「技術とチームワーク」カーリングの神様 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
技術とチームワーク
小学生の頃に結成し5年前には優勝経験もあるが、その後メンバーの移籍もあり活動を休止した長野県御代田町のJrカーリングチーム「みよステラ」の話。
カーリングホール御代田が世界大会を招致して、有名選手とのエキジビションマッチが開催されることになり、その権利を賭けて軽井沢の名門チームと戦うことになるストーリー。
軽井沢への一方的なライバル視、というか劣等感半端ないっすねw
メンバーの移籍により人数が足りないことから、そのメンバーを呼び戻そうとするけどけんもほろろ(*_*)
そんな時にカーリングの見学に来た引越して来たばかりの未経験者をむりやり巻き込んで行くけれど…撮影に際して頑張ったんだろうけれど、やっぱり御代田レディースの方と比べてデリバリーの時の前脚の安定感が無いのは仕方ないですね。。。
まさかのレジェンドの暗躍であっという間にあっという間に戦える状態になったみよステラ…と思ったら、10ヶ月も経ってた体なんですね。
そんな感じでテンポが良過ぎたり、お約束の様な展開の連続だけれど、わかりやすくて爽やかなザ・スポーツ青春物語という感じでなかなか面白かった。
神様はちょっと安っぽかったかなw
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トミーさんのコメント
2024年11月24日
コメントありがとうございます。
終盤ちょこちょこ挿し込まれたアイドル?三人組とエンディングの歌、そして気持ち悪い歌詞!無理くりアイドル寄せでぶち壊し感でした。