「昆虫ロボット」クラメルカガリ odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
昆虫ロボット
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なんやら荒廃した元監獄の炭鉱町「箱庭」で生まれ地下道の地図描きを生業とする少女カガリと幼馴染のユウヤの冒険談、見どころは悪党の炭鉱夫集団石猿一家のロボット兵器アブラムシと朽縄博士のロボット牛蛙の闘いくらいかな・・。暗がりがテーマらしいが独特の異世界観だし、セリフ回しも小難しくとても子供向けとは思えない演出の奇怪なアニメ、クラユカバよりは分かりやすいが、この手の作品は私には作家性が強すぎてギブアップでした。
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