「サブタイトルの回収はラストで」キングダム 大将軍の帰還 may 929さんの映画レビュー(感想・評価)
サブタイトルの回収はラストで
一区切りの章。シリーズで初めて映画館に足を運んだが、大軍勢の迫力はスクリーンで観て正解だった。王騎がこの対決になぜ執着したかその過去も含め鬼気迫る闘いっぷりも散り方も、まさに前三作の集大成が詰まっており感無量。信は四章通して脇役感が強いが、今回は終盤なかなか熱い心情の変化を見せてくれた。直前に配信で履修して気持ちが途切れずまとめて見れたのが良かったように思う。
ただ小栗旬のセリフ回しが花沢類っぽいなと思ったのは私だけだろうか。
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