「ふさわしい評価と報酬ってどこにあるのかな。」ラストマイル だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
ふさわしい評価と報酬ってどこにあるのかな。
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くべくん、法医学じゃなくて生きてる人の方に行ったってことかな?それとも生きてる人の方(って臨床でゆえばええの?)で研修中とか?
アンナチュラルの白井くんだっけ?
許されるように生きろ、の先を垣間見れてよかった。バイク便のお兄さん。
金森さん顔映った?パソコン分析したんだろうけど目に付かなかった!
前田旺志郎さんが水上ナントカくんの位置にいたね。
宇野祥平さんの元の仕事だったひのもと電気?の製品がええ仕事した。あれはよかった。
アンフェアの小久保みのある羊運送のヤギ(八木なのに山羊に聞こえるw)さん、お疲れさん。あーやって販売元から日々脅されて持ち出しで業務させられたんじゃたまんないね。
エレナは配属たった四日で解雇。すげーな。
150円の配送料が170円になって、ドライバーの懐にどれだけ入るのかな?200個届けて4000円。
デイリーファストでは働きたくないねぇ。
新自由主義のなれの果て、大きな仕組みの一部である、取り替え可能な安価な部品であるわたし。
主体的な自我に見合う、客観的でふさわしいと思える評価や報酬って、どこにあるのかなって思う。
いや、評価や報酬で、自我は満たされうるのか、そもそもあやしいのかも。
だったら何を目指して生きる?
死ぬまでの暇つぶしにしては、美しき虚構がチラついて、暇つぶしに罪悪感を抱いちゃう。難儀なことよ。
ぼんやりとそんなことを思いながら見た。面白かったです!
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