キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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これで筋トレ解除が残念な大沢さん🤣
脚本6割、監督3割、役者は1割。
で、アクションはやはり残念なこの作品。
吉川さんも大沢さんも俊敏な動きは皆無。
オッサン2人して武器を使ったアクションで誤魔化してるし。
『目を閉じて深呼吸』
『ゆっくりと目を開けなさい』
その通りにしましたよ大将軍。
そこには山崎賢人と大沢さんが目の前に。
10年後の此の映画はどうなってんだろう。
見応えあり。
副題、大将軍の帰還
原作未読の為、最後の最後に理解しました。
シリーズ初回から4作目まで
良い場面で将軍が登場して
盛り上がってました。
今回でキングダムは終わり?
終わらないと信じています。
どうか次回作ありますように…
山﨑賢人さんは少し出演時間少なかった
残念でした。
大沢たかおさんの代表作になりましたね。
見応えありました。
小栗旬さんは李牧役ではないのでは?
と言う方もいましたが
軍師で一癖あるのは適役かと思いました。
是非映画館で観てください
夏はうちわで扇ぐの禁止して!
作品は素晴らしかったです。おじさん、お年寄りはマナーほんとに悪い人多い。目の前でウチワをパタパタされるのホントに気になって映画どこでは無い!見てるとだいたいクセ!空調効いてるだろ。目の前で同じ事やれれてみろと言いたい!そろそろ開演前のマナー動画に禁煙とか消してこれ入れて欲しい!
圧巻の王騎。大沢たかお以外考えられない
初日にIMAX大画面で観てきました。
いやーーーー王騎将軍、あっぱれ。。。
今回は王騎将軍が主役なのでは?というほど、見事でした。
大沢たかおさん、上手いーー
なりきってるーーー‼️素晴らしい演技です。
【血が沸き立ちます】に鳥肌。
【皆の背にはこの王騎がついていますよ】に涙。
自ら先頭を切る素晴らしい大将軍だ。
普段ひょうひょうとしている王騎が
こんなに熱く感情をむき出しにする姿に心震えた。
え❓映画版はこれで終わりではないの❓
てっきり最終章かと・・・💦
いや、続くなら嬉しいけど❗️どうなの❓
大沢たかお主演
過去1のスケールのストーリーだった!あまりにもスケール大きくなると話が倒れるケースが多い中、今作品はコケなかった。やっぱ流石。
今回は山崎賢人は消されましたね、完全に大沢たかおと吉川晃司に持って行かれた。
ついに終演かと思ったら、、、第二章の始まりかな。
早く次が観たいんで、待ち遠しい。
小栗旬出たー!
やっぱり美味しい役のポジションはしっかり押さえるな。
次回作あたりメインに躍り出るよね?!
漫画は知らないけど。
大沢たかおvs吉川晃司 映画史に残る戦い (追記)(追記2)
このシリーズ、大沢たかおの王騎将軍見せるためのものだったのか。
大沢たかおかっこよかった。
要潤かっこよかった。
吉川晃司かっこよかった。
草刈正雄かっこよかった。
出番短くてびっくりしたけど長澤まさみかっこよかった。
高嶋政宏までかっこよかった。
長澤まさみ出番短くて残念だったけど、新木優子をキャスティングした人に感謝したい。
戦争スペクタルメロドラマ。大味だけど泣ける。
大きなスクリーン、音響の良い劇場で観るべき作品。
もう終わっちゃうのかなぁ。
長澤まさみの出番短くて残念だったけど脚見れたからよかった。
ゴジラの艦長さん、どこかで見たことあると思ってたらここに出てたんだ。
(追記)
新木優子さんが強くなさそうで将軍に見えない、というご意見が多いようですが(確かに腕細かった)、強く見える女優さんはたくさんいらっしゃいますが、ひと目で王の血をひく高貴な出であるとわかる涼しい眼、凛とした顔立ちの女優さんはそう多くはいないと思います。
私は新木優子さんでよかったと思います。これからの映画女優としての活躍を期待したいです。
(追記2)
夏休みになって話題作が公開されている中でも、まだULTIRAで公開してくれている劇場に応えて再度鑑賞。
やはりこの作品は大画面、良い音響のスクリーンで観るべき。みんなかっこよかったけど、やっぱり山崎賢人が一番かっこいい。最後のセリフというか叫びの声の震え具合とか、最後の最後のシルエットとか実に絵になる。
本シリーズに続いてゴールデンカムイ、陰陽師と、主役張るだけの華がありますね。
続くのかな。続いてほしいな。
大傑作誕生‼
お見事です。最高でした。
大沢たかおさんの王騎、吉川晃司さんの龐煖二人共凄すぎます。
一騎討ちの場面は、邦画史上屈指の名シーンとして語られて行くと思います。
これで一旦終了らしいですね。
でもシリーズは続くでしょう。
何よりも原作者、キャスト、スタッフがこのままでは終われないと思っているはず。
我々も続編を期待してるしね。
それと副題のタイトル「大将軍の帰還」素晴らしいですね。感無量です。
ありがとう天下の大将軍‼王輝将軍‼
王騎
大沢たかおと(『2』の主役の)清野菜名を観るためにシリーズを追ったこちら、4作目。
前作、本作の主役はほぼ王騎。
特に今回の信のモブ感はすごい。
制作幹事が集英社だし、脚本からがっつり原作者が噛んでいるので、共同幹事が日テレでも原作との乖離は少なく、また逆に「原作でもっさりしたところを上手くまとめたなー」と感心。
一応の完結編っぽくなってるので、これで仕舞いにしてもいいのではないかと。
終わるのは惜しい反面、この先の原作は途切れず連鎖した物語で区切りにくいのと、王と信と河了貂(かりょうてん)という主要3人が少年っぽい外見を維持できなくて年齢的に厳しくなっちゃいそうですからね。
タイトルそのまま!
前作からまだかまだかと楽しみにハードル上げての鑑賞でした(笑)
最初にダイジェストが流れてそのシーンを思い出し涙…
格闘シーンで清野菜名ちゃんの美しくて強い剣捌き俳優さん達のアクションに感動して涙…
自分の大事な人を想う心に涙…
そして何より人の頂点に立つ大将軍に涙…
大将軍になる人は力も心も人並み外れてますね!
国王も国民も王騎を誇りに思っているのに涙…
バスタオルがいるかと思うくらい感動しました(笑)
山崎賢人さんや清野菜名ちゃんのアクションは今までで1番少なかったけど今まで活躍がなかった方の凄さとか新発見でした!
吉川晃司さんと大沢たかおさん…
演技も迫力も凄すぎて飲み込まれました!!鳥肌ものです!!
強い気持ちを持って生きていける気がして普段はグッズとか買わないんですが思わず王騎のキーチェーンを買ってしまいました(笑)
何回でも鑑賞したいです。
大将軍の帰還‥そのままの題名です!
エンディング曲はやっぱりワンオクがいいですね♪
王騎<大沢たかお という錯覚
大沢たかお王騎は本家王騎を超えてしまった。
大声の時の高音が突き抜けていて違和感がないし、静かに話すときも声が自然に通っていて聞き心地が良い。
尾とうさんの死に際の声も自然に穏やかで良かった。
他のキャストも改めてビジュアルの再現性が高いと思いました。
とても良い映画だと思った。
兎に角王騎&大沢たかおさんが印象に残りました。
大納得のエンディング
とうとうキングダムも最終章。
漫画はまだまだ続いているけれど、全部映画化してたら山﨑君死んじゃうからココで終わるのはいいんじゃないでしょうか。
でもまだゴールデンカムイがあるか…。
映画は原作に忠実だし、迫力あるし感動的だし、たぶん低予算なのによくここまで作ったなって感じ。
なるべく音響の良い映画館で観た方が良いと思います。
大納得のエンディングでした。
なりきり大沢たかお!圧巻の王騎!
今回の主役は大沢たかおと言っても過言ではない
素晴らしい、王騎だった
いや、王騎にしか見えなかった
圧巻の演技に感動した
龐煖との対決シーン、最後の遺言シーン
忘れられない!
山﨑賢人も、少し大人になった信を
セリフ控えめに、表情で演じていてよかった
全体の場面展開も見事!
まず始まりが、夜の戦闘シーン
暗闇が不安と緊張を掻き立てる
そこから、
信を守りきった尾到の神々しいまでの顔に
夜明けの光が差し…
そして!
昼間のダイナミックな戦闘シーンへ…
ラストまで一気にひっぱっていかれた
エンディングもONE OK ROCKに戻り
やっぱ、しっくりくるなーと思った
4作目だというのに、大満足!
飽きさせないのがスゴい
キングダム
良かった〜。
初めから緊張感あっていきなりキングダムの世界に引き込まれた。
大沢たかおさん、良かった!
いつもの何倍もある存在感。
1つ1つの言葉や行動、表情に見入ってしまった。
小栗旬はピエロのような服装だったけど。
漫画の中でもああなのかな…と思い調べたら漫画の李牧は普通にカッコ良かった…。
長澤まさみさんもっと出てほしかった。
要潤、カッコいい!強い!
色々思いながら映画に集中しながら忙しかった!
スケール大きく、
期待を裏切らない。
今回は別れも多く悲しいが最後は前に進むパワーみなぎる。
とても良かったです⭐︎
アクションは今ひとつながらこのスケール感には感謝しかない!
このシリーズ、映画は全部見てるのにいまだ原作は読んでません。というキングダム素人の立場からのレビューです。
で?はい、長澤まさみさんの凛々しい姿だけで満足しちゃってます。
大沢たかおさんはなんとなく底上げの靴が気になってしまい、大将軍なんだけど意外と盛ってるのかしらん、と少しユーモラスに感じました。でも、あのシーンはちゃんとウルッときて泣きました。
それにしても、日本映画でこのスケール感。
なんたって10万単位の軍隊が平原で激突ですよ!
それだけでも凄いこと。
スタッフ、キャストの皆さま!
本当にありがとうございます!本当にお疲れ様でした。
中国古代史は、こんなにも多士済々で面白いのになんで…
圧倒的な物語に不可欠な圧倒的な音楽が素晴らしい
2019 年の「キングダム」、2022 年の「キングダム2」、2023 年の「キングダム3」に続く第4作である。原作では 14〜16 巻の内容になっている。第1作から第2作までは3年開いているが、それ以降は毎年続編が公開されていて非常にペースが速い。2時間半の長編であるが、ほとんど弛緩した部分がないのは素晴らしいと思った。
脚本に漫画の原作者が加わっているため、原作のリスペクトは徹底している。このシリーズの特徴として、どう見ても致命傷を負ったと思われる人物がなかなか死ななかったりする描写が多いという点が挙げられるが、本作などはその極みというべき作品であると言える。ただ、本作のような話では、語り残すことの多さと重要性があるので、やむを得ないだろうという理解はできる。
信は王騎の元で大将軍となるべく修行をするという話だったが、相変わらず局地戦での戦闘ばかりで、戦略を学ぶことができていないように見える。個人的な武力の強さと、司令官としての戦略の優劣は、必ずしも一致しないものであり、いくら個人的な戦闘能力が高くても良い将軍になれるとは限らない。今回の秦軍の中では蒙武がそれに当たる。良い将軍の能力というものは、何万人もの兵を有機的に連携させて、戦局を自分の望む方へ導く能力のことであり、それはいくら個人的な戦闘力を磨いても身につけられるものではない。今回の例で言えば、窮地に追い込まれた自軍の兵を立て直すべく、王騎が立て続けに出した指令こそ将軍の能力である。
まず前作の最後に登場した趙軍の大将軍龐煖の圧倒的な強さが示されるのだが、使っている武器が大型過ぎて却って迫力を削いでいた感じを受けた。第1作に出て来た左慈の方が強かったような気さえした。信が率いる飛信隊の隊員の半数が失われるほどの大損害を受け、傷ついて気を失った信を何とか離脱させようと全員で命懸けの行動を起こす中で、かけがえのない仲間との別れが描かれる。この時の尾平の台詞には本当に泣かされた。
王騎と龐煖の因縁が語られる中で登場する新木優子の摎と草刈正雄の昭王の見た目の素晴らしさは特筆すべきものだった。長澤まさみの楊端和の美しさも相変わらずだったが、出番が少な過ぎたのが残念だった。小栗旬の李牧が天才的な軍略家として登場しているが、茶髪だったのが非常に残念だった。私見ながら、茶髪が賢そうには絶対に見えないのである。
大軍の陣形を俯瞰して見せる視野の取り方は圧倒的で、非常に見応えがあった。これこそまさに映画でなければ出来ない表現だと思った。戦場における兵の配置や動勢の意味を一目で見極められるこうした見方は、王騎のような大将軍の持っていた視野そのものである。
本作は主人公が王騎だったと言っても過言ではなく、その存在感から指揮官としての能力、人間的な魅力まで余すことなく画面に表されていた。実に見事という他はなく、それだけにこの話の結末がもたらす思いは、これまでの3作を見続けて来た者たちには共通して感じられる重いものとなった。
音楽担当のやまだ豊は、相変わらず素晴らしいスコアを書いており、このシリーズには不可欠な作曲家である。ハンス・ジマーを彷彿とさせる情感溢れる壮大な音楽は信じ難いほどの優れもので、圧倒的な効果をもたらしていた。今後も非常に楽しみである。
(映像5+脚本5+役者5+音楽5+演出5)×4= 100 点。
ふたりの死の物語…
信+羌瘣VS 龐煖の戦い、王騎VS 龐煖の戦いは見事でとても見応えがあったので⭐︎4つ
龐煖役の吉川晃司さん素晴らしい!!
漫画とはだいぶビジュアル異なるけれど、全然気にならないほどの存在感と演技力!
高嶋政宏さんの演技も良かった
少々大袈裟だけれど違和感なくハマっている
摎役の新木優子さんも最高!目が良い!
美して儚い…且つ強さも伝わり見惚れてしまった…
個人的には漫画のイメージを超えてきた!王騎と見つめ合うシーンでウルッとしたほどです…
カイネはがっかりレベル
髪型は変すぎるし動きも大根ぽかった
尾到にしても王騎にしても、死ぬ間際まで平然と喋っていられる違和感がいかにも創作ぽくてマイナス
なんといっても李牧…
存在感から小栗旬さん抜擢は仕方ないとしても…
違和感だらけの見た目が酷い
髪型変すぎやろ!学芸会みたいな安っぽい衣装なに⁉︎
所々にほうれい線を伴った花沢類を感じたのでマイナス
迫力満点
今作の見どころはやはり王騎と龐煖のアクションシーン。
迫力が凄まじい。
役者さんって本当にすごい。
その作品によって全然違う人間に見える。
それが役者ってことなんだろうけど、純粋に凄いなと思った。
山崎賢人さんや大沢たかおさんは他の作品のイメージが強烈に残ってるんだけど、全く違う人のように思えた。
原作は読んでいないものの大体の展開は知っていたんだけどハラハラしながら見ていた。
大将軍の帰還、という意味を理解。
最終章、とあるが本当に終わりなのかな。
原作も完結していない以上、作品を撮り続けるのにも限界はあるだろうけど終わってしまうのは淋しく感じるなぁ。
わらべシン・・・
導入のダイジェストとエンドロールの中途半端なスチールは不要だった気が・・・
音響は迫力あって素晴らしかったけれど、セリフがやや聞きづらかったところも・・・
最後は結構思いっきり端折った感じでしたが、キレイに終わりたかったと思えばまぁ・・・
些末な不満はありましたが、それ以外は期待通りに素晴らしかったです。元を知っているのであれば、このシリーズ、ぶっちゃけ最初とこれだけでいい気がします。
見事なまでの奇麗事、都合よく展開していく時間軸、殺し合いの中での愛とか命とか・・・他にもバトルにも色々ツッコミどころはたくさんあるんですが、それは今更なことなので─。
最高に泣けるところ(と勝手に思っているだけですが─)全部詰まったこここそ、まさに待ち望んでいたところで、まさに待ってました!と言わんばかりに号泣していました。
もうマンガ読むのも疲れるし、アニメでまたあの箇所を見てまたあの感動を─。
それにしても素晴らしいキャラを作り上げたものです。まぁそれは原作者の力量なんでしょうけど。
わらべシン、それを初めて聞いた瞬間からこのコンテンツの虜に─。大沢たかおのそれは、元を超えるだけのものがありました。お疲れさまです。そしてフォーエヴァー・・・それはあくまで王騎に─。
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