「懐かしさと興奮と、やるせなさ」ラストマイル 安田晃大@元高校球児の歴史好きエンジニアさんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしさと興奮と、やるせなさ
ドラマのアンナチュラルを見ていたのもあり、気になっていた作品でした。
ストーリーが進んでいっても、次々と謎が出てきて、あっという間に時間が経っていました。
現代社会の闇の部分も描きながら
前に進んでいる人もいるっていう
悲しみと興奮という2つの感情が交互に現れて突き刺さる感覚を味わいました。
どんな仕事であれ、誇りに感じながら
生きている人たちの魂・想いが伝わってきます。
ミステリーとしても、伏線として繋がってくるのは気持ちいいですし、面白いです!
全部のシーンが意味あるんだなって、映画のすごさを実感しました!!
「ラストマイル」というタイトルも、主題歌のタイトル「がらくた」も含めてハッとしました
アンナチュラルの出演者が、登場すると
ドラマをまた見たいなって思い出します
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