「笑い、涙、感動の秀作」侍タイムスリッパー 蘇我馬子さんの映画レビュー(感想・評価)
笑い、涙、感動の秀作
自主制作でこんな秀作があるんだと感動してます。笑いや涙の他、時代劇の置かれた状況、教科書には載っていない戊辰戦争後の会津の状況等、改めて知らされる事実に圧倒されました。巨額の予算や宣伝費、超有名な俳優が無くても、ストーリーとサポートする俳優や制作陣が頑張れば、面白い映画はできるんだという原点を再認識しました。見た映画館では午前の一回だけの上映だったので、ほぼ満員。ロングランになることを応援します
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