「絵は綺麗だったが・・・」トラペジウム りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
絵は綺麗だったが・・・
アイドルを夢見る高校生の東ゆうは、東西南北の美少女を仲間にしようと考え、自分の高校が東なので、それ以外の3つの方角にある高校へ行き、かわいい女の子と友達になろうとした。3人の仲間を見つけたゆうは、文化祭などのイベントを通して彼女たちとの繋がりを深めていった。だんだんと注目を集めるようになった4人はテレビ出演のチャンスをつかみ、アイドルデビューの夢へ向かって進んでいくが・・・さてどうなる、という話。
絵は綺麗で声優も違和感なくて良かったとは思うが、東ゆうが自分勝手であまり共感できず、アイドルになろうとする動機もよくわからなかった。
原作が高山一実らしいが、自分の経験を重ねたところがあるのかな?
共感出来ず、合わなかった。
トラペジウムが台形の意味だということと、オリオン座の小三星の所にある事を知れたのは良かった。
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