦は…ここらへんは滾りますね。冷静に聞けば無理難題ですが、この将軍の鼓舞には確かに応えたくなる…!
と言うよりも、敵の一般兵達は騰のギュインギュインだけでなんとかなるような…(笑)
そして趙荘さん、あんたはそれでええんか…。
何はともあれ、本作もとても面白かった。ちなみに原作未読なワタクシですが、恐らく物語的にはまだまだ途中なんですよねきっと。どこまで映画は続くのだろうか?
引き続き、今後がとても楽しみな作品となった。
大将軍
前作が良いところで終わったのでその続き
これは一つの到達点
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