キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
全571件中、61~80件目を表示
真のリーダーシップが描かれた大作!
映画館の大画面と大音量がマッチする映画でした。
王騎将軍が信に対して、戦術だけでなく、大将軍としての心構えや覚悟を教えていくシーンが印象的でした。
信が成長し続けるための指針となり、精神的な成長を促し、最終的に信を大将軍へと導いている姿は現代社会においても真のリーダーシップそのものだと感じました。
王騎将軍の過去や内面の葛藤も描かれ、彼がただの無敵の戦士ではなく、苦悩や悲しみを抱えて乗り越えながら強くなった人間であることも魅力だと感じました。
原作を超える程の感動はないが良作です。
前作までが好きな人なら、楽しいと思います。
個人的には、映画全作に共通して、原作漫画は泣けるけど、映画では泣けません。でも、作っている人、役者の熱い思いは伝わるので間違いなく良作です!
いつも劇場で観ようか迷いながら、なんだかんだ全作観てます。今回も、どうしようかと思いながら、結局遅れて映画館での鑑賞となりました。
2024 61本目(劇場13作目)
原作は読んでいるので知っているが、やはり実写として声で聞き、人が動いているのをみるといいですね。最後にふさわしい大沢たかおのための映画でした。吉川とのアクションも◎
続編3作連続で撮るとかこれで終わるとか様々ありますけど個人的には、ずっと続いていってほしいです
一番の傑作でした
キングダムに少し飽きていて、今回も同じかなと思っていましたが、やられました。一番好きなキャラの王騎将軍がメインだったので時間が短く感じました。戦闘シーンが長かったですが、時間を忘れるぐらい見入った。非常に楽しめました。
日本映画史上最高傑作🔥🔥
日本映画史上最高のクオリティーで作られたハリウッド級の映画キングダムは戦闘シーン、キャスト、人間味、全てが完璧すぎる‼️もう次作が楽しみすぎる!!
感想
😭😭😭😭
……………………将軍_(┐「ε:)_
リーダーとしての姿とは。。。
劇場版もついに最終章。今作は王毅将軍の過去と現在に続く因縁、そして未来への想いを描いた原作でも人気のあるエピソードで、その中でも王騎と、龐煖(ほうけん)によるアクションシーンは原作に忠実な映像表現となっていて圧巻の迫力で私は興奮の連続でした。
王毅将軍1人の言葉が何万人という人の気持ちを動かす。。。
“リーダー(将軍)”という存在が持つ言葉の力はすごいなと実感しました。どんな状況であってもその立場に見合う行動をとり続ける覚悟と責任について考えさせられました。
そしてその覚悟と責任に到達したものだけが見ることができる”景色”の対比が鮮やかに描かれていました。
そのため、1作目から鑑賞し内容を把握したうえで本作を見たほうがよりその覚悟と責任の感じ方が変わるように思うので是非過去作から見ていただきたいですね。
現在、起業家として複数の事業を展開する経営者として活動していますが、そんな私を形作り続けているのはメンターからいただいた多くの”言葉”です。そんなメンターと将軍が重なって感じたのでより感情移入したように思います。
娯楽大作の見本
夏休みにふさわしい娯楽大作の見本のような映画。原作のマンガは読んでいないし、ストーリーは大味で感動はしない。ただ映画の持つ壮大なフィクションの現実化の点で、その圧倒的な迫力には感嘆するしかない。個人的な好みで言えば前作のほうが疾走感はあったが、今作のほうが人情味や哀感は深かった。
エッ⁉️最終章じゃないの⁉️
まーた私の天邪鬼な一面が‼️高評価なこの4作目「大将軍の帰還」なんですが、全く感動できなかった‼️1〜3作目は面白かったし、この4作目もアクション映画としては良く出来てると思います‼️ただそこまでこのシリーズに思い入れは無いので、シリーズを通してそんなに出番が多くなかったような大沢たかおの王騎の最後が描かれてもそんなに響かなかったのかもしれません‼️なんかこの4作目は大沢たかおと吉川晃司と新木優子の因縁を無理矢理2時間30分に引き延ばして描いているような印象‼️大沢たかおと吉川晃司の対決は見応えありましたが‼️本当にこれで最後なんでしょうか⁉️結局、信たちは負け戦となり、自分たちの国へ帰ったシーンでTHE END‼️これで大団円⁉️カタルシスもまったくない‼️そして結構ほったらかしのキャラが多いような気がします‼️漢字が難しいので、役者さんで言うと、橋本環奈、長澤まさみ、山田裕貴なんか別に出番なくてもよかったような扱いになってる‼️小栗旬もこの4作目だけだとなんとも印象が薄い‼️まぁ例のごとく主役の俳優さんもワンパターンの演技で4作を通じて全く成長してる気配すらない‼️原作に忠実に映画化するのもいいんですけど、やはり膨大な量の原作を映画化する場合、映画用に原作を改変することも必要じゃないかと‼️そうじゃないと20作くらい製作しないといけなくなりますよね‼️そこまで持たないでしょう、人気が‼️
涙する場面は無いが…
前作までは泣けるシーンもあったが、今回はそこまでのシーンは無く…
しかし変わらず大迫力で圧巻。
大沢たかおがいい味出していました。
肉体も◎
必殺!シンバルキック!
今回は信というより王騎将軍の大沢たかおが主演という感じでこれまた見応えがあったと思う。
ただこのシリーズ2作目以降はアクションが主体となる構成で歴史モノにある外交や内政など政治的な面やアクションシーンでもリアルな戦術的な面が乏しく、人間ドラマのストーリー性もあまりない。
アクションアクションの連続すぎでせっかくの出来の良いアクションシーンも心が動かない、音楽も余計に壮大すぎて全体的に響かない。
辛口な評価になってしまったが今作に関してはそのアクションでなぎ倒し、また王騎将軍を主人公とする事でそれなりのストーリー性もあり良かったと思う。
吉川晃司も存在感があった、吉川ファンなら絶対見逃してはいないと思うがシンバルキックを彷彿させるかかと落としはファンにとってはめちゃくちゃ嬉しい演出だった、分かるかな~自分だけかもしれませんが、、、。
まさか泣かされるとは
キングダムで泣かされるとは思ってませんでした。
漢の生き様を見たと言う感じ。
原作を未読だっただけに余計だったと思います。
主人公はもちろん信なのですが、要所で出てくる王騎将軍の存在感が強すぎて、他3部作がこの4部作目のための伏線(流石に言い過ぎ)だったのではないかとすら思えるほど、今作は王騎将軍にスポットが当たってます。
また龐煖演じる吉川晃司のかっこよさ、淡々と仕事をする李牧演じる小栗旬が異質な存在感を放っており不気味というかなんというか。
これは劇場でぜひ観て欲しい映画間違いなし!
影の立役者
とにかく、王騎将軍が強いし格好いい。
大沢たかおという俳優は、現代劇向きで、時代物はあまり向いていないように思ったのてすが、「時代」が遡りすぎるとこれほどハマる役があるのか。と改めて感心しました。
これから、信が将軍となり、趙と再度戦い、負け、勝ち、やがて秦が中華を統一する。のでしょう。まさか中華統一まで描くのは大変てしょうから、せめてもう一作、矛を振り回して李牧や万極の軍と戦う信を観てみたいと思いました。
密かに、映画「キングダム」の影の立役者は、昌文君だと思っていて、今回も、焼けるようにアツい高嶋節を堪能しましたよ。別作で暴れん坊将軍をやってましたが、こっちのほうが暴れてました。
王騎将軍タフ過ぎ
前半の逃避行が冗長めだったが、それにしても主要キャラが(当然なのかもだけど)展開の割によく生き残る。
王騎将軍も、死に様を魅せるのが今回だったのだろうけど実にタフだった。
一騎打ちなども迫力があってよかったが、小栗旬と橋本環奈がいると銀魂っぽく見えて緊迫感が薄れてしまう、、
まあ面白かった。
文句なし!
原作ファンです。
キングダム1で感激し、2.3で若干失望し、
そして、この『大将軍の帰還』。
どちらに転ぶかドキドキしながら観に行きましたが
結果、素晴らしかった、、!
原作の中でも好きなエピソードがギュッと詰まっていて
信の成長も見えて、とにかく王騎がほんまに大将軍、、、
新木優子さんのキョウも素敵でした。
政好きとしてはもう少し出番が欲しかったですが
戦場がメインになるとなかなか難しいかな。
一旦これで一段落ですが、原作はまだまだ続き
王騎に負けず劣らず濃いキャラクターもどんどん出てくるので
続編希望します!
とりあえずこの大将軍の帰還をもう一度観に行こう。。
全571件中、61~80件目を表示