キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
全448件中、221~240件目を表示
SUB Title : 大将軍の帰還
私の妻、大沢たかおさんと吉川晃司さんの
ファンなので、泣いて感動してました。
本当に号泣してました。
最後のえい政のセリフが代表的ですが、
この作品は結局、王騎に始まり王騎で終わる。
と言った内容だったんですね。
でも、本当に終わりなのてしょうか?
続編が有りそうですよね。
やや冗長な前半〜中盤と、最高に熱い後半
正直前半から中盤にかけてはテンポよくなかったなと…
先が読めすぎる展開と分かりにくい戦況、もうちょっと工夫しようがあったと思います。
ただ、後半王騎が本格的に出てきてからは完全に王騎の独壇場。
熱すぎる展開、演出にやられっぱなしでした。
タイトル回収も上手い!
文句のつけようがない
キングダムを見続けて思うに、良くここまで原作に忠実に作品を作っている事に感心してしまう。
役者さん達も忠実に役柄をこなし、原作を観ているように感じてしまう。場合によっては原作よりも入り込んでしまうものがある。紛れもなくそれは本作である。
本作の中心は大将軍王騎であるが、その強さ、責任感、愛、行動力等の魅力が大沢たかお王騎には満ち溢れ、圧倒的な存在感が観ている者を魅了する。それはきっと信をはじめとする王騎配下の演者も同様に違いないと思わせるものである。それにより劇場がある種の一体感さえ醸し出すているのではないかと感じさえする。
ただ本作での王騎の存在感が故に、今後の作品でこの穴を埋める事が出来るのか?と心配さえしてしまう。
それくらい本作は抜群の出来と思います。ほうけん、きょうを演じられた吉川さん、荒木さんなども本当に魅力的に演じられています。本当に文句のつけようがない作品です。
佐藤監督ありがとう!
7月18日、観てきました。
シリーズの中で一番面白かったです。
平日の午前中で、人生のベテランの
方々が結構いました。
キングダムの年齢層の裾野の広さを感じました。
原作を読んでいた者として、2時間でおさまるのだろうか、どこまでするのだろうか、と考えていましたが、そんなつまらない考えを吹き飛ばす話の流れで、見事なストーリーでした。これを入力しながら、映画を思い出したら、目頭が熱くなってきました。最終章と言われてましたが、無理やりなところが全く無く、ジュラシック・パークを見て、震えるほど映像を見て感動したことを今作でも感じました。それぞれのキャラクターを大事にして作られた映画だと思います。また、映画館で見たいと思わせてくれた作品です。
最高でした!
シリーズ最終章、大感動❣️正に大将軍の帰還でした🤣
シリーズ最終章、大感動❣️
正に大将軍の帰還でした🤣
大画面の映画館がお勧め💚王騎VS龐煖、めっちゃ興奮しました。
次の章もウルトラ楽しみ🎶
って、次の章やってもらえますよね🙏
原作は観てないですが
前回と今回の映画だけ鑑賞しました。
前回は前半の中国歴史説明が長く少し船を漕ぎましたが後半はおもしろかったです
そのままの続きで暑い臨場感から始まり最後までストーリーは良かったです。
この作品を本当に楽しむなら前作を見た方が絶対におすすめします。
役者さんも花形ばかりで演技力も見所です。
是非おすすめします
これまでの中で一番面白くなかったけど、
冒頭から吉川“モニカ”晃司演じる龐煖(ほうけん)の無双っぷりに目を奪われる。その激しいバトルシーンは確かに素晴らしいが、ただ“激しい”だけで、申し訳ないが目が疲れてしまう。
その後も、如何にもアリモノというテイで登場する、橋本“河了貂”環奈や、長澤“楊端和”まさみは何処か哀しすぎる。
そしていちばん気になっていたのは、織田信長のようなビラビラ(襞襟)を纏った小栗“李牧”旬のコスプレ感。なんだか丘の上からそれっぽいことを言って大物感を出していたけど、なんだかよく分からん。ぶっちゃけ、あの登場人物の中では浮いてたし。
それでも、これだけのスケール感を持って、キングダムを実写映像化してくれたのには敬意を払いたい。
この先、続編があるかどうかはわからないけど、なんだかんだ言って劇場に足を運ぶとは思う。
久々迫力ある作品でした
あー、良かったぁ、おもしろかったと言いながら映画館あとにした作品でした。
大沢たかお圧巻!こんな俳優だったの?
今まで隠してましたね笑
吉川晃司と大沢たかお
おじさん2人ほんとカッコいい戦いぶりでした。
やっぱり戦う男は美しい…
映画最終章寂しい…
観ていて顔が「あ゛~!」やら「う゛ぅ~!」になりました。
兵士たちの雄叫びにこちらまで鼓舞され、何度も鳥肌が。
あの世界にまた浸りたいです。
そしておかえりワンオク‼︎
※追記※
2回目IMAXにて鑑賞。
2回目だからこそより、感情移入して終始鑑賞しました。もはやこちらも気持ち的には王騎将軍をお守りする兵の1人です。
これ以上の最終章はあるのでしょうか。
王騎将軍の物語
原作もアニメも知らずに入ったキングダムの世界にここまで魅了されるとは・・・!今回のキングダムのサブタイトルの意味を映画見て初めてわかったほどのボンクラですが素直に感動しました。漫画のキングダムはまだまだ続いていても、映画では王騎のストーリーに纏めたのは美しく、監督、脚本、俳優、この大事な三要素のそれぞれが互いにインスパイアされているように思いました。台詞が、特に王騎の台詞が本当によかったです。
策が無ければ力わざです;私から直接指導を受けようとはおこがましいですね、戦場に自ら飛び込んで習いなさい;目を閉じなさい、開けなさい、敵と味方の顔を見なさい、全体を見なさい、これが将軍が馬上から見る景色です;将軍は何万もの味方・敵の死を見てそれを背負うのです;王騎がついていますよ、などなど不正確な記憶ですが、言葉のひとつひとつに俳優、脚本、監督の心が入っていました。王騎将軍演じる大沢たかおさんの立派な風貌、重い剣を片手で持って馬を駆る筋肉と姿の美しさ、誰に対しても同じく丁寧でフェミニンな話し方をする将軍。知恵者で人を見る目がある。その王騎が最後の闘いで見せた目と顔と怒りは心に突き刺さりました。
信を助ける、がその時の唯一の目的であった尾到の死はとても大きかったです。何万もの人間が死ぬと塊でしか把握できない、でも一人一人に名前があり故郷があり過去があり愛する人や大事な家族がいる。そのことを尾到役の三浦貴大さんが繊細に心優しく強く演じていました。この尾到のシーンがあるからこそ、王騎大将軍の死の間際の言葉が私達の心により強く説得力をもって響いたんだと思います。
戦争、闘い系の話は映画であれ何であれ好まないのですが、キングダムという日本の漫画の実写映画をみることができてよかったです。すべては兵馬俑の展覧会を見に行ったのがきっかけでした。美術館&中国史監修の先生に感謝!
人気俳優オールスターズ
新キャストもさらに増え、人気俳優オールスターズという感じだなぁ。
信の天下の大将軍への道はまだまだかかりそうだ。もうこうなったら、日本映画史に残るロングシリーズを目指してもらいたい。
殿の飛矢と李牧の安っぽさ
大沢たかおは文句なしに素晴らしいが、いくらテーマが王騎とはいえ、本来の主役の見せ場が少なすぎ。馬陽の戦いは、信が殿(王騎)の飛矢として、敵の将軍を討ち取るところが見せ場だと思うので、そこは外してほしくなかった。
あと、なんといっても、李牧の存在をあんなに薄っぺらくなってしまったのは衣装のせいかと、、
あと、主題歌はミスチルの生きろが1番ストーリーに寄り添っていてエンディングも盛り上げていると個人的には思います。
心が震える!最高の作品!!
もう最初から最後まで目が釘付け!
何より大沢たかおの王騎将軍、最高すぎました!
天下の大将軍とは何かを語りながら闘う王騎はカッコ良すぎて、気がついたら涙が流れていた。
原作既読で展開をわかっていても、興奮と感動が止まらなかった。
吉川晃司の龐煖もハマり役!
あと、要潤の謄の剣捌きも映像で見事に表現されててコレだー!と興奮してしまった。
王騎と謄のしつこい会話のやり取りもコレだー!と。笑
本当に最高の作品に出会えて感謝。
全448件中、221~240件目を表示