キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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また絶対観に行く。
やっと待ってた王騎回。
はじめ大沢たかおさんが王騎?なんでよ、やめてよ…と思っていた昔の自分をぶん殴りたい。
ほんとうに大沢たかおさんが王騎で良かった。原作でも一番好きな将軍なので、当然のこと内容は嗚咽出るほど泣きました。
一席挟んで座っていた若いお兄さんも、自分と同じ場面で嗚咽してたので、仲間がおる!と思いながら見終わった後は泣きすぎて顔がぐじゃぐじゃでしたね。
三時間くらいあったと思いますが、うまくまとめて作品にしてくださった脚本に感謝です。
あと新木優子さんも良かったですね…美しかった。
また有給取れたら今度はすいてる時間帯探していってきます。
ゴメン、年寄りにはちょっと~🙏
戦場はフィジカルが最優先
よかった✨
王騎将軍が死ぬことは分かっていたので
涙は出なかったけれど
王騎将軍らしい美しい終わり方でした✨
戦のシーンはやっぱり軍師の策略あってのことだし参考になるわ笑
小栗旬が演じた李牧という若い軍師の登場も世代交代ってことでもあるし。
にしても、蒙武はムカつく。
敵の策略にまんまとハマってしまうバカ。
王騎将軍はあらかじめそれを読んでいたから事前指示を出していたのに、功を焦って指示を守らず深追いする。
そのせいで王騎将軍は死んだんだから😠
ああいう猪突猛進タイプが一番厄介なんだよね。
職場でもいますよ、はい。
上司の意図を読めずに手柄を焦って個人プレーするバカが😅
しかし秦国の強さはそれだけではない。
大将軍がやられて、あそこで復讐のために残ったら壊滅する。
大将軍の首を渡さないためにも撤退する決断をする。
全ては国家を存続させるためでもある。
個人の感情に流されず、撤退する決断を冷静にできるのが優れた武将の器ということでもある。
それと王騎将軍のカリスマ性はやっぱり知略に優れていることと人心掌握術に長けているってこと。
しかしホウケンは不気味で怖かったなー
さしずめコミュ障の武術オタクというところか。
あれどうやって倒すんだ?
漫画もまた観てみよう。
王騎将軍の大沢たかお
ホウケンの吉川晃司
副将の要潤
童信の山崎賢人
みんなかっこよかったです✨
本当は「戦」って殺し合いなわけだけど、
やっぱり馬に乗って髪をたなびかせながら
バッタバッタと倒していく図はかっこいい🤭
次回作も楽しみ。
李牧やホウケンとどう対峙するのか?!
映画ってつくづくイイナ! ぜひとも映画館で観るべき(聴くべき)作品でした!
特筆すべきは次の5点。
1.始皇帝(吉沢亮)の出番が増えた!「青天を衝け」の渋沢栄一と肩を並べるはまり役!
2.ドローン映像サイコー!この時代に生きててホントによかった!
3.再現性に妥協を許さない!中国人スタッフの多さにビックリ!スタッフロールを見て!
4.VFX凄い!実際に大軍勢が戦っているように見える!さすが世界の白組!
5.本作の最大の魅力はSE!そしてBGM!(先にレビューをなされたPANDAKING様も触れていますが同感です!)これはホームシアターではまったく無理。細部に渡って拘りを感じました。観ると同時に聴くべき作品と思います。その意味では小屋は慎重に選んだ方がいいかも。個人的には本作に限ってはDolby>IMAX>4D。
これらに加えて沈着冷静なはずの王騎将軍の暴走ぶり(王騎自ら戦術のルールを破るきっかけとなった平山祐介よ、何故泣かない?高嶋兄においしいところを持って行かれたではないか!)を観るためにも、ぜひぜひ、劇場へお運びください!
王騎の存在感
原作を読んでいるので、展開や結末は分かっているのに、胸アツ。
王騎(大沢たかお)を見ていると、大将軍とか一流の役者というのは、人を引きつける力、人の信頼を得て上に立つ力、オーラが違うのだな、と感じさせる。
まだまだ「童」な信(山崎賢人)だけど、みんなに守りたい!と思わせる彼の魅力、そして、ラストシーンに、信は、やはり大将軍になっていく人なのだな、と思う。それを感じている尾トウ(三浦貴大)とのシーンはやはり胸アツ&涙。
映像も、王騎vs.ホウケン(吉川晃司)の重量級の戦いは威圧感が凄まじく、迫力満点。また、三浦さんが話しているとおり、正に「大作」。CG部分もあると思うが、それを感じさせない何十万という兵士や馬の滑走、切り立つ崖等々の迫力シーン。どうする家康の貧弱で腰を抜かした乗馬CGと比較するのもなんだが、これぞ合戦シーン!という醍醐味感。映画館の大画面で見るべき作品。
また、実写化に当たって、再現度が高いのは嬉しい! 政役の吉沢亮の気品溢れる美しさ、昌平君役の玉木宏のどハマり感、おぐ李牧の人情と冷徹の狭間、昌文君役の高嶋政宏の顔芸。
そして、個人的には謄(要潤)の「ファルファル」が見られたことに歓喜しました!
「武神」
邦画史上最高の頂を更新し続ける
評価が正しく行われていない
何回も涙が溢れた
⭐︎4.8 / 5.0
サブタイトルの回収はラストで
王騎
最終章って触れ込みだったと思うのだけど、むしろ此処から始まるんじゃないのかしら?
第一部最終章って事なのかな。
王騎が死んだ。
大将軍である王騎は、その間際まで信に将軍としての心得を説く。なんとデカい背中なのであろうか。
凄かった。
アクションも凄かったのだけど、大沢たかおよ…。
全身で「王騎」だった。
芝居とアクションの融合とでも言うのだろうか…彼が扱う鉾と同様に重厚なアクションだった。
飛んだり跳ねたりするし、ワイヤーもふんだんに使われる。でも、軽くならない。
王騎の王騎たる信念がずっと宿ってるようだった。
見事だった。
その相手を務める吉川氏も素晴らしい。
いや、ホントに。
あの王騎・大沢たかおに一歩も引けを取らないだけでも大した存在感だと思う。全く霞まなかった。
王騎一色の本作なれど、彼が発する全ての事は信に向かうようになっていて、そう感じさせてくれた編集も良かったと思われる。
コレを受ける信がまた…彼の中に溜まっていく覚悟が見えたりするから不思議だ。
大沢氏の何が良かったって、鬼気迫る表情が何より良かった。ギャップって言うのかなぁ…声まで違うように思う。あんな大沢氏を見た事がないし、アレこそが数多の戦場を勝ち抜いてきた大将軍の姿なのだと思う。
アクション監督の下村氏にも拍手喝采である。
見応えしかなかった!
例えばハリウッドなり中国でやったとしても、あの重さは出ないような気がするのだ。中国の話だけど、日本人の気質がそうさせたようにも思う。
て事で、まだ続きそうな本作。
ホントに雛鳥が巣立つような印象で、ここからがスタートなような気がしてる。
託すわけではないけれど、英雄の幕引きとしてはこれ以上ないくらい天晴れな最期だった。
第二部が始まるのかしら…まぁ、色々と宙ぶらりんなネタもキャラもあるみたいだから、やるのかなぁ。
なんか、複雑…。
エンディング曲がなぁ
映画の内容としては最初から最後まで飽きさせることなくとても良かった。
ちょっとタイマンシーン長過ぎ?とは感じましたが
で満足感いっぱいでエンディング曲
?英語? (;>_<;)
思い入れができないよぉ
早く次作が見たい!
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