キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価
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逃げろ!
王毅に尽きる。カッコ良過ぎる。セリフひとつずつが刺さる。知っていて見ているのでその道程が辛い。
人の上に立つ人の心持ち、死地に立ちその覚悟を持ち多くの人々の屍を踏み越え進む姿、この人の為ならわが命を投げ打ってでもよいと思わせる、そういう人が将軍となり得ると、最後の姿は本当に胸を打つ。
皆が戦は嫌いだ、と言っているのに戦いは続く、いつの世もどこでも。それを終わらせる為の中華統一なのだがその為に流される血のなんと夥しい事か。誰が悪でも正義でもない。でも話の流れで王毅を応援してしまい後は憎しとなってしまうのだが。
映画でいうとここでこの俳優を使うのかと思う贅沢さ、でも王毅亡き後寂しい感じがして鑑賞を続けるかはこの後の展開によるかも
戦場から力をもらった
文句なしに大満足
王騎将軍みたいな上司がほしい。
昌文君みたいな相談役最高。
飛信隊みたいな会社に憧れる。
政みたいな社長も有り。
信みたいな同僚がいたら仕事も楽しそう。
漂みたいな兄弟がいたらいいなぁ。
なぜここまで登場人物に感情移入できるのか考えたら、今勤めてる『ザ・体育会系』すぎるところが似ているからなのかも知れない。登場人物の行動や目的、人の繋がりが熱く、話の内容もわかりやすく熱く、集大成だと言うのもわかるクオリティで終始圧巻でした。
やはりこの手の、大人数、大舞台の映画は映画館で見ると臨場感もさることながら、絵力に加えて感動も倍増されると思います。スマホやテレビサイズでは味わえない最高の感動を頂きました。サブタイトルも最高ですね。
続編はあるの?!無いの?最終章って何なの?!!
そこで終わり?!!と度肝を抜かされて早一年。
事実、今作が唯一涙腺が震えなかった。
(まさかですが同じ方いらっしゃいますか・・・)
これは自分でも衝撃でした。大号泣覚悟で挑んだのに,,,
以下、必死に理由を探す
①涙腺崩壊ポイント”尾到の最期”の描写について
ー東美・友里のシーンが冗長の割には意図が感じられなかった。3回位カットがあったと思うが、1回で良くないか・・・?そのシーンが入るたび興ざめてしまった。
②李牧がど~~~~~~~~~~~~しても強そうには見えない
「これ以上血を流すことに全く意味はない 無意味な死だけは絶対に許しません」という台詞から、辛い過去を背負っているんだろうが、鑑賞中はその背景の中身を考える余裕は一切無い。見た目も含めて笑 愛着が抱けず、説得力が薄かった。
③河了貂、要る??
「俺、意外と頭いいんだぜ」の説得力の無さ
豪華なキャスティングをしてしまったばかりに出じろとクレジットの順番が納得出来なさすぎる、、、橋本環奈サマ忙しいだろうに無理して出演しなくてもよっかったのでは
原因はこれらで間違いないでしょう…
特に3からの新キャラ(妻たち・李牧・カイネあたり)が折角2019年から積み上げたキングダムブランドを霞ましてしまった感が否めず、悔しい。
(ふと悠久の歴史を持つ憧れの的CHA●ELとコム●ットのコラボ商品に大きく落胆した2年前を思い出しました。)
2019年から欠かさず劇場で鑑賞し、毎回感動を与えてくれました。
最終章と豪語している反面、続編撮影の噂が立っていますが
私の好きだったキングダム(現に2が一番好きです)が戻ってきてくれるなら観たいし、キャラクターに寄り添わない作品となりかねてしまうのならばここで幕を閉じても文句は言いません!
相変わらず
ここからやん、続編は世界が期待している!
今までで1番ハマった映画!
大団円
これほどの大絵巻物語をこれまでの3部作、緊張感を何とか損なうことなく駆け抜けて来た『キングダム』も、本作で最終章とのこと。これは見届けねばと、初日の初回に参加です。朝早いのに、同好の士達で館内は結構賑わっていました。さて、はじまりはじまり。
えい政と信の物語で始まった筈の本シリーズも回を追う毎に話の重心が変わって行き、本作ではえい政は完全に端役に、信さえもが脇役になってしまいました。そして、物語の芯が定まらず、人物間の因縁を解き明かす説明口調になったのが少し残念でしたが、王騎物語として(実際には大沢たかお物語として)堂々の締めくくりと言ってよいでしょう。大沢さん、これほどの大規模作品を四部作よくぞ牽引して下さいました。邦画エンタメとしては十分満足。ありがとうございます。これで山崎賢人さんも安心して「ゴールデンカムイ」かな。
ちなみに、僕のイチ推しだった楊端和が今回もちょびっとだけの出演だったのは残念至極。
気になったのは、衣装のビニール感、それとモデル体型の人がモデル化粧...
気になったのは、衣装のビニール感、それとモデル体型の人がモデル化粧のまま戦闘するリアリティーの無さ。タンタンターンもしらけるので、ブルース・リー並みにしてほしかったです。化粧については、ゴールデンカムイの化粧(皮膚感)の方が好感が持てます。あと、瀕死の信が次の戦闘で疲れもなくリニューアルしているのもがっかりポイント。壮大な戦闘シーンとはうらはらに付け足しのように撮影された王宮シーンの緊迫感の無さのギャップが凄まじいです。ググっときたのはやはり大沢たかおさんの演技、叫び声が心の底から湧き出ているような凄みがありました。目力もすごかったです。合戦シーンは全体的によくやっていると思います。一作目からこの4作目をすべて映画館で鑑賞させていただきましたが、1作目はストーリーが起伏にとんでいましたが、2から4作は、ほぼ戦場だけですので、好みが分かれると思います。全体的には美術の悪さと構成の悪さでイマイチ浸れませんでした。65点。
少し長いかな…
評価が良いのと吉川晃司とワンオクのファンなので(完全にミーハーなノ...
評価が良いのと吉川晃司とワンオクのファンなので(完全にミーハーなノリで)過去のシリーズ全て観てから映画館へ行きました!一発目観てハマりました!長澤まさみが美しいってこれも多くのレビューにありましたがその通り、あの不気味な容姿に完全男だと思って油断してたら仮面の下からお美しい長澤まさみにびっくり!あ、すみませんこれは今回のレビューではないですが、少なくとも彼女の登場で続きも見たくなったのは確かです!
大沢たかお、やっと戦いのシーンじっくり見れました!めっちゃ強くて感動しました。吉川晃司もね、そりゃないでしょってくらいの強さで人間⁇とちょっとやりすぎ感はあった様なよう気がする…。でもこの二人の戦闘はしびれました!
山崎賢人は今回は少しお休みでしたね。
全くの個人的な意見ですが小栗旬の衣装がどうしてもピエロに見えてしまい、(あの襟がね)おまけに茶髪ときたもんだから全然強く見えないし、結局戦わないのかーい!っと一人ツッコミしてました。
去年観たナポレオンの戦闘シーン圧巻でしたがこの作品の戦闘シーンも鳥肌ものでした、負けてないですよ、素晴らしい映像技術!合わせて地響きする程の大音量の曲に完全に持ってかれました!
バトルシーンに大興奮!!!✨✨
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