トラペジウムのレビュー・感想・評価
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原作未読。酷いヤツだが生っぽさが割と良かった
オーディション落ちまくったアイドル志望の女の子が計画的に自分の夢を叶える為に友達のふりをして周りを巻き込んでいくんだけどまぁRPGのクエスト感覚とか強烈な自己中ぶりとか他人の痛みに鈍感なとこが10代あるあるって言うか、これくらいじゃないと芸能界生きていけないぞってかんじ。ホント自己中で他の三人を道具としてしか見てなくてなんだよコイツってなる。でも怒った後にすぐ落ち込んだり普段は礼儀正しかったり自分の夢に真っ直ぐ過ぎるのは観ていてわかる。友人にはなりたく無いけど(笑)
他の三人が聖人過ぎる。6年後に会ったら和解出来たならわかるけどあのタイミングで和解して感謝を述べているのもスゴイけどそこで自分はアイドルを諦めないって宣言する東は徹底してイカれてる。
ラストは何かキレイに纏めて良い話しにしてるけど消化不良だよね。尺が足りな過ぎ。
6年後に二人目って亀井ちゃん?てのもまぁリアル…
あ、ライブシーンは良かった。あえてTVカメラの後ろからの映像にする事で虚像としてのアイドルが良く出ていたかな、と。
主人公の未熟に起因する破綻した仕事の当然な帰結
失敗を描くビジネス映画として出色の出来。見るべき映画だ。
女子高生 東ゆうは地方都市に住むアイドルワナビーである。
彼女はアイドルという「ビジネス」を進める上で3つの間違いを犯している。
1.同僚に対する目的の意図的な隠蔽
アイドルになりその仕事を続けて活躍することが活動目的と最初に伝えていないこと。お互いの目的が異なるのだから、プロセスが進むほど同僚との間で見解の不一致が広がる。
腹黒と感想ではよく言われるが、当然ながらこの事実はいずれ明らかになることが予見できる。それを予め伝達できないのは、騙していることに対する良心と納得させる交渉力の不足に基づく、主人公の未熟さが原因だ。実際、カメラマンには目的を伝えられている。彼女には同僚を納得させる自信がなかったのだ。
2.素質と適性の混同
かわいい外見と魅力的な個性という素質と、芸能人としてスポットライトが当たることへの耐性という適性は異なるのだが、それらを近似のものと認知していたこと。
適性がなければ継続できない。つまり、目的は達せられない。まあ、何度もオーディションに落ちている、素質側が一方的に不足している彼女にとって区別をつけることは難しいのだろうが。
3.自己と他者のモチベーション、ベネフィットの不分別、または不足
自己の利益は他者にとっての利益と同一と勘違いしたまま仕事を進めたこと。彼女にとって脚光を浴びることによる承認欲求の充足が最大のベネフィットであり、それによりモチベーションを維持していた。しかし他の3人はそうでなかった。
本来はそこをカネで解決するのだが、学生であり所詮は事務所の雇われである主人公には対応不可能である。従って、最初のメンバーの選定に誤りがあった。
ビジネス映画ならば中盤で一度解散したあと、プロセスの振り返りと改善を行い次のメンバーを揃える展開へ進むことが妥当。
そこを個々人の素質に合わせた活動を続ければそれぞれの夢は叶うと帰結させるのは、まあ90分青春アニメ映画というフォーマットの限界かな。十分面白かった。
あまりにも薄っぺらい感じ
「東西南北」の絆の物語
高山一実の長編小説をアニメ化した青春物語でアイドルを目指す少女の心の葛藤を上手く描いている。主人公が結成するアイドルグループ「東西南北」のメンバーの想いがヒシヒシと伝わってきてそれぞれのメンバーに共感しました。東西南北は魅力的なアイドルグループです。
2024-82
青春夢追い毒強め映画
アイドルになりたい少女がアイドル候補を集めてアイドルグループを結成し、夢をつかもうとする話。
主人公の性格がかなり極端で、自分の夢のためにアイドルグループ候補としてかわいい女子に近づいて、本人の資質など関係なしに自分の夢のために利用する。そうまでしてアイドルになりたい説得力のある動機があればいいのだが、そういうわけでもないので、ほとんどの人は主人公に全く共感できないだろう。
大筋では王道展開でいい話っぽく終わるけど、主人公の性格を生かすならもっと波乱があってよかったように思う。王道展開にするなら性格をマイルドにして感動的な話にするべきでは。
中身と梱包がチグハグな印象。
それなりに波乱はあるので期待外れというわけではない。色んな見方ができるということでもあるので、人によって評価が割れる作品だと思う。
後半は良かった
千葉県の高専。私の母校です。
今はあんな可愛い子がいるのか。
贅沢を言えばもう少し千葉県の風景が欲しかったかな。高山一実さんの出身地、南房総市ですし。後半のあるシーンの写真たちは全部が千葉県では無いかもしれませんが、知っている風景が美しく、自分の千葉愛を確認できました。
前半のアイドルデビューまではイマイチ。応援する気にもならないし。なんか自分勝手過ぎ。
デビュー後はいろいろと話が展開します。ウルっと来ました。いい話でした。
たぶん、コントラストというか、前半がグチャグチャというか、胸くそ悪いというか、そういう印象だからこそ後半が生きるのかな。
劇場で観る人は最後まで半強制再生ですが、今後配信とかで観る人は後半まではガマンです。
トップアイドルだった高山一実さん原作ということで、どうしても乃木坂と重なり、やっぱりこういう大人いるのかな?とか思ってしまった。
せめてバナナマンが入ればな、、、あんなことにはならないと思いますが。
ちなみに、乃木坂配信中で高山一実本人が、自分のいたグループが良いグループだったので、前半のグチャグチャが描きづらかったとのこと。ちょっと安心。
“アイドルになる” 事が目的? アニメで魅せる話ではないかも
個人的な印象ですが、サッコンこの“東ゆう”の様に、目的を見失ってる、或いは最初から間違ってる、意味を理解せずワケ解らずひたすら突っ走る人や組織って、多々見受けられると思うのです。本来目指すべきもの、目的の先にあるものを見出だせなくて、状況に流され、成る様にしか成らない結果を生む不毛な話アレコレ。
自分の周辺にもいまして、ただしその掲げるモノは “綺麗事” なので、コチトラ経済活動に精一杯で日々苦労してるんだ!と聞こえそう。この話はそんな『ヒューマンドラマ』でして、決してアイドルアニメではありません。
ですがコレこそ『アニメでやるべき話か』なのは否めません。新進気鋭のアイドルを起用した実写映画にすればよかったのでは?(ファンも取り込めますし)
そう云う訳じゃないにしても、キャラが魅力薄めで妙にリアリティがありません。東ゆうの自己中極まりない行動原理も、アニメだからか何となくソフトな質感です。
また、伏線である冒頭からの東ゆうの違和感マシマシな展開からの、中盤以降の騒動からの結末がワリと予想できてしまう、ご都合的な展開をたどります。
キャラの掘り下げも東ゆうは積極的に魅せますが、後の3人は必要に応じて適宜補足程度。そしてラストは収まる所に皆収まりました的な、台風の様に過ぎた青春時代、的なお話だった、何と言うか、決して薄っぺらくはないけど淡白な内容です。
良く言えば、解りやすい伏線と解りやすいシナリオで構成された素朴な内容なので、ティーンな若者には良いのかなと思います。一方目の肥えたアニメ視聴者にどう映ったものか。
という訳で良かった所と言えば、一風変わったアイドルになるためのアプローチで、ソレが主人公の悪い部分を引き出してソレを軸に話が展開していくので、仕組みとしては巧く出来たシナリオだったのかなと。
中の人も、原作者が元アイドルなだけに、マンマ主役を任される様な企画になりそうなところを、キチンとプロを使って‥‥と思いきや、観光地の城の3爺ちゃんシーンでブチ壊され、強制的に素に戻されます。ココなぜ婆さんじゃダメだったの?
漫画アニメの実写化を疑問に思う作品が多々排出される中で、本作は逆で(必要性という意味で)なぜ実写にせずアニメにしたのかが不思議に思う作品でした(今後実写化するかもw)。
なった本人がそう言うんだからそうなんだろうな…
アイドルモノアニメと言えば大概がアイドルになるまでの話でその苦労や
葛藤が描かれる事が多くアイドルになった事がゴールである事が多いですが、
本作は順調にアイドルになれちゃいました!感があり普通ならそれは
リアリティが無いとか言われそうな展開ですが
なった本人がそう言うんだからそうなんだろうな…
と言えるのがとても面白いです。所謂持ってる人間でありそういうある種の
輝きに選ばれた人とそうでない人又は耐えられない人間の物語ですかね。
原作はそうなってるのか未読ですが興味深いですね。
けろりら氏の雰囲気も挟まる今時感のある全体的にテンポのいい画
や歌もとても良かったですね。
絵は綺麗だったが・・・
アイドルを夢見る高校生の東ゆうは、東西南北の美少女を仲間にしようと考え、自分の高校が東なので、それ以外の3つの方角にある高校へ行き、かわいい女の子と友達になろうとした。3人の仲間を見つけたゆうは、文化祭などのイベントを通して彼女たちとの繋がりを深めていった。だんだんと注目を集めるようになった4人はテレビ出演のチャンスをつかみ、アイドルデビューの夢へ向かって進んでいくが・・・さてどうなる、という話。
絵は綺麗で声優も違和感なくて良かったとは思うが、東ゆうが自分勝手であまり共感できず、アイドルになろうとする動機もよくわからなかった。
原作が高山一実らしいが、自分の経験を重ねたところがあるのかな?
共感出来ず、合わなかった。
トラペジウムが台形の意味だということと、オリオン座の小三星の所にある事を知れたのは良かった。
中盤までのサイコホラー感
隣の芝生は青く見える、自宅の芝生も青いのに…
原作未読。
前半部分と後半部分とで各キャラクターの描き方の”深さ”を変えたことで、少女たちの苦悩がより際立ち、主人公の成長物語として秀逸な作品へと仕上がった。
前半部分はテンポ重視で進める中、仲間たちは浅めに主人公は深めに描くことで、主人公に対するマイナスな印象を視聴者に植え付けることに成功している。
そしてライブシーンを挟んだ後半は一転して、仲間たちの内面を深く描写しながらメンバー内の関係性の変化が繊細に丁寧に描かれる。
ここからの展開とラストへの繋ぎ方は、人によっては物足りなさを感じるかもしれないが、個人的には非常に好感の持てる展開だった。
また、導入のOP曲も大いに評価したい。音響・演出が相当凝っており、物語へスムーズに没入することができた。
爽やかな余韻が残る映画なので、是非とも午前中に視聴することをお勧めしたい。
p.s.ベランダでのきったねぇ泣き方、たまらん。
小説と映画の表現の違い
映画『トラぺジウム』は高山一実の一人称の小説を三人称に変えることでほぼ原作に近い展開でありながら大きく印象が異なる。
小説は主人公がアイドルになりたいが為に策を巡らせ3人の仲間を集める過程が彼女の純粋さ、情熱の合わせ鏡としての辛辣さ、計算高さ、エゴイズムが内面の一人称の語りを通して描かれている。
映画ではこの辺りの負の感情が三人称になることでラストまでほぼ見えないように設計されている。明け透けの感情が情熱の強さと絡めて描かれる小説と映画の表現の違いは比較する観点で非常に面白い。
ただこうすることで終盤の主人公の強い苛立ちが、さながらサイコホラーのように唐突なものに見える(特に辛辣な描写は映画オリジナルである)のでそこに違和感を覚える人もいるのではないだろうか。
小説をテンポよく再構成して見せている点は好印象だが残念なのは原作で最も印象的な車椅子の少女サチの抱えた感情を主人公たちが理解できていない件りは巧く取り入れてほしかった、というのはある。
かっての角川映画の「読んでから見るか、見てから読むか」の謳い文句を強く感じさせる作品。
ある意味相互補完的な関係にあるので読んでから見る、という観賞方法はお勧めかもしれない。
5月2週の良い作品
今年177本目(合計1,269本目/今月(2024年5月度)11本目)。
(前の作品 「春の嵐がやってくるまで」→この作品「トラペジウム」→次の作品「」)
原作はしらないほうです。
アニメ作品は見ても憲法論などにならない映画は基本的に投稿もカウントもしませんが、良かった映画なのでぜひ。
お話自体は原作の通りなのかな?主人公(を誰にとるかはともかく)の「ちょっと強引な」方法でチームを組んでアイドルレビュー…と思いきや…と言ったお話です。
ただこれらの点は多くの部分で原作にそって作られているため当然あることないことも言えません。
同小説のファンの方はもちろん、知らない方も知らない作品ならまさに90分ほどで展開もゆっくりだし、いろいろ考えさせる点が多いし、おすすめといったところです。
個人的には憲法論的なみかた(それぞれの目指す人生に対してバンドなりを作るときにそこを抜ける抜けないの自己決定やそれを尊重すること等)でみました。ただ、音楽シーンももちろんあり、そちら観点でもおすすめです。
主人公をはじめ4人のキャラは生まれも育ちも今いる学校も全然違います。そうした彼女たちが目指したもの、そこでが起きたか…という映画ですね。
採点に関しては以下のようにしています。
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(減点0.2/「ドローンを飛ばすには、C++やJavaを勉強しないと、ですね」)
IT企業につとめている私ですが、以前は国家資格としての基本情報技術者試験があり、そこで言語を必ず学習することになるので(基本情報技術者試験は、一般的なIT企業ではだいたい3年目くらいまでには取りましょう、になる)、その「基礎」として今でも応用例が多い「C言語」を学習します。映画内でいうC++やJavaはそれらの発展言語です。
ただ、国家試験である同試験もコンピュータ受験が可能になると「特定の言語の問題は出さない、アルゴリズム等を読解できるかを問う問題にする」となり、C言語やC++などをしらない方も当然出てきます(まあ、今年2024年のうちの新人さんも外部研修では学習するのかなぁ)。
この辺、映画のストーリーとは関係が「ほぼない」のですが(プログラムを作るとかという話にならない)、C++にせよJavaにせよ、もう少し何か字幕・演出上の工夫が欲しかったです(この映画を上記のように憲法的な観点があるのだろうという「学習映画」の趣で行くと、いきなりC++?、Java?となって厳しい)。
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(減点なし/この映画のタイトル)
映画をご覧になった方はもうお分かりだと思いますが、映画内では夜に「一つの星座」だけをずっと見つめているシーンが何度もあります。この「一つの星座」とかかわりがあるものです(ネタバレ回避)。
プロ意識に欠けるアイドル
原作未読で、いわゆる最近話題の集団アイドル?にも全く興味が無いのですけど、アニメの絵柄が可愛かったのでついつい鑑賞してしまいました。
序盤、アイドルを目指す主人公東ちゃんがアイドルグループ「東西南北」の人集めに正に東奔西走します。グループ結成以後はメディアへの露出や売り込みまで一手に担い、まるでアイドル兼プロデューサーみたいな立場で奮闘するストーリー。
「アイドルという虚像」を作り出すためには東ちゃん自身あまり興味のないボランティア活動も「好印象を演出する過去の経歴、大手メディアに接触する手段」として利用するあたり、ほんと分かり易い上昇志向、欲望の発露が見られて逆に新鮮だったのですが、その裏の戦略はともかく見せる態度の悪さ、表情が醜悪すぎて興醒めです。
特に相手に対して不満な時に何度か見せた彼女の「チッ」っていう舌打ちが無意識に出ちゃうのは普通の家庭に育った高校生女子の仕草としてあり得ない。平気で食べものを路上に捨てて隠したりするし、育ち悪すぎ(笑)。
外見が抜きん出て美しいわけではない人間(失礼)がアイドルとして戦略的にメディアへの露出しようとする際、綺麗事は言ってられないのは分かります。
ただ、それらが性格の悪さに直結するかって言ったらそうじゃないと思うし、実社会でもそれは証明されています。例えば長く芸能界に残る人って裏方さんにも気を遣い、常日頃からファンサービスに意識がある方がほとんどというじゃないですか。これは伝聞ではありますが実生活と照らし合わせても真実と思います。
最終的には、主人公から協力者が離れることで彼女の今までのやり方の一部は否定されることになるのだけど、この「手段を選ばない上昇志向=性格の悪さ」としか捉えられない時点でこの物語の底の薄さが露呈してしまいます。元アイドルさんの原作ってこのあたりはどうなってるんだろうと、最近の原作無断改変問題を絡めて疑問を持ちました。
また、言及されるかどうか期待していた「自分を応援してくれるファンに対する感謝の気持ち」ってのが具体的な行動として最後まで明示されずに残念でした。
例えば東ちゃんに対するファンレターの数が他のメンバーと比較し少なくて精神的に落ち込む描写がありました。
おそらく内容確認さえせずゴミ箱直行モードを暗示してるんでしょうけど、少なくともその中に車椅子の可愛い女の子を始め、ボランティアで実際接触した方々からの手紙があったかも・・・という認識があってしかるべき。
少なくとも全部の手紙に一応目を通す、場合によっちゃ感謝して部分的、選択的にでも返信するのがプロのアイドルのしかるべき行動というものじゃないでしょうか。ファンが返信みて感動し過去のボランティア活動の掘り起こし含めてSNSで拡散してくれるかもしれないのに。そこを期待して戦略的に動くのがプロの本当のあざとさなんだけど、分かってないねぇ。
東ちゃんは最終的にそれなりの着地点を示しますが、この「一人一人のファンあってのアイドル」という視点、描写が最初から最後まで抜け落ちていて、見た目以外で推せないアイドルの典型の様で残念でした。
むしろ、彼女以外のメンバー3人が皆、あざとさも無く基本善人で終始こちらに共感してしまう始末。
この流れは、この作品の本意じゃないと思うのだけど、どうなんでしょうかね。
思ったよりアイドルしてない
前情報は何にも無しで私はみました。
主題歌をVTuberさんが歌っていることから王道キラキラアイドル系だと思っていました。
ですが違いましたね
序盤の仲間集めパートは平和だったのですが
主人公の悪い部分が見え始めたりするとことがよかったですね(普通の人間じゃしない発言を友達するにのはありえないけど)
歌唱ダンスパートはさすがって感じでめっちゃ綺麗でした。
最初にインパクトのある主題歌を流したせいで劇中歌がすこし弱く聞こえてしまうのは仕方ないのかなあ…
結局主人公の我儘に最後まで付き合ってくれた仲間の3人がただただいい人だったなと思います。
最後には主人公の我儘も無駄ではなかったことがわかって上手くまとまってるなと思いました。
原作も読んでみたいなと思います。
キラキラしてる世界への憧れは人それぞれ
アイドルやってた子が書いた物なのだから、こう言う世界もあるんだろうなとは思いました。
原作読んでないから分からないけど、映像にするのにかなり端折ったんじゃないかと感じます。
人への思いやりなど、様々な経験を通しての人間の成長物語として捉えればいいのかな
あと、仲間内の中での舌打ちはやめた方がいいよね
思ってたのとは違ったけど、だからこそ見て良かったです
Clover Work好きなら
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