劇場公開日 2024年9月20日

「盛り上がる部分が欲しかった」ぼくが生きてる、ふたつの世界 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5盛り上がる部分が欲しかった

2024年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

コーダの青年の誕生から社会人としての生活までを丁寧に描いて、まじめないい映画だ。吉沢亮は、手話部分も含めて、自然で違和感ない好演。
しかし、自伝的エッセイが原作ではあるにしても、これは劇映画なので、どこか一か所でも盛り上がる部分が欲しかった。

ファランドル
かばこさんのコメント
2024年11月17日

日常の出来事だけで綴られているので、好みが割れるのかも知れませんね

かばこ
トミーさんのコメント
2024年10月13日

共感ありがとうございます。
赤ちゃん〜成人迄は珍しいとちょっと思いましたが、ろうあ同士の家族でもそんなに劇的な事は仲々起きないって事ですね。コーダは音楽の部分が有りましたからね、家族の事を書いてみようのラストじゃちと弱いですね。

トミー