劇場公開日 2024年7月12日

キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価

全619件中、281~300件目を表示

4.0オウキは本物だがクオリティの差が凄い

2024年7月21日
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泣ける

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肉

2.0期待してたけど、ざんねん。

2024年7月21日
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あやち

4.0痛快アクションを味わいましょう

2024年7月21日
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楽しい

興奮

前作は続きありきだったので少しだけ消化不良でしたが、その完結編ということでしっかり仕上げてくれましたね。
これまで同様に冒頭である程度の振り返りをしてくれるので初見でも完全な置いてけぼりは食らわずに済むと思います。

ストーリーは原作マンガに忠実。
そして見どころのアクションシーンは相変わらず見やすさと迫力があって最高でした。
ただし化物同士の常軌を逸した戦いなので見る人によってはファンタジー色を強く感じてしまうかもしれません。そこは好みですね

キャスト陣も豪華で豊富。間違いのない実力があるからこそコスプレ感が薄まり世界観を創れています。
一部の若手キャストの演技にやや若さも見られたり、起承転結という流れではなく、起承結結結といった印象を受けましたがそこはご愛嬌ということで。

和製娯楽大作として楽しんでみてはいかがてしょうか

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郷愁

4.0元気な邦画の一つ

2024年7月20日
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単純

興奮

邦画の代表作ともいえるシリーズ
王騎編の最後かと
そこそこ見応えありでした
序盤はちょっと回りくどい感じでしたが、
後半はどんどん進んでいく感じでした

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しんちゃん映画

3.0実写化不可能といわれた所以を感じてしまった

2024年7月20日
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笑える

悲しい

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ヌノノノノ

4.0こんな王騎将軍を見たかった!!

2024年7月20日
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興奮

幸せ

原作未読、アニメ視聴済み。

まさに一騎当千。三國無双の呂布や関羽のような白熱した対決が見えて大満足。

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Riii

4.5圧巻

2024年7月20日
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王騎!カッコよすぎだろ〜!!
これでもか、これでもか!と王騎のスマイルが押し寄せてくる感じ
惚れてまうやろ〜

誰もが死を受け止めてもなお、不敵な笑みでその存在を見せ続ける王騎
もうどうでもいいから、最後まで好きさせてやれ〜!

堂々たる姿でした

毎度思いますが、素晴らしいキャストに固められ、どのシーンも引き締まって見えます

楽しみました

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おんぷ

2.5ねむい!!!

2024年7月20日
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アクション監督は素晴らしい。戦闘で突撃する兵士に飛びかかって突撃している人がいる等、エキストラもちゃんと戦ってるように見えたし、クビチョンパ表現が使えない今作でワイヤー使いながらマンガの超現実的な破壊力を表現していた。

合戦の位置関係を引いた画で写すのは良かったが、強いていうなら李牧が戦場全体のどこから突っ込んでくる想定か、軍義の盤面上でも示してほしかった。

ところで脚本と構成はどういうつもり?
総大将対面してから2回も眠たい回想飛ぶし、回想内の展開が効いてくるわけでもないし、台詞はもちろん全て説明するし。

結局2話ありきだから間延びしてしまう。
前後半一本にまとめて回想シーン全カットすれば名作になったかもしれない。

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さいてょ

中華統一は未だ だいぶ先なようだ。或いはそんな事実はなかったか。

2024年7月20日
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マサヒロ

4.0見事な第4作目!

2024年7月20日
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ゴウ

4.0この後どうする?

2024年7月20日
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4作目にして、シーズン1?の大団円という感じでした。
主人公の信は本作では脇役で、大将軍である王騎の因縁の対決を中心に描かれます。
終盤は特に感動しますし、2時間半近くの大作でもだれず、満足度は高いのですが、観終わってすぐに感じるのは、「さて、この後はどうなるの?」という素朴な疑問。
原作なり、実際の歴史なりを多少なりとも知っていると、このペースでは、これから少なくとも10作以上は作らなければ終わらないことはすぐに分かります。
今の素晴らしいキャストでそんなに長く続けられるとも思えず……。
さあ、どうなるのやら。
正直、このクオリティなら当分続けて欲しいですけれど。
ちなみに、敵軍の軍師の副官が魅力的で、本作で終わるとも思えませんでした。
制作サイドの奮起を願いたいところです。

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ぱおう

4.0寝てしまった

2024年7月20日
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楽しい

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最初の逃げるとこ長くて退屈
信が血を吐いてたけど黒色はおかしいだろ
山崎賢人の歯めちゃ綺麗
おうきと馬に乗って駆け回るシーンってロデオのってとってるの?それ考えたら興醒めした
最後の高嶋まさのり震えすぎだろ
大沢たかおのおうきはかっこよかった
新木優子かわいい

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くっきー

4.5熱いねぇ。

2024年7月20日
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興奮

1作目からずーっとテンション下がらずに熱く熱く感情持っていかれる作品。
今回は特に童信に背中で生き様を見せる王騎。
心揺さぶられる作品でした。
このシリーズ、次への期待値で星5を付けないんだけど、もうどうなっちゃうのよ〜

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キチ

5.0ありがとう。

2024年7月20日
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興奮

読んだら泣かずにはいられない『キングダム』16巻を、実写として最高の形で映画化してくださり本当に感謝です。

私が個人的に楽しみにしていた場面が全て、想像を超えるスケール、クオリティで描かれていることに感動しました。あまりのクオリティに、全ての登場人物が、本当にそこに存在しているとしか思えませんでした。あれほど壮大な世界観が、緻密に再現されていることに血が沸き立ちました。今作も間違いなく、「何度も劇場で観たい!」と感じる映画です。

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みゆき

3.0あれで生きてるんだからなあ

2024年7月20日
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なぜか矢が飛び交わない戦場で矢に当たりあんな槍で貫かれてあれだけ生きてるんだからスゲェな!
だいたいあの女将軍様のときに王騎将軍様に若さがないのが^ ^

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キムチ

3.0う~ん

2024年7月20日
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みみぱぱ

4.5大将軍の理想形を見事に描いている。実写版ならではの良さがあり気持ちが伝わってきた

2024年7月20日
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王騎vs.ホウケン(吉川晃司)の一騎打ちの場面は見事。馬ごと吹き飛ばされて、それを持ちこたえる場面など、実写でちゃんと迫力を出せていることに感心した。アニメだと一般の兵士よりも何倍もの体格で描くことで迫力を出しているけど、実写は等身大でそれができない。でも、砂塵や映像のアングルの工夫などでうまく表現している。戦いの途中の口上も迫力があって、力が入る。殺陣は少しやりすぎなところもあったが、単純に矛を振り回すだけではないので楽しめた。

信が目指す「大将軍とは」という問いに答えるのが、この映画の王騎で、ホウケンに匹敵する武力、李牧の作戦に対抗する知力、大軍団を指揮する統率力、そして全軍から信頼される人望を備えている、ということだろう。大将軍の理想形がここにある。KINGDOMシリーズの中で、王騎は特に人気があるというのは、とてもわかる。

山﨑賢人の演技が良かった。怒りや勇気の激しい感情を、顔面を崩して表現していて、気持ちが伝わってくる。先頭を切って走る時の気合の入った表情も良かった。ラストの帰還時の演説も万感がこもっていて迫力があった。実写版ならではの良さがある。

カイネ(演:佐久間由衣)、キョウ(演:新木優子)はミスキャストでもないけど、出てくる場面ではちょっと力が抜ける感じがした。もう少し「目の力」や、重みのあるしゃべり方で鋭敏さを出せたのではないか。楊端和(演:長澤まさみ)、羌カイ(演:清野菜名)は、そこはさすがと思う。

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p.f.naga

4.0王騎将軍!!キングダムは面白い!!

2024年7月20日
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悲しい

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Yuune.

5.0ファルファルファルファル❗️

2024年7月20日
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映画は4作とも劇場で鑑賞。
原作は最新話まで読了、まだまだ終わる気配なし。

映画は4作目にして最高傑作でありました。

キングダム作中最大のカリスマ、王騎将軍=天下の大将軍とは何者かを、大沢たかおが見事に体現し演じ切った。1作目の登場の時には、正直少し胡散臭さを感じたのだが、よくよく考えてみると、原作の王騎のキャラ自体が初めは胡散臭さかった事を思い出して、改めて大沢たかおスゲ〜なと今作で思いました。
1作目で王騎が矛を振るシーンでは、「うーんちょっと軽いんじゃ無いかい王騎さん」でしたが、
王騎、龐煖の決戦では弩級の迫力で、互いの矛が撓るほどの激突は、これが観たかったと素直に思いました。
欲を言えば雑兵真っ二つとかの原作にあるゴア描写が欲しいのですが、レイティングに引っかかるし、老若男女皆さんが血を沸き立てて鑑賞するには、致し方ない事かと。

原作王騎に寄り添い、正に血肉を与え同化し超えようとする大沢たかおの仕事は、何らかの賞を与えて然るべき素晴らしさでした。
論功行賞ならば、第一功ですね。

相対する龐煖を演じる吉川晃司は、初登場の3作目では、なんで吉川晃司やねんってツッコミましたが、原作龐煖に寄り添わないで、武神求道者を吉川晃司なりに、具現化していたと思いました。
中々どうして、あの腕の血管は出るもんじゃ無い(確か出てたと思う)
着ていたボロが血に染まった赤色なら、もっと良かったのにと思いました。だけど賞はあげません。

第二功は、山﨑賢人。
本作では主役と言うより、脇に回って王騎を引き立てる役回り。
それでいてちゃんと信の成長を体現してみせ、将の器を醸し出し、あの若さでシリーズの座長をこなすのは、中々できる事じゃないと思います。

第二功でもう1人は吉沢亮
この人の嬴政は、1作目から完成されてて他に誰が演れるんだ!のビジュアルでハマり役。この人は銀魂の沖田や東リべのマイキーもハマってたので、役のオーラから具現化する達者な役者さんですね。
一筋流す涙は尊いし、開門を促しサブタイトルを回収した台詞は痺れました。

第三功は、飛信隊の皆様
特に最早こっちが本業だろ?の真壁刀義の沛浪の存在感。
安定の清野菜名の羌瘣、龐煖に巫舞を仕掛けてクルクル回るとこ。
立派に役どころを完遂した三浦貴大の尾到。
後、岡山天音の尾平の歯。

そして特別功が三つ❗️
初登場の草刈正雄の昭王
偉大なる大王としての立ち姿、特に声。
新木優子の摎
原作通りキャスティングした人偉い。
謎の仮面将軍、強いが華麗で決して線の太いキャラではない。
その儚い王騎への想いと芯の強さを、新木優子が体現してた。
それから
もっと出せの長澤まさみの楊端和とその太もも。

そして、本当にこれが言いたいが為に長々書いてきました。
個人的には特別大功。
要潤の騰❗️
原作の騰がとても好きなキャラで第1作の時から要潤が演じる騰を注目してました。
ビジュアルはそれほど寄せては無いのだけど、王騎との距離感と立ち振る舞い、静かに王騎の横にいるけど、唯ならぬ曲者感と、どこか軽やかな部分。
前作の軍略会議で荒ぶる蒙武に見せた飄々たる表情なんて原作の騰はしない(原作の騰はずっと同じ顔)のに、間違いなく騰❗️
そして
待ちに待った騰無双ファルファル❗️
これが観たかったよ待ってたぜ❗️
あっでもファルファルって口で言うんじゃ無いのね、刃音なのね。
王騎の台詞「本来 あなたの実力は私に見劣りしません」くーっそれが聞きたかった。
とても満足しました。

今作を最終章と謳ってますが、勝手に王騎の章の最終章だと思っとります。
今夏にも3作まとめて撮入するとの噂もありますし、陰陽師0で落とした体重を戻してる山﨑賢人を見て、絶対続く筈だと信じてます。
原作が続いているので、完走が不可能なのは分かりますが、合従軍編の実写化は必ず実現して下さい。

お願いします。

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かぼ

4.5作品毎に俳優達が成熟し真の大作に

2024年7月20日
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スケールの大きな引きの風景と動き、人馬一体の迫力、ファンタジーレベルの激しいアクションや大軍が移動する様を眺めながら戦いの先を読む様子など、見た目の面白さも多い作品だが、一作毎にスクリーンの中の人物達が実際に成長し、役が成熟して行っているところが作品を一層面白くしている。今作はとにかく、大沢たかおの役者としての度量の大きさをあらためて感じた。肉体だけでなく、その佇まい、そして体全体から響くあの声の凄さ。間違いなく大将軍そのものだった。巨星が落ちた後の次の作品はどういう雰囲気になるのか、とても楽しみだ。

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まっちゃまる
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