「多様性の時代に」ぼくが生きてる、ふたつの世界 masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
多様性の時代に
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
本当に久しぶりでございます。少し前に3日かけてレビューを書いたのですが… 消されました。
みんな、おいらが悪いのさ… と往年のロカビリー歌手の心境でございます。
話しは飛ぶんですが、地下鉄に乗っていた時の事です。広告に中学入試の問題が載ってるんですね。つまり解くのは小学六年生です。
それが結構難しいんですよ。必ずチャレンジしちゃう。ガキに負けてたまるか❗️
大人気ねえぞ‼️
で、長文のあとに、多様性について個人の経験に基づいて200字以内に述べなさい… だと!
なんじゃ、それ‼️松田優作ばりに叫びました‼️
以下私の作文。
姪っ子ちゃん(5歳)と塗り絵をしていた時の事です。顔の部分になりました。
ここは肌色だね。が、しかし、姪っ子曰く
まさみちゃん、今は肌色はないんだよ。ペールオレンジって、言うんだよ。
オーマイゴッド‼️最もでございます。負うた子に教えられて瀬を渡り。調べたらその通りでございました。今は肌色と言う概念は絶滅しました。ペールオレンジまたはうすだいだいと言います。
多様性は日進月歩です。毎日アップデートしなければなりません。国籍もジェンダーも障害者も性的マイノリティも
私もです。日本人は骨格や筋肉が違うのでメジャーリーグで、ホームラン王やMVPは絶対無理。
明らかに違ってますね。大谷さんです。毎日歴史を刻んでます。私も算数をサボって歴史を見に行きたい!
さてと… 雑談が多くてごめんなさいね。
まず私は呉美保監督が大好きなんですよ。大林信彦監督に直談判して助手にして貰う行動力。凄いです。
最近は長編映画を撮っていないんです。私はミポリン(大林監督がそう呼んでいたんで…)のインスタをフォローしているんですね。
まあ映画の話題もあるんですが、子育てとくに食べ物の話しがめっちゃ多い。つまり家族をとても大事にしてるんです。
ミポリンのメインテーマです。家族、食事、アイデンティティ、ミニマムであり普遍的。
イタリアの母ちゃんは野外でご飯を食べる時、必ずペールオレンジジュースを絞ってる… みたいなね。
ペールいらんがな‼️
本作もそんな映画。ある意味母ちゃんが主役じゃねえの。コーダで反抗期の息子も受け入れて電車でわちゃわちゃ話すのを喜んでね。
まあ聾の方の子供の話しなんで劇的な展開はないし、静かな映画なんだけど、それが沁みるのよ。まじで。
コーダやケイコ目を澄ませて、みたいなね。
いい映像も沢山あるよ。鉄橋を渡ってトンネルに入って、新しい景色が広がる。メタファーだね。東京パートではビルまたビル。そしてビル。対比が鮮やか。
ミポリンは三重の伊賀出身。多分最初に東京に来た時の印象なんだね。
そうなのよ、船堀タワーから見たらねビルばっかなんだよ。これがまた。東京タワーが埋もれてんの。ビルの隙間にね。
薄くて長くてごめんなさい。お付き合い頂きありがとうございました。グラッツェ‼️
あれ?まだ読んでるの?是非観て下さい。
PS ミポリンまた映画を撮ってね。WAKU WAKUさせてね。
そっちじゃねえわ‼️
レビュー消されるのってかなり精神的にショックですよね。
次に書こうとする気が失せてしまいます。
管理人の何に触れて消されるのかわからず、最近はヤバそうな単語は○を使って書くようにしています。
グラッツェ、と書かれてるので、プレーゴ
でよかったのかな?
ではまた。