キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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王騎将軍がかっこいい!
漫画が、原作ということで
全く興味がなくキングダムシリーズは知っていましたが、観ませんでした。今回、友人に誘われて仕方なく映画館に足を運んだのですが、大正解!
面白くて最初から最後まで見入っていました。邦画でも、こんなに迫力ある映像が作れるのだと感動しました。
ツッコミどころは多々ありましたが、あまり気にならず楽しめたと思います。
特に王騎将軍と龐煖(?)の戦いは見応えあって、良かった。
自宅に戻ってから、ネットフリックスでこれまでのシリーズが観られることを知り、一気に鑑賞。もし、この後も作品が作られるなら、必ず観ようと思います。
最高の出来だけど・・・・
王騎将軍を原作通りに死なせたから許せない!!
漫画通りにする必要あったの???
王騎将軍はダントツ人気の人物でしょ!!
製作者はそこ読んで欲しかった!!
映画は漫画と違ったって良かったでしょ!!!!
今後、どんなに面白くなろうが、
もう王騎将軍のいないキングダムは絶対見ない!(怒)
王騎将軍の圧巻のかっこよさ!
前作がいいところで終わり気になって鑑賞!
秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた
その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖
自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち
致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる
「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」
一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った
王騎と龐煖の過去の因縁とは?
遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??
今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる――
というのがあらすじ!
最初にダイジェストがあったことに感謝!笑
今作は王騎将軍が主人公かと思うぐらい圧倒的存在感と主役感!!
王騎将軍と龐煖の戦闘シーンはすごかったですし信と羌瘣が龐煖とたたかうシーンもすごかった!
息をするのを忘れるぐらい見入ってました…
そして尾到が死んじゃうシーンも悲しかったですがやっぱり王騎将軍が死んでしまうシーンがほんと泣きそうになりした😔
なんとか我慢しましたけど…笑
最後は王騎将軍の亡骸が王都に戻ってまさに大将軍の帰還でしたね…
あとこの作品が最終章みたいで…
原作も終わってないですし終わるまで実写となるとかなりの作品数になっちゃいますもんね…
時間がかかるし役者の皆さんも大変になってしまう…
このいい状態で終わるのがいいのかもしれませんね
個人的には原作が終わるまでやってほしかった気もします😔
原作で読んでいたものがこんな素晴らしいクオリティで実写で観れたことに感謝しかないです!
そして原作のまんまの王騎将軍でした!
演じられるのは大沢たかおさんしかいないですね😊
あと長澤まさみさんに新木優子さんが美しかった…
素晴らしい映画をありがとうございました☺️
大沢たかお圧巻!綺麗にまとまった最終章!
漫画未読で映画シリーズだけ鑑賞してます。
大沢たかお、あの仰々しいセリフを違和感なく話す演技力とオーラ、すごすぎる!
歴史物って独特の言い回しや仰々しい言葉遣いがあって大変だなぁと思うし、下手な演者だと世界観ガタガタに崩れますが、大沢たかおやベテラン脇役さん達、違和感ないから作品に没入できる。
あまり感情を出さないキョウカイが「尾到はいい奴だったな」と言うところ、キョウカイの変化を感じられる素敵なシーンでした。
尾到役・尾平役の役者さんの演技、好きです。ベテラン勢のオーラと演技の上手さが光る作品の中で、負けじといい味だしてると思います。
劇中、きっと原作ストーリーが省略されてるんだろうなぁと思う展開ありますが、漫画未読なのでそのあたりは気にならず観れました。
原作読んでる方としては、今作どうだったのか聞いてみたい。
未読なのにツッコンではいけないと思うのですが…
王騎将軍の最期、致命傷負ってからが長いなと思いました。海外映画とかなら長引かせず潔く死にそうなところ。
あれだけ王騎将軍を信頼してついてきた信や部下たちなのだから、台詞にせずとも、演出や表情で「意志は引き継がれてく」と観る側も想像できるのに、わざわざ王騎から部下に一言ずつ?伝えるシーンは、野暮ったさを感じちゃいました。
あと、最後の最後で「大将軍の帰還」とドヤってテロップが出されましたが既視感あって…
「ジェダイの帰還」みたいに、タイトルの意味が後からじわじわと分かる感じが個人的に好きだから、キングダムの演出は好みではなかったです。
未読の身としては、一作目から重要人物とされてきた王騎将軍が戦う姿をやっと観れた最終章、
もう実写のギングダムは観れないけれど、きっとこれから信は大将軍になっていくんだろうと高揚感を残して終わったのがすごくよかったです。
王騎将軍が凄かった!
王騎将軍の存在感が半端なかったです。ちょっと癖になる喋り方、丁寧な言葉遣い、余裕の笑み、セリフ一つ一つが1度聞いたら忘れられないほど印象深く、映画終わったら王騎将軍の事ばかりフラッシュバックされる。
摎とのエピソードはまた違った優しい表情に急に恋愛モードに惹き込まれ、もう大沢たかおさん演技力凄いです!
結末を知っていたので見るのが辛いと思っていましたが、素晴らしい演技とタイトル回収で何度も見たくなります。また王騎将軍に会いに劇場に行きます!
物語が進むごとにハマっていく…
原作もアニメも知らず、映画しか観ていませんが、
どんどん面白くなっていく
長く続いていた体調不良と
(ブラック企業を辞めて)
暫く転職で忙しく自由な時間もなかったので
すっご〜く久しぶりの映画館
やっぱいいな˚✧⁎⁺˳✧༚
キングダムは、1作目だけハマらなかったけど、
あとの作品は全部好き
今作はシリーズの中でも一番泣いたかも
人づてに聞いてしまったので、
王毅がどうなるか知っていたのですが、
それでも…
王毅と騰の二人のやり取りが結構好きだったな
というか王毅はアニメキャラに寄せていたらしいですね…
同僚に聞くまで知らなかった
そういえば、万極ってどこ行ったん…?
尾平の血を追いかけていたよね…?
結局見つけられず、そのまま撒かれたのかな
今回もあった『とーんたんたん』
やっぱり変…トリハダ止まらない…凄さが分からない…
めっちゃ上から吊られている…
前と同じで、
周りは普通のスピードで動いている中、
羌カイだけがスローモーションで何度も吊られる…
羌カイだけ早いならまだ分かるんだけど…
これって周りをスローモーションにした方が良くないか?
前も同じようなこと言ってる気がする…
清野菜名のアクション好きなのに…
これもアニメに寄せているのかな?
今作のアクションの見どころは王毅とホウ煖って感じ
(ちょっと騰もアクションあったけど)
王毅とホウ煖はどちらも武器が巨大すぎるのに
戦いのシーンはちゃんと凄かった
あれ振り回すの本当に大変そう…
普通サイズの刀でも大変そうなのに
結構長いアクションシーンだし傷口もリアル
最後の、信が馬に乗ってみんなに言ったセリフ
よかった
あれはついて行きたくなるね
※というか…終わりなの…?
公式では発表されていないみたいだけど、
続編の撮影が始まるという噂もあったようだけど…
顔ぶれ豪華すぎて役者比較してしまう
ううむ、長い。寝不足で行ったから、幾つかの戦闘シーンは寝落ちした。王輝とホウケンの闘い、スケールデカくてスピード感もあってカッコよかったけど!!
原作はここまで読んでてショックでそれ以降まだ読んでない。だから私の中でここは第一部完、これまでの三作はここまでのプロローグだったのだという気すらする。やはり大沢たかおの大将軍感、凄みがあった!!そして吉川晃司の最強感、かっこいいこと!!王輝さま次回からロスだろうなー
しかし前作に引き続きまたベテランと若手の差が気になった。ベテランが凄すぎるんかな。。なんか入り込むというよりは役者比較みたいな気持ちで見てしまった。
山崎賢人は陰陽師で演技下手認定してしまってたけど、わかった、この人は台詞回しが上手くないだけで、顔や動きで演技する人なんだ。人生経験の浅い若者が勢いと感情に流されながら闘いに挑む、その顔は真に迫っててハマり役なんだろなと思った。
逆に台詞で魅せるのは小栗旬と長澤まさみ。役どころとしてはどちらも浮いてたけど、やあ安心して聴けるわー
けど一番感動したのは急な強さを見せたトウ将軍。言葉少ない要潤の「ハッ」。どのシーンのハッも全部違って全部それだ!という感じで気持ち伝わった。。すごい。
そしてそんな感想すら出てこないベテラン勢、高嶋さんとか草刈さんとかはもう役柄そのものになってて演技がどうとか考える余地もない。この辺がベテランなのか。まあ役どころがスペキャラでないけれども。
一番残念だったのはキョウ。仮にも女将軍があんな細くて柔らかそうな現代女子の腕じゃ全然伝わらんよ。。昭王の前の敬礼もなんか腕ブレブレだったし。もう少し特殊メイクでも筋肉つけてあげるとか二の腕隠す衣装の方が良かったのでは〜。。前回の紫夏に続くガッカリポイントでした。
大迫力の武神激突
映画「キングダム 大将軍の帰還」は、大人気漫画「キングダム」の実写映画シリーズ第4作として、観客を春秋戦国時代の中国へと誘います。
今回の作品は、総大将・王騎を中心に据えた物語展開が特徴的です。
大沢たかお演じる王騎の存在感が際立ち、その周りを個性豊かなキャラクターたちが彩ります。
特に、吉川晃司扮する「武神」ほう煖との一騎打ちは、大スクリーンならではのダイナミックな迫力で描かれ、観客を圧倒します。
戦闘シーンの臨場感は、まさに息をのむほどの迫力があります。
女性キャラクターの魅力も見逃せません。
長澤まさみさん演じる楊端和、新木優子さんが新たに加わった謎めいた武将・摎、そして羌瘣役の清野菜名さんたちが、それぞれ個性的な魅力を放ち、物語に深みを与えています。
山崎賢人演じる信を中心とした飛信隊の奮闘も健在で、彼らの成長と絆が物語の軸となっています。
一方で、小栗旬演じる天才軍師・李牧の存在感も光り、複雑な戦局を描き出すことに成功しています。
原作者・原泰久が脚本に参加し、佐藤信介監督が引き続きメガホンを取ることで、原作の世界観を忠実に再現しつつ、映画ならではの臨場感あふれる演出が実現しています。
壮大なスケールと緻密な人間ドラマが融合した本作は、シリーズファンはもちろん、初めて「キングダム」の世界に触れる方にも、春秋戦国時代の熱き戦いの世界を堪能できる作品となっています。
お見事‼️
面白いに決まっている。いや、想像以上に面白かった。戦闘シーンの迫力も今まで以上。冒頭のほうけんがほこを振り回すところ、前作の終わりでも思ったけど、あんな大きなものブンブン振り回されて、歩兵がたちうちできるわけないよね。
そして王騎とほうけんの戦いがなんと凄まじいことか、敵ながらほうけんもかっこいい。とうの強さにもびっくり。みんな凄すぎる。正体を明かした李牧、でも自ら戦う気はないのね、鎧すら着ない。せめて鎧くらい着て欲しかった。青い羽根は似合ってはいたけど。
今作はタイトル通り、王騎将軍の物語だけど、振り返ると、信が主役とはいえ、全作通して王騎将軍が主役のようなもの。存在感はすごかった。
今作は新木優子が出演だったのが嬉しい。個人的にアクションの出来る綺麗どころの1人で、でも最近あまりアクションを見れなかったので、今回は大満足。
そしてキングダムの最終章をワンオクで終わって大満足。
でもなんかまだまだ続きが観たい。李牧の闘う姿も観たいし、かりょうてんの軍師も観てみたい。そして信が本当の大将軍になり、えい政が中華統一するところが観てみたい。
また絶対観に行く。
やっと待ってた王騎回。
はじめ大沢たかおさんが王騎?なんでよ、やめてよ…と思っていた昔の自分をぶん殴りたい。
ほんとうに大沢たかおさんが王騎で良かった。原作でも一番好きな将軍なので、当然のこと内容は嗚咽出るほど泣きました。
一席挟んで座っていた若いお兄さんも、自分と同じ場面で嗚咽してたので、仲間がおる!と思いながら見終わった後は泣きすぎて顔がぐじゃぐじゃでしたね。
三時間くらいあったと思いますが、うまくまとめて作品にしてくださった脚本に感謝です。
あと新木優子さんも良かったですね…美しかった。
また有給取れたら今度はすいてる時間帯探していってきます。
ゴメン、年寄りにはちょっと~🙏
今日は、もしも徳川家康か総理大臣になったら、と2本観賞。
人気が有ったので観賞しました。
三國志のつもりで観てたけど、何か違う、
三國志に見せた、ガキの喧嘩に感じた、昭和40年頃の、学校同士の喧嘩に似てるかな。
すんません、年寄りには感動と娯楽が感じられません。
若者むきの映画と言うことで、若い方どうぞお楽しみに。
戦場はフィジカルが最優先
戦場で大きな強靭体でやすやすと一番弱そな敵を撃破する。そして兵に語る。
戦場ではデカさが生き残る一番の条件。
大将軍は一騎打ちなどしない。
真の大将軍は生き残ることが全て。
大きな男が演じる映画は見栄えが素晴らしい。支えた全てのキャストなお美しい。
感動しました
よかった✨
王騎将軍が死ぬことは分かっていたので
涙は出なかったけれど
王騎将軍らしい美しい終わり方でした✨
戦のシーンはやっぱり軍師の策略あってのことだし参考になるわ笑
小栗旬が演じた李牧という若い軍師の登場も世代交代ってことでもあるし。
にしても、蒙武はムカつく。
敵の策略にまんまとハマってしまうバカ。
王騎将軍はあらかじめそれを読んでいたから事前指示を出していたのに、功を焦って指示を守らず深追いする。
そのせいで王騎将軍は死んだんだから😠
ああいう猪突猛進タイプが一番厄介なんだよね。
職場でもいますよ、はい。
上司の意図を読めずに手柄を焦って個人プレーするバカが😅
しかし秦国の強さはそれだけではない。
大将軍がやられて、あそこで復讐のために残ったら壊滅する。
大将軍の首を渡さないためにも撤退する決断をする。
全ては国家を存続させるためでもある。
個人の感情に流されず、撤退する決断を冷静にできるのが優れた武将の器ということでもある。
それと王騎将軍のカリスマ性はやっぱり知略に優れていることと人心掌握術に長けているってこと。
しかしホウケンは不気味で怖かったなー
さしずめコミュ障の武術オタクというところか。
あれどうやって倒すんだ?
漫画もまた観てみよう。
王騎将軍の大沢たかお
ホウケンの吉川晃司
副将の要潤
童信の山崎賢人
みんなかっこよかったです✨
本当は「戦」って殺し合いなわけだけど、
やっぱり馬に乗って髪をたなびかせながら
バッタバッタと倒していく図はかっこいい🤭
次回作も楽しみ。
李牧やホウケンとどう対峙するのか?!
映画ってつくづくイイナ! ぜひとも映画館で観るべき(聴くべき)作品でした!
特筆すべきは次の5点。
1.始皇帝(吉沢亮)の出番が増えた!「青天を衝け」の渋沢栄一と肩を並べるはまり役!
2.ドローン映像サイコー!この時代に生きててホントによかった!
3.再現性に妥協を許さない!中国人スタッフの多さにビックリ!スタッフロールを見て!
4.VFX凄い!実際に大軍勢が戦っているように見える!さすが世界の白組!
5.本作の最大の魅力はSE!そしてBGM!(先にレビューをなされたPANDAKING様も触れていますが同感です!)これはホームシアターではまったく無理。細部に渡って拘りを感じました。観ると同時に聴くべき作品と思います。その意味では小屋は慎重に選んだ方がいいかも。個人的には本作に限ってはDolby>IMAX>4D。
これらに加えて沈着冷静なはずの王騎将軍の暴走ぶり(王騎自ら戦術のルールを破るきっかけとなった平山祐介よ、何故泣かない?高嶋兄においしいところを持って行かれたではないか!)を観るためにも、ぜひぜひ、劇場へお運びください!
王騎の存在感
原作を読んでいるので、展開や結末は分かっているのに、胸アツ。
王騎(大沢たかお)を見ていると、大将軍とか一流の役者というのは、人を引きつける力、人の信頼を得て上に立つ力、オーラが違うのだな、と感じさせる。
まだまだ「童」な信(山崎賢人)だけど、みんなに守りたい!と思わせる彼の魅力、そして、ラストシーンに、信は、やはり大将軍になっていく人なのだな、と思う。それを感じている尾トウ(三浦貴大)とのシーンはやはり胸アツ&涙。
映像も、王騎vs.ホウケン(吉川晃司)の重量級の戦いは威圧感が凄まじく、迫力満点。また、三浦さんが話しているとおり、正に「大作」。CG部分もあると思うが、それを感じさせない何十万という兵士や馬の滑走、切り立つ崖等々の迫力シーン。どうする家康の貧弱で腰を抜かした乗馬CGと比較するのもなんだが、これぞ合戦シーン!という醍醐味感。映画館の大画面で見るべき作品。
また、実写化に当たって、再現度が高いのは嬉しい! 政役の吉沢亮の気品溢れる美しさ、昌平君役の玉木宏のどハマり感、おぐ李牧の人情と冷徹の狭間、昌文君役の高嶋政宏の顔芸。
そして、個人的には謄(要潤)の「ファルファル」が見られたことに歓喜しました!
「武神」
今年156本目。
きょう城を100城落としたら迎えに来てくれる。王騎との約束。昭王と親子。きょう「天下の大将軍になる」。中盤のここらへんから面白い。
武神とは武以外を排し武に全てを捧げた男。こんなのに勝てる人いない、王騎はなぜこんなにつよいのか。そこ目指したい。
全544件中、121~140件目を表示