「作品の良し悪しは、脚本の良し悪し」侍タイムスリッパー でじかめおさんの映画レビュー(感想・評価)
作品の良し悪しは、脚本の良し悪し
いまどきの映画は、優れた技術のおかげで音響や映像などどれも素晴らしいものとなった。
が、結局は作品の良し悪しは、脚本の良し悪しだといっても過言ではない。
このことを立証するような映画と出会ってしまった。まさに、この作品のことである。
今までに見たこともないようなチャンバラ。
いや、チャンバラといってはいけない。
私たちが忘れてしまった大切なものを思い出させてくれる、
そんな映画だった。
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