キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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大将軍かく戦えり
原作未読。映画館で第一作を、テレビで第三作を見て、本作を鑑賞。大画面で自分もその場で目撃しているような臨場感を味わった。
今回は、信を護る仲間達をめぐる涙のストーリーもあるが、並み居るキャラクターの中でも第一作から特にクセの強い存在感を放つ王毅将軍のスペシャルストーリーがメイン。戦いが前作「運命の炎」からの続きなので、特に前作の予習をおすすめします。
それにしても、王毅将軍というキャラクターが素晴らしかった。その生き様と死に様。大鉈での闘いも迫力だったが、圧巻の最期。仲間を見捨てず、最後まで諦めず、生き抜く道筋を見つけて部下を導き、息を引き取った後でさえ馬上での姿勢は崩れず。ラストパートでタイトルの意味が回収された際は胸が熱くなった。
キャスト陣は皆良かったが、将軍役大沢さんの気迫の演技は記憶に残りそう。特にあの独特の口調はすっかりクセになってしまった。^^
期待よりも更に上をいっていた
初めて映画館で観ました
すごく良かった
原作は読んでいません
実写映画はVODにて1作目〜3作目まで観させていただいてます
わかってはいたけど
やっぱり映画館で観る作品ですね
300みたいでとてもかっこいいですね
ストーリーも面白いですね
原作者の方が脚本もご担当されていらっしゃるようで
重みがあるのも納得です
これでひと区切りなのでしょうか
次を見てみたいです
王騎対ほうけんの将軍対決、かっこいよかった
もう少しみたいくらいがいいのでしょうね。
最後、李牧が全部いいところを持っていってしまいました
でも今後の信とえい政に期待です
元気をもらえる映画でした
大満足でした
退屈
最高
思ったより良かった
仕事で活きるリーダーシップが学べる!傑作!
王騎将軍
原作に忠実で退却と回想シーンを
バランス良く入っていた。
そして王騎将軍と龐煖の戦いは見応えあり。
王騎将軍の将としてのかなり大きな器。
20キロ増量した姿も凄い。
新木優子さんは綺麗。役にあってた。
万極はもう少し見たかった……。
漫画実写化への可能性を大きく
広げた集大成の映画でした。
熱い!熱すぎる!
待望の4作目。
漫画ファンの私は、武将たちの凄さをどう実写で表現するのか、毎回目を見張るものがありますが、今回も迫力があり凄かったです。
前作の最後に出てきた龐煖が吉川晃司だったのも衝撃でしたが、今作で龐煖の振り回す矛の破壊力も恐ろしかったですし、蒙武の振り回す大錐の威力も凄く迫力ありました。
素晴らしかったのは騰!私は騰推しなのですが、あのファルファルをどう表現するのでしょうか!
つ、強い!要さん扮する騰が強すぎました!こんなに強い側近をどうやって隠し玉にしてたのでしょうか。
1作目で騰のキャスティングにちょっとケチをつけましたが、もう大迫力でカッコよすぎました!要さんすみません。
まず突如現れた得体の知れない大男龐煖との対立に絶体絶命の信を守ろうとする歩兵の仲間たちにまぶたが熱くなりました。そして趙兵に囲まれながらも信を逃すために囮になる歩兵たち。何とか信を守るために信を抱えて山中を逃げる尾兄弟。
とにかく信と信を取り巻く仲間たちの熱い思いに涙せずにはいられないのです。
この戦の肝となる王騎と、かつての六将摎との関係。もちろん漫画での摎はとても美しいのでキャストは気になるところです。美しさは新木さん申し分ないのですが、残念ながら戦の強さはイメージできませんでした。
それでも王騎がどれだけ摎を大事に想っていたかは、龐煖への怒りの強さで伝わってきます。
もう目が離せない王騎VS龐煖。ド迫力の両者の矛の重さが凄い。
結末は分かってはいましたが、大将軍の景色というもの、王騎の最期、ぴったりと漫画に重なりより気持ちが込み上げてきました。
確かに王騎の最期で締めくくるのは、区切りとしてはいいと思いますが、話しもキャラもまだまだこれからじゃないですか。こっからが信の目覚ましい成長が凄いじゃないですか。
続編 合従軍編 切に願います。
最後はまたもやワンオクでカッコよすぎました
スケール感がどうしてもね
キングダムって若き秦の王様が中国全土を統一していく壮大な戦いを描いてく漫画が原作なわけだけど、映像にするとどうしてもこじんまりしちゃう感が否めなくて、あれ?これって天下分け目ではなく地方予選ですか?って印象になってしまうんだよな。
個vs個のぶつかり合いも重厚で素晴らしい。でもでも参戦している両軍の人の数があまりにも少なくて(もちろん騎馬軍が整列して待機している物量は見せられてるのだけれど)なんであそこを突破できたり逃げおせたりできるの?みたいな疑問はこのシリーズ通してずっとずっとある。怪我もすぐ治る。でも流石にそれいっちゃ野暮ですわ、って話なのかもね、
あくまでもでもロープアクションのフィクションだから。まあ派手なコスチューム付けてないニチアサの特撮だと思って楽しく観ています。
泣く?どこで泣くの?
童信の呼び方も百将信にはなりませんでしたね…ムフ❤︎
思わぬ展開にびっくり
今回もなかなか壮大でした!
悲しいのは、、まさかの王騎の最後、、
なんか不死身だと思ってました。
その死に方がまたよかった。
馬から落ちたて倒れるとか違うと思うし、
ああ、こういう死に方もあるのかーって思わされました。
ほうけんの強さ、化け物すぎた。
むごくて、目を覆いながら見てしまいました。
名前忘れたけど、旗が見えなくなるのに、
手柄をあげようと止めるのも聞かずに、
まんまと敵の罠にかかって、挟み撃ちに遭うところとか、ばかなのー?ってヒヤヒヤものでした。
あんな他勢に斬り込んでいくとか、命いくつあっても足りない、、
ほんとどうやって撮影してるんだろう、、
シンの同郷の仲間がシンを守りながら敵から逃げて、弟が冗談かましつつ死んでいく姿も泣きました。
<終始、とても感動しました。>
8/1平日はがらがらでしたが、楽しみでした本作では飲食なしでも、終始、没頭できました。
内容についてですが、圧倒的な迫力であっというまの2.5hrで最後までとても感動しました。
主題(大将軍の帰還)にあるように大将軍(王騎: 秦国6将のNo.1)の映画だと思いました。
★東映やMovixの映画館で8月上旬から2000円に値上がりしましたが家族で観てほしい作品。
王毅将軍
大将軍の迫力たるもの
おっ、おっ、さっ、わっ、たっ、かっ、おー!
最後ということで、熱演してましたね!タイムスリップしたお医者だったり、悪役やったりもしたけど。あ、昔ドラマで障害を持った役とかやってたな。もっと海外でも活躍できる俳優だと思うけどなあ。王騎がほとんど持ってっちゃったよね。まあ、だからこそ、スケールの大きい作品にはなったね。
剣技に馬術。これって時代劇の要素だけど、その日本映画の根幹を中国史の中でっていうのはいいよね。久々に漫画原作の成功例になってるんじゃないのかな?原作ファンの方々は色々あるかもだけど。
個人的には途中の人情パートが長かったかな。まあ、王騎のラストバトルも引っ張ってたけど。
橋本環奈の使い方がもったいないというかね。完全にモブ化してるような。今後真ん中に出てくるのかな?
まだまだ、続くみたいだけど、久々の良コンテンツだから離したくないだろうなあ。というか原作長いんでしょ?やめ時が難しいかもね。
今後王騎将軍でないとなると「王騎ロス」になりそう笑
たくさんの民の命
大騎将軍の最後…神々しかった。
その陰には、下僕と呼ばれる人たちや他の兵士たちがいる。
それを背負っているから、きっと神々しいんだと信じたい。
結局、先に死んでいくのは下々の民。
国王は王宮で待っている。
信が大将軍に向かうストーリーだから、仕方ないけどたくさんの人たちが死んでいくの…いろいろ考える。今、日本が戦争に向かいたいの?と思える場面がたくさんあるから。
それは置きつつ…
山崎賢人のキラキラした瞳…まさに前しか向いてない感じ、観ている私も前を向きたくなる。
ただ、大騎とホウケンの戦闘シーンが少し間延びした印象。見せ場なのは分かっているのですが💦
次があることを楽しみにしてます!
続編を!
前回上映から、待ちに待った本作。原作で先の展開は判っていても、様々な場面で(龐煖から身を呈して信を守る飛信隊の面々、尾到と信とのやりとり、東美と友里の想い、王騎の生き様etcetc)感情を動かされました。
信の活躍も勿論ですが、やはり今作は王騎将軍ですね。戦場での活躍は言わずもがなですが、最後に部下たち、騰、蒙武、信にかけた言葉がまたいい…。大沢たかおさん、素晴らしすぎます。
龐煖役の吉川晃司さんも、個人的には好きなんですが、大沢さんと比べてしまうと、やはりちょこっと見劣りしてしまいますね。体つきとか、腕の細さとか…。
あと蒙武。見事なの今作では雑魚感がハンパないです。この馬陽がきっかけで一皮剥けていったんでしょうけど。
まあ、なんにせよ、これが最終章なのはあまりにもったいない!物語的にはキリがいいのでしょうけど、できるなら続きも見たいところてすな。
過去作を超えていった、まさに集大成の最終章!
漫画原作、アニメ履修済みのキングダムファンです。映画キングダムシリーズも一作目から観てきましたが、実写に落とし込む表現方法が本当に巧みですね。今作も実写化の最適解を見事に出してくださいました!
今シリーズ、私はキャスティングのセンスが光っていると思います。実に絶妙で、初見はイメージとちょっと違うなと思っても、観終わる頃にはそのキャラクターにしか見えなくなるので驚きです。もちろん役者さんの演技力もあってこそですが!食わず嫌いならぬ見ず嫌いももったいないと思わされますね。
また、主人公は山﨑賢人さん演じる 信 ですが、今作は大沢たかおさん演じる 王騎 将軍をもうひとりの主人公といっても過言ではないでしょう。
力強いアクションや隊を鼓舞する檄は、天下の大将軍たる 王騎 将軍そのものでした。その王騎将軍に相対する吉川晃司さんの龐煖。前作を観た段階では正直どうかなと思っていましたが、全くの杞憂でした。矛さばきや立ち回り、まがまがしいオーラがまごうことなく武神 龐煖でした。
そんなふたりの因縁の対決は瞬きさえ惜しいほど圧巻でございました。
間延びしている等マイナスな感想も見受けられましたがとんでもない!原作ファンの私は洗練されていて無駄なシーンなど一瞬たりともなかったと感じました。それだけキングダムファンにとっても大満足な一本でした。
IMAXでの鑑賞をオススメします!
こんなにも続きを観たくなる実写作品はそうありません。続編を何卒お恵みください…!
大沢たかおが凄い!!
今、話題の「キングダム4 大将軍の帰還」をスクリーンXで観てきた。初のスクリーンX体験である。
映画は、過去作を映画館でみていたが、改めて、事前に1~3までをアマプラ配信とテレビ録画版で見直して行ったので、すんなりとストーリーに入れた。過去作同様に★4.0をあげてもよい、日本映画としては大スペクタクルな作品であり、高く評価される仕上がりであった。今回は王騎役の大沢たかおさんが主役。・・・彼は凄い。まさに王騎役が寸分の狂いもなく、填まっていた。
キングダムは本来、信役の山崎賢人が主役であるが、作品事に、えい政役の吉沢亮さんや楊端和役の長澤まさみさんらの方が目立っている(笑)。今回もすっかり主役が食われていたのだが、その分、見応えはあった。
ところで今回は初めてスクリーンXを体験した。通常価格に+900円。少し高いかなあ。IMAXレーザーGTを見慣れているので、大画面ならIMAXレーザーGTの方がはるかに見応えがある、というのが正直な感想であった。
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