「終わり??…」キングダム 大将軍の帰還 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
終わり??…
王騎と龐煖の戦闘シーンは見応え合った。原作見ずとも、何となく王騎将軍の死は聞こえてきたのだが、映画はこれで終わるんだろうか。王騎だけを討ちにきた李牧の狙いが分からなかった。新木優子が将軍というのが、線が細く、どうも実感がわかない。
私の方にもコメントくださりありがとうございました。
KEIさんの評価は辛めのようですが、それでも続きは観たくなるところが、漫画と似た後の引き方なのかもしれません(笑)
大沢たかおさんの名演には拍手ですが、毎回芸達者な俳優さんたちの怪演を楽しんできました。実力派が演じると、コスプレのようなメイクさえリアルに感じられるのが、ちょっとツボでした。
なんとか続けて欲しいものです。
KEIさん、コメントありがとうございます。
>王騎だけを討ちにきた李牧の狙いが分からなかった
李牧が王騎将軍を「秦の武人の中で最大のカリスマ」と
捉えていたからかな と思います。
その王騎を倒せば、秦の国内は武力の低下に対する不安感
が大きくなり、士気は低下します。(たぶん)
逆に、秦と敵対する国側(趙とか魏とか楚とか)にすれば、
これまで幾度も痛い目に合わされた王騎が居ないのですから
これは心理的な重圧から解放されます。(たぶん)
王騎将軍は、又の名を「秦の怪鳥」と呼ばれていたそうです。
” どの戦場にも飛ぶようにやってきて舞い降りる ”
というのがその由来らしく、敵国の将にとって神出鬼没な
王騎将軍の存在は、厄介かつ脅威そのものだったとか。
” そんな相手は、真っ先に退場してもらいましょう ”
そう考えた李牧が数年前から、念には念を入れて王騎将軍を
ターゲットにした戦いが、今回の馬陽の戦いということなの
でしょう。(たぶん)
李牧のような人間、身近にいたらイヤかも…。・_・;
原作知らないので王騎が死ぬとは思ってもなかったです!だから「大将軍の帰還」の意味もわからず、また新しいビッグな将軍が登場刷るのかなあ~位に思ってたので余計、素晴らしい!と思いました。知らないって怖いけど面白い
KEIさん、共感とコメントありがとうございます。
大沢たかおさんは予想を超える頑張りで、すごく良かったです。吉川晃司さんも得体のしれない強さを醸し出していて良かった。それに比べて山本耕史さんの使われ方の勿体ない事。続編はないらしいですが、原作はまだまだある。これまた惜しい。
KEI さん、今晩は。
多くの共感、コメントありがとうございます。
正直、ありえねぇだろ、が本音ですが、原作が漫画なのでよくやったなと。後、自分が思っていたエンディングでなく、そこで終わるのか、いや全然良いじゃないかと思いました。次作があるなら、私が想像したエンディングがオープニングになるか、バッサリ切り取られるかでしょうね。
共感、コメントありがとうございます😊
原作では、まだまだストーリーとしては序盤と言うか、これから李牧の活躍と主要な人物が登場してくるので、キャストがどうなるのか?どう描いて行くのか?
楽しみしか無いですね。
KEIさん、今晩は。
多くの共感ありがとうございます。
確かにそうですよね。
原作在りきなので、次作があれば、徐々に、と言ったところでしょうか。新木さん演じた役への突っ込み、私も同感ですが、実は原作通りなんですよね。あくまで漫画が原作なので、原作見たとき、ちょっと違うんじゃないの、なんて思ったほどです。