キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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命尽きるとも、魂は死なず
やっと見られました!始めから終わりまでずっと泣いてました!2時間半強、あっという間でした!続きがあってもなくても、我がKINGDOM鑑賞人生に悔いなし!ラオウかよ!王騎殿はやはりデップーではなかったか…
王騎による王騎のための王騎の映画みたいなぁ
うん、だから、おばちゃん吉沢亮君が観たくてキングダム観にきてんだってば。
前作もその乗りで行ったんだけど、
大沢たかおさんの王騎将軍に釘付けだったゎ。
今作、吉沢亮君そんなに出番ないと、聞いてたけど、王騎将軍がすんごいことになってるらしいと聞いて観てきたゎ。
結論、すんごい事になってたゎ。
まぁー凄い迫力、お相手の武神龐煖役の吉川晃司さんがまた凄い。
お二人ともかっこいいゎ。
見応えあったゎ。
友達は長かったと言ってたけど。
おばちゃんは逆に短く感じてしまったゎ。
えっ?もう終わり?この先ゎ?てね。
今作で終わりなんて、勿体ないような。
でも王騎将軍がいないならどうかしらってのもあるゎね。
吉沢亮君が活躍するならみるゎよぉ。もちろん。
馬鹿者…
戦に勝利しひと時の休息をとっていた飛信隊の元に恐るべき敵が現れ…再び幕を上げた戦場にて明らかになる大将軍の過去と因縁の物語。
ハイペースでの続編公開、ありがたいですね‼
とは言え1年経っているので、開始早々のあらすじ紹介は助かりますね。
今回も豪華キャストによるアクションは迫力満点。
前作ラストからの展開は絶望そのもの。そんな中、信を守る仲間たちの姿は美しいですね。
メインは王騎将軍と武神様の因縁、一騎打ちといった所でしょうか。
これまで何となく掴みどころのなかった王騎将軍の人間らしい一面が見れたり、軍の劣勢の中最後に彼が取った作戦は…ここらへんは滾りますね。冷静に聞けば無理難題ですが、この将軍の鼓舞には確かに応えたくなる…!
と言うよりも、敵の一般兵達は騰のギュインギュインだけでなんとかなるような…(笑)
そして趙荘さん、あんたはそれでええんか…。
何はともあれ、本作もとても面白かった。ちなみに原作未読なワタクシですが、恐らく物語的にはまだまだ途中なんですよねきっと。どこまで映画は続くのだろうか?
引き続き、今後がとても楽しみな作品となった。
大将軍
第1作を見て、アニメ&マンガに入り、今作に至りますが、原作マンガに負けず劣らず素晴らしいと思うほど、良作です。
王毅大沢たかおさんと龐煖吉川晃司さんの激突シーン、特に矛と矛がしなるほどの対決はとても印象的で、ただただ圧巻でした。
映画としては本作が集大成としての感じはあるものの、物語としては主人公の信の活躍が途上であり、このままだと「主演:大沢たかお」になってしまうと思いました。
なので是非続編をお願いしたい。できれば信と政が大活躍する合従軍編での映画化を強くお願いしたいです。
前作が良いところで終わったのでその続き
キングダムの4作目。キャラが多いし繋がっているストーリーなのでこの作品から見ると分からないかも。
それにしてもアクションはかっこいいし俳優さんもうまいしストーリーも良くてめちゃおもしろい。
大人数で戦うので画面もにぎやか。
大変面白くは観たのですが‥
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
結果から言うと今作も大変面白く観ました。
この映画『キングダム 大将軍の帰還』は、端的に言えば、王騎(大沢たかおさん)と龐煖(吉川晃司さん)との因縁ある戦いを中心に描いた作品だったと思われます。
王騎は、将軍で王騎の婚約者でもあった摎(新木優子さん)を龐煖に殺され、龐煖は王騎に瀕死の重傷を負わされた、互いに因縁ある相手でした。
そして、王騎と龐煖との重量級の1対1の戦いは見ごたえ十分で、そこに李牧(小栗旬さん)のさらに俯瞰した策略も交わりながら、厚みある重層的な戦闘と戦略の描かれ方がされていたと思われます。
終盤の王騎と主人公・信(山崎賢人さん)の馬上での光景と、王騎の魂の帰還と信の口上は、感動的だとすら思われました。
ただ、原作を通っていない1観客からすると、どうしてもこの描き方では、主人公の信が、主人公としての中心的な活躍は難しいとは思われました。
もちろん、長丁場の原作からすれば、1つの話として王騎が主人公の回があっても、納得感はあろうかと思われます。
しかし1つの映画作品としては、冒頭から主人公は信として始まりながら、次第にその立場がナレーター的に後退して行くのは、どうしても映画としての一貫性からするとややブレた構成の印象を受けました。
王騎と龐煖との戦いも、あまりに2人が強すぎたために、決着がつきづらい展開が続き、そこにセリフで語り合う構成も、やや誇張的には感じられました。
一方で、信や羌瘣(清野菜名さん)の戦い方はやや前作までの反復と感じ、王騎と龐煖との戦いの時には、信や羌瘣らは傍観者的な立ち位置になってしまっているとの感想がありました。
また、高台の上の李牧や河了貂(橋本環奈さん)、王宮内の嬴政(吉沢亮さん)など、第三者的なセリフで全て説明してしまう立場の人間も多かったのも、個人的には映画の構成としては弱点に思われました。
大筋の面白さは感じながらも、個々の私的気になる点から、十分な秀作と思われながら、個人的には傑作とまでは僭越ながら感じられませんでした。申し訳ありません。
ただ、映画『キングダム』は今作含めて4作とも映画館で鑑賞していて、おそらく続編も噂されていますが、次作も映画館で観るんだろうなと思われています。
それほど1作目の印象が個人的には良くて、また信と嬴政と河了貂などの1作目のメンバーが中心に活躍する内容をまた見てみたいと、勝手に思っているのも今回の感想に影響あるのかもしれません。
ある意味期待通り
前作までで演技と演出に疑問を感じ続けての今作。今回も同じ。
キャストのファンだと嬉しいかもしれないが、基本的にアクションは物足りない。がむしゃらに剣を振り回せばいいというものではない。ほうけんの強さ設定から考えると木製の盾で信をカバーして全員無傷はおかしい。尾到のシーンは長すぎる。村川絵梨、桜井日奈子のシーンと往復してさらにダレる。そして桜井日奈子はアフレコがずれている。内臓を破壊された信は割と元気になる。蒙武があれだけ包囲されて生き残るのもよくわからない。エキストラの動きもおかしい。王騎が前面に出てきてようやく盛り上がり始めたかと思ったら摎の回想シーンが断続的に入って戦闘の高揚感を妨げる。周辺の戦闘は王騎とほうけんの戦いに気を取られて皆しばしば動きを止める。そういうシーンは一度はあってもいいかもしれないが、多すぎる。武将らの声が(大沢たかお以外)腹から出ておらず、その声じゃ戦場では誰にも聞こえないだろ・・・という感覚をシリーズ中何度も覚えた。高嶋政宏の(漫画を意識した?)顔芸が演技として受け入れられない。監督の指示だったのか?そして新木優子が六代将軍?難しいものがある。昭王は伝説的存在として顔出さなくて良かったんじゃないかな。草刈正雄ではないわ。王騎もあれだけ貫かれてずっと生きてるのは実写ではなかなか厳しい。馬には2名は乗せられないのだろうが偽乗馬で「これが将軍の見る光景」とやられても・・・。もう少し乗馬しているように見せられなかったのか。李牧は王騎を打ち破る新世代の大軍師ということなんだろうけど、小栗旬がもうそれなりの年齢に見えるし、斜に構えた喋りがあるはずの大将軍への尊敬を感じさせない。棒読みカイネがさらに悲しい。信も演技が顔芸になりつつあったのも残念だ。最後の「行くぞお前ら」でちょっと声が裏返りかけていたのがフィニッシュで気持ちを高いところに持っていくことを妨げた。呂不韋は映画では出番が限られるところではあるが、もっと脂の乗った感じを出せる俳優であるべきだろう。佐藤浩市が悪いのではなくキャストミスである。
原作も登場人物が多いが、それぞれに日本の有名俳優をこれでもかとあてがったが、高級素材を集めれば自動的にいい料理ができるわけではないことを見事に立証してくれた映画シリーズではないか。また、原作通りに作れば原作ファンが喜んでくれるから興行的には成功するのだろう。しかし映画それ自体として見たの出来栄えとは別である。その意味では観客あっての映画であることもまた事実だ。
かろうじて大沢たかおが映画を救ったと思う。
実写の中では高評価
基本的に漫画の実写化には、後ろ向きの考えです。
キングダムも前作まで全部見てますが、面白さが上がってると感じました。
特に、王騎と龐煖の一騎打ちは迫力もあり漫画にも負けない表現になってます。
個人的にしょうがないんですけど信とかきょうかいの剣で複数人吹っ飛ぶ表現が稚拙で冷めてしまってたんですが。
龐煖の1人で夜営に来るシーンはすごく良かったと思います。
人が真っ二つにならないのが残念。
大沢たかおの演技力も高く感動しました。
なんとかしてほしいとこ
・信とかきょうかいとかの戦闘シーンの描写
※なんで剣で人が複数人吹っ飛ぶんだよ
・女性役者の綺麗すぎる顔
※戦国の世で戦場にいるカイネとか
・王宮内のお遊戯会的な雰囲気
・戦術の解説入れてほしい
・龐煖の矛で全く切れない人
李牧が出てきて、戦術やばいって話してるのに、原作とは違う地形だし、何がやべーのか解説ないと理解できんでしょ。
良いところはいいので、もっと突き詰めてほしい。
これは一つの到達点
原作は未読で映画を楽しんでいますが、これまでのキングダムシリーズの盛り上がりが最高潮に達した作品でした。本作の主役は完全に大沢たかおさんでしたね🧐
本当に目が離せない作品で、(原作未読の自分にとっては)まさかの展開でした。大将軍の帰還とはそういう意味でしたか!!
でもまさに、堂々たる“帰還”で、これは映画タイトルが素晴らしい👍
一つ心配なのは、これが最終作ではなく、今後も続く作品であること。一つの到達点となった本作をピークに、映画の魅力が失われていかないか、非常に心配です💦
まだまだ荒削りな信が、これからどのように大将軍に近付いていくのか、今後も見守りたいと思います。
王騎のかっこよさに惚れる🩵
過去1の映画です。
今までキングダム映画館で観てきましたが、今回は今まで以上に、迫力がすさまじくてずっと見入っちゃいました。
飛信隊みんなで信を守るとこも、尾到が必死で信を助けようと必死なところも、きょうかいの美しさも…そして何よりも王騎のかっこよさに見惚れちゃいました。
すごく!すごく!感動しました。
観てから頭の中がキングダムのことばっかりで
また観に行きました笑
もう1回は観に行きたいです笑
迫力と感涙のシリーズ集大成
前作で少し熱が冷めつつあり興味が薄れてきたのですが、やはり観て良かった。間違いなくシリーズ最高傑作です。
怒りを露わにした王騎(大沢たかお)とそれを冷静に且つ力強く受け止める龐煖(吉川晃司)の戦いは本当に手に汗握る迫力あるシーンでした。
また、尾藤、王騎が亡くなるシーンには涙が止まらず、感動で胸がいっぱいでした。
このシリーズのレビューでずっと触れていますが、この映画は配役が素晴らしく、皆全てがハマり役だと思います。プロレスファンである私は、真壁刀義に存在感があり嬉しくなりました。
キャスト全員の迫真の演技がこの映画にリアリティをもたらし、本当にこんな世界がどこかにあるんじゃないかと思わせてくれるほど、映画の世界にのめり込んでしまい、自分も戦を闘いぬいた一人の兵士のような気持ちになって、最後の信の号令に一緒に叫びたくなる衝動に駆られました。
一作目から本作まで通して興奮と感動を届けてくれた出演者全員、素晴らしい映画を製作してくれた関係者全員に拍手と感謝の気持ちを届けたいです。
本当に面白かった、楽しかった!
期待しすぎたか、
作品がよくないわけではなく、自分が期待しすぎただけだったかもしれない。
前半は退屈気味にも感じたし、その前半から「大将軍」に出てきてほしくもあった(笑)
見る人によって合う、合わないもあるかもしれないし、「合う」割合の方が多いかもしれない、でも個人的にはもうちょっとパンチがほしかったかな、と。
回想シーンもいったりきたり、それも「演出効果」を狙ってのことだけど、もうちょっとシンプルな構成がよかったか。
主人公のケガも相当重傷だったはずなのがすぐ治っちゃってたり。
この4作のなかで、個人的にはワーストだったかな、王騎将軍の存在がもったいなくも感じたり。
あと、セリフがある場面なのに、変に音楽が大きくて、肝心のセリフが聞こえにくい、聞こえないところもあったり。
ま、悪いとこばっかあげてもしょーがないし、いいとこは他の高評価の人のレビューを参照されたし(笑)
温泉シャーク
基本的にバカ映画は大好きだ。よく観る。しかし、感心できるものは数少ない。「温泉シャーク」もしかり。これといい、「ニンジャvsシャーク」や「キラーカブトガニ」は、何故に何でもかんでも入れたがる。何故に大風呂敷を拡げる。自衛隊出したり、サメを2000匹も必要か?パンフレットのなかで、井上森人監督は、湯水のように湧いて出たアイデアを全部足して作ったと言われているが、クリエイターとして一番やっちゃいけないことだ。クリエイターは足し算より引き算なんだよ。何が大事か、何が必要かを見極めて、それ以外は容赦なく削る。監督は「ジョーズ」と逃げずにちゃんと向き合う決意をしたというが、それは警察署長や市長を出すことでも、くたばれ化け物と言って銃で巨大サメを爆発させることでもない。スピルバーグは、署長夫人と海洋学者の情事などの要らん部分を根こそぎ削って、3人の男たちと巨大ザメが死闘を繰り広げる海洋冒険ものにして、GUのTシャツになるくらいの大ヒットとなった。シンプルイズベストなんだよ。温泉シャークを観た後、ベトナム料理を食べに行った女性は、トイレで水道の蛇口から温泉シャークが出てきたら、どうしょうと怖がっていたが、これだよ。豪雪かなんかで、陸の孤島となった温泉宿を舞台に宿の主人と温泉客が神出鬼没の温泉シャークと死闘を繰り広げる。これくらいシンプルな方が良くないですか。なお、今回はバカ高いパンフレットについてのコメントは、さし控えておく。
大将軍かく戦えり
原作未読。映画館で第一作を、テレビで第三作を見て、本作を鑑賞。大画面で自分もその場で目撃しているような臨場感を味わった。
今回は、信を護る仲間達をめぐる涙のストーリーもあるが、並み居るキャラクターの中でも第一作から特にクセの強い存在感を放つ王毅将軍のスペシャルストーリーがメイン。戦いが前作「運命の炎」からの続きなので、特に前作の予習をおすすめします。
それにしても、王毅将軍というキャラクターが素晴らしかった。その生き様と死に様。大鉈での闘いも迫力だったが、圧巻の最期。仲間を見捨てず、最後まで諦めず、生き抜く道筋を見つけて部下を導き、息を引き取った後でさえ馬上での姿勢は崩れず。ラストパートでタイトルの意味が回収された際は胸が熱くなった。
キャスト陣は皆良かったが、将軍役大沢さんの気迫の演技は記憶に残りそう。特にあの独特の口調はすっかりクセになってしまった。^^
期待よりも更に上をいっていた
初めて映画館で観ました
すごく良かった
原作は読んでいません
実写映画はVODにて1作目〜3作目まで観させていただいてます
わかってはいたけど
やっぱり映画館で観る作品ですね
300みたいでとてもかっこいいですね
ストーリーも面白いですね
原作者の方が脚本もご担当されていらっしゃるようで
重みがあるのも納得です
これでひと区切りなのでしょうか
次を見てみたいです
王騎対ほうけんの将軍対決、かっこいよかった
もう少しみたいくらいがいいのでしょうね。
最後、李牧が全部いいところを持っていってしまいました
でも今後の信とえい政に期待です
元気をもらえる映画でした
大満足でした
退屈
高評価が多いことに驚き。
序盤から戦いのシーン、迫力だけはある。しかし展開が遅い、演技は棒読み。仲間の死に1ミリの悲しさも感じない。
3箇所くらいの場面をひたすら交互に映すだけ、いまの邦画で描ける限界を観てるようで、悲しくさえ感じる。
漫画をきちんと読んでないからなのか。映画通ではないですが、るろうに剣心は漫画を読んでなくてもかなり面白かった。
この差は何なんだろう。 CGを駆使していることは分かるが、スケールの大きさを感じなくて退屈。
今や割引なしだと映画館は2000円くらいする。平日の夏休みで開場は10人くらい。これが普通なのか。邦画の行く末がますます心配。
最高
王騎将軍は大沢たかおで本当に良かった。
彼が相応しいし彼にしか
この役はできないのではないかと
思わせてもらえるような迫真の演技だった。
正門を開けて王騎を迎える
嬴政にもグッときたし
信の"顔を上げろ"っていうセリフも
やっぱり信だなって思った。
王騎将軍に星5つ。
思ったより良かった
お金のかかったコスプレやんけ
と言いながら四作目まで見てしまった
原作を途中までしか読んでないので
王騎が死ぬことだけ知ったうえで観ました
王騎をはじめ男性陣の演技はなかなか…
大沢たかおの役作りだけで見る価値ありましたね
ようたんわと摎はちょっと細すぎ美白すぎでは(笑)
とーんたんたんを台詞で喋るのはいまだに違和感あるし
王騎あのケガなのに逃げ切って引き継ぎしてから死ぬのはさすがにファンタジー過ぎて…
漫画実写だから仕方ないけれどちょっと興ざめ。
髙嶋政宏の昌文君もハマっているんだけど、なんか台詞を聞いてると恥ずかしくなってくるよね(笑)
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