劇場公開日 2024年7月12日

「大迫力の戦いと美しい女優たち」キングダム 大将軍の帰還 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5大迫力の戦いと美しい女優たち

2024年7月14日
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鑑賞方法:映画館

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キングダムシリーズの第4作。
春秋戦国時代の中国で、馬陽の戦いにおいて趙の将の首を取った秦の飛信隊の前に趙軍の総大将・ほう煖(吉川晃司)が現れた。武神と名乗るほう煖1人に部隊は壊滅的な打撃を受け、飛信隊の仲間たちは重症の信を背負ってその場からの脱出を図った。秦の総大将・王騎(大沢たかお)はほう煖と戦いを始めていたが、そこにの趙の李牧(小栗旬)が攻めてきた。戦いの結果は・・・、という話。

次から次へと強い相手が現れ、戦いも大人数で迫力あったし、ストーリーも面白かった。
吉川晃司、大沢たかおの戦いも凄かった。小栗旬の謎めいた強さも不気味だったが、あの茶髪って何なん?強そうにも賢そうにも見えなかったんですが。
そして、楊端和役の長澤まさみも時間は短かったが魅力的で美しかったし、謎の武将・摎役の新木優子はめちゃくちゃ綺麗だった。清野菜名のアクションは相変わらず素晴らしかったし、佐久間由依や橋本環奈も出てたし、美しい女優で目の保養になった。
大将軍の帰還が王騎の○とは・・・ショックだった。
大沢たかお、本作の主役だと思った。

りあの