キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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これはただの戦じゃない、“命を懸けた現場”の物語
飲食の現場も戦場だ。毎日が真剣勝負で、判断ミス一つが命取り。
『大将軍の帰還』に描かれた戦は、まさにその極限の連続。信頼と覚悟、チームで生き抜く力が問われる。信の“前に進むしかない”という姿勢は、経営にも通じる本質。
現場に立つすべての人に突き刺さる一本だった。
大沢たかお祭り終了のお知らせ
キングダムもいよいよ序盤の盛り上がりのピーク、王騎編の最終章だ。
やはりこのシーンを見るまではキングダム視聴を諦めるわけにはいかない。
最強キャラというのはいつの時代も魅力的だ。呪術の五条とかも然り。
漫画読んでる時から、あんな大きな矛でどうやって戦うねん!と思ってたけど、なるほどそうやって戦うのね、と説得力があった。
映像化のいいところだ。
しかもその殺陣もなかなか見どころがあった。
キングダムによくある、というかバトル漫画によくある、敵が吹っ飛ぶシーンも、ワイヤーアクションでうまいこと表現してるのが非常によい。
吹っ飛ぶのを武器で押さえる動作とかも説得力が出る。
王騎と共に馬に乗るシーンも映像の方が説得力あって良かった。
キングダムの映画は一体何部作までやるんだろう。原作はかなり長寿漫画になってるから、全部やろうとすると映画の方も相当長いシリーズになっちゃうよ。
でも、合従軍編は絶対見たい。
そういえば、大沢たかお祭りなるものが流行ってた。残念ながら今作で終わるのが惜しい。
王騎将軍!
アニメの実写化に傑作はないんじゃ
ない?と思っていたし、今でもそう思っているけどキングダムシリーズは毎度頑張ってるなーと感心する。
大昔の邦画のレビューは何本か書いたけど、最近の邦画作品のレビューは珍しいかも。
筋書きを書くと登場人物の名前をアレコレ調べて書くのが大変手間だし、大抵の方は鑑賞後に答え合わせでレビューを見てらっしゃると思うので、まあ今回は王騎回でした、という程度で良いのかなと。
本作は言わずもがなの大人気漫画の実写版映画ということで、映画も一作目から安定した人気でもう4作目。
色んな実写映画が一作目からコケたり途中で力尽きる中、順調に制作が進んでいる。
幾つも理由はあると思うけど、ちょっと考えてみた。
まず原作の面白さと実写化ギリギリ可能な感じの登場人物のデフォルメ感が実写映画に向いていた事。
原作漫画は立身出世もので且つ次々に強大な敵が現れる、ほっといてもワクワクしてくる展開。
さらに強大な敵といっても巨人が出てくるヤツみたいに、いやー実写にしたら絶対陳腐化するやろ、という存在がいなかったことが変に物語の邪魔をしなかったのも良かった。
それと、キャストを変にケチらずに出てきたら絶対キャラ立ちしそうで、その役柄をキッチリ演じてくれそうな俳優さんを惜しみなく使っているから、群像劇として破綻しないし主人公が出てこないシーンでも全然ダレない。
むしろ主役を食ってる役者さんがあちこちにいる。
そんなわけで予算は多分相当かかっていると思うけど、ちゃんとお金を使っている感がしっかり分かって、ケチったことでせっかく作った世界観を壊しがちな邦画に珍しく妥協していない感じがいい。
戦闘シーンなんかも頑張ってるもんね。
そしてそんな俳優陣の中でも王騎将軍ですよ。
漫画で見るあの強烈にアクの強いキャラを大沢たかおが演じるってどんなかなー、無理ないかなーと一作目を観る前に心配したけど、出てきたワンシーン目から王騎将軍やん!と嬉しくなっちゃった。この大沢王騎がこの映画の成功を支える屋台骨の一本であった事は間違いない。
そして、飲むと色々間違えちゃうけど吉沢亮の存在感というか王の風格はなかなかのもの。凛とした佇まいが既に未来の皇帝のそれになってきているようにも見える。
あと、出てくるだけで はぁ〜、好きってなっちゃう長澤楊端和とか、とにかくキャスト一人一人が魅力的に描かれている。
童シンは…ああいう役所だからしゃーないけどいつも芸風がワンパターンやな…。
ストーリー的に陳腐だなぁと思うところもチラホラあるし、正直少し長くてダレるところもあるけど、このところのアニメ以外の邦画では安定していい興行収入を得てるし、できるところまで頑張ってほしい映画。
次こそ長澤まさみもバトルに加えてね!との期待も込めて星4個
騰のファルファルに感動
四作目にして未だ期待を裏切らず。
シーズン全部観ている事になるけどこれは一番充実していたと思う。しか...
大沢たかおが一人で背負った映画
面白いに決まってますよね
今回で4作目であるということでキングダムの実写化が成功しているのは一目瞭然である。しかも今回の内容は王騎と龐煖の戦いというキングダムでも人気の高い部分である。
この映画がつまらないわけがないのでキングダム好きの方、前作までご覧の方は是非とも観に行ってください。
個人的に感動したのが王騎軍副将の騰の活躍である。漫画ではファルファルという独特な擬音で敵を切り刻んでいたが、実写化の再現度がとても高く感動した。
マ王、漫画で読んでたからね
昨日の「ロングレッグス」でのズッコケから消化不良気味のマ王😑
春の訪れと共に愛猫のミカン嬢も何かとソワソワしている😅
5LDKのマ王邸を上を下への騒ぎで忙しく動き回ってます😁
そんな姿を尻目に朝から雨の和歌山県という事で洗濯すら儘なら無いのなら、せめて映画で時間潰しという流れから「キングダム 大将軍の帰還」の鑑賞に至った次第だ👍
よくある言い訳である😋
さて漫画「キングダム」は絶賛売れ行き好評なヤングジャンプの看板作品でサクッと内容を説明するなら、コレまたジャンプ名物の戦いを経て強くなるという三段論法、友情・努力・勝利なストーリーなので後は舞台が昔の中華くらいしか説明出来ない🤣
本日、何故にこの作品をチョイスしたのかと言うと①過去作をたまたま観ていた②U-NEXTでやっと安くなった③「ロングレッグス」的ハズレではないのが予め判っていた、が理由だ✌️
ホント、このシリーズはマ王の時間的余裕があるタイミングで鑑賞する縁がある😐
なんせ漫画でマ王は読んでる内容を映画で再確認する作業にしかならないので本来なら観る必要は無いんだけど(原作の方はかなり先に進んでるし)暇を持て余すくらいなら映画に走ってしまうマ王なので、ソコは笑って許してほしい😂
しかしU-NEXTとかの新作料金設定ってどうなってるの?
今回の「キングダム〜」に関しては2750円だよ😳
んな金があったら映画館に行くって話だわ💨
やっと庶民料金に収まったトコを狙って鑑賞したのは言うまでも無い⤴️
加えて昨日の「ロングレッグス」が酷かったのもあり口直しならみたいな事で、内容知ってるし安定が保証されてる、という逃げからの鑑賞だったのも付け加えておきます🥸
さて、そんな悪質な鑑賞理由も含めて今作の評価は星2となりました🫡
正直、泣けるトコもあるしハラハラする場面もあるが、マ王はどうしても【知っている】ハンデが付き纏ってしまってね⤵️
ストーリーがかなり原作に忠実に沿ってるからこそ新しさからは遠ざかってしまうのよ😬
また若干ではあるが俳優陣の老化も見られて、信はまだギリだとしても河了貂や羌瘣は原作からはもう遠いんではないかなと🤔
映画としてはスレスレ合格かもだが、わざわざお金を払って映画館に行くには推しキャラがいなきゃ出来ない作品なのと俳優陣を無駄に豪華に揃えすぎてる感が強いのでマ王の嫌いな邦画の悪癖(アイドルや美男美女を突っ込んで集客)もある気がしてしまったから、辛口点数となりました🫤
でも急いで観る必要はありませんし前作を観直す必要も無い安心ガイドも冒頭にあるので映画の興奮を忘れっぽい方にはバッチこいだと思います😆
映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
アクションはボチボチ派手度★★★☆☆
主演大沢たかおに変更度★★★★★
星5じゃ足りない!豪華俳優陣による本気の最高傑作
エンドロールのキャスト上から下まで名前の羅列だけで圧倒されるほどの豪華俳優陣。この信頼のおける配役だけ見ても映画制作への本気を感じるが、演技も各々原作に勝も劣らぬクオリティーで作品に対する強い熱量や思い入れを感じました。個人的には2024年に見た映画の中で間違いなく1番の作品です。
特に大沢たかおさん演じる王騎将軍が感動レベルにかっこいいです。ここまで誰をも納得させる役作り、仕事への美学に心から尊敬します。王騎vs龐煖の戦いは本当に圧巻。気付けば体に力が入り、手に汗握り、息を呑み、信と一緒に(心の中で)叫んで泣いて。龐煖を演じる吉川晃司さんも筋骨隆々の王騎と対峙するのに見劣りしない明らかな強者のオーラを纏っていてかっこよかったです。とにかく登場人物全員が個性豊かで味があり、話を面白くしてくれています。
時代劇や戦ものなどを毛嫌いする人も是非一度
観て欲しい!熱い気持ちになれます!!
王騎将軍に会いたくて16回劇場へ足を運びました。王騎将軍がここでいなくなってしまうのが本当に惜しいし寂しい。この先も彼がいる世界線が見たかった..
壮大な劇伴やワンオクのエモーショナルな主題歌も映画を最高に盛り上げてくれます。
キングダム実写ファンなのでこれから先も長く続くと嬉しいです。
大将軍の帰還
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