「今回は王騎につきるね。」キングダム 大将軍の帰還 ニョロさんの映画レビュー(感想・評価)
今回は王騎につきるね。
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書きたいことはたくさんあるけれど、やはり今回は王騎の存在感に圧倒された。
キングダムの主役は,もちろん信だけれど、こうした長いストーリーをシリーズで映画にするとなれば,その時々で光る存在が出てくる。今回は全ての登場人物が王騎に照らされて光っていた。
王騎に大王と認められた政、戦う相手として対等なホウケン、隊を最後に任される騰、そして矛を譲り受けるのが信だった。
ストーリーは知っていてもなお、彼らの王騎に対する思いに涙が出るのだ。
政が最後に叫ぶ,正門を開けよと。
まさに大将軍の帰還だった。面白かった。
余談だけれど,今回は騰役の要潤が最高にカッコよかったです。
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