ふれる。のレビュー・感想・評価
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トゲ
島の言い伝えの謎の生き物「ふれる」のお陰で仲良くなった、幼馴染の青年3人組の話。
ふれるの力で身体が触れ合うと言葉にしなくても互いの考えていることが頭に入ってくる様になった3人が、20歳になって東京で一軒家を借りて同居している中で巻き起こることをみせていくけれど…飯のこととかもう今更話せば良いだけのことをわざわざ力で交わしてます?
女性2人の登場で関係がズレ始めるストーリーはまあわかるけれど、先生の登場でえっ?そんな小さな島だったの?からの流石に今まで気付かなかったのはムリが…。
お子様向けということで作られた訳では無いのだろうけれど、対象年齢は良くて主人公たちと同世代ぐらいなのかな。
永瀬廉が濃い
予告もよく見ていないので、てっきり小学生から高校生くらいの話かと思ったら、ほぼ大人の話。
中高生だったら、言いたいことを言葉に出さないと伝わらないとか分かるけど、大人になるとね、、、
切ないの前に、いい大人なのに、がさきに来てしまう。あまりひびかないかな。
あと、かなり有名な声優さんも使いつつ、主役の3人が俳優さん。特に永野蓮は特徴がありすぎる。本人のイメージが違う役だな、が気ななってしょうがない。良い役者ですが。
永野蓮ファンと、東京の景色にあこがれのある方にはオススメです。
【学生におすすめ!】面白かった、面白かった、面白かった!けど、なんか既視感…?笑
本命『シビル・ウォー』で映画館へと足を運び、映画館に行くなら二作くらいは観たいので、三つの選択肢からこの『ふれる』を選べました。
基本、小野田秋(声優:永瀬廉)、祖父江諒(声優:坂東龍汰)、井ノ原優太(声優:前田拳太郎)、鴨沢樹里(声優:白石静香)、浅川奈南(声優:石見舞菜香)の五人を中心に話が進んでゆく。
前半は、短編エピソードが一杯くっついてるという感じ。
後半は、「ふれる」について深掘りされていくという感じ。
短編エピソードも一つ一つ面白いものであり、やり取りにキュンキュンさせられましたね。笑 前半が良すぎたので、後半は減速気味に感じました。笑
作画もストーリーも声優も上の下くらいのクオリティで、観に行ったら誰でも楽しめるだろうなぁって思います。特におすすめするなら学生かな〜!笑 友達と行くのに良さげな作品。
関連する作品?は全く知らず、 予告に惹かれて見ました ふれるがかわ...
関連する作品?は全く知らず、
予告に惹かれて見ました
ふれるがかわいかった
ストーリーも良かった
キャラクターもみんな良かった
アニメを映画館で観たのはいつ以来だろう。
パートナーの推しが声優をやっているので見に行きました。劇場でアニメを観たのは、子どもと観た「君の名は」以来。同じように、東京の街がリアルに描かれていて、ヒットしたら「聖地」とやらになるのかな。
物語も良くできていて、気持ちよく観ることができました。尺も丁度いい。映像もどぎつくなく、淡い感じでキャラクター達の心情にも寄り添っていました。それだけに、あまり意外性はなくて「あ~。そうなるんだろうなぁ。」と。個人的には、劇場まで観に行くものなら、もうひと工夫あったらなぁって感じでした。
でも、声優達の推しの人は、是非。アニメのキャラと中の人のキャラのギャップがなかなかのようです。それを知らない私が観たのが大間違いなんでしょう。
はからずも泣いてしまった
最近、あまり人とふれ合わずに生きているからか色々考えさせてくれた。子供時代からの友達のと向き合い方を映画を観ながら思って気がつくと泣いていた。また観たらどんな風に感じるかと思うとまたすぐ観たくなった。SNSという顔の見えない世界で人を罵倒する事の悲しさをあらためて思った。
お互い都合の良い関係はすぐに壊れる。負の感情も含めての人間なのだ
タイトル通りの印象。
ケンカなんてなくなれば良いのに、と思うこともあるが、
負の感情も分かり合えるからこそ、気を遣えたり、
その気遣いによってその人をより好きになったりするわけで。
負の感情なしの関係は、言ってしまえば上辺だけの関係である。
苦労せずに手に入れた関係は、簡単に崩れる。
本作では「思ってることはちゃんと口に出せ」という話が度々出てくるが、まさにその通り。
負の感情も含め、伝え方も含め、自分の頭で考え、伝えたいことを伝える。
当たり前だが難しく、何かに頼りたくなるもの。
痛みや傷でさえ一つの絆
映画館告知で毎回流れてるしたまに見るテレビCMもやってるし気合い入ってるなーと思い永瀬廉くん目当てで見に行きました
ストーリーはよくあるというか淡々とギスギスと進んでいった感じで特に心には残らずでした…
それぞれの成長したところがあればカタルシスもっとあったのになー なんて
三人の子供の頃というかバックボーンがもう少しあれば大人になってからの行動がコイツはそうだよなってなったかも
ただ…!ふれるのモフモフトゲトゲ具合が妙にハマってしまって可愛い!と思って見てました(笑)
ラストのとこでのふれるの涙に不意にコチラも泣いてしまいました
今まで感情がわからない謎めいたキャラだったのでそのギャップに…
ふれるもおんなじこと考えてたんだ!(T_T)
永瀬くん声質がいいですよね 声優やっても上手いんだな〜と思ってみてました
料理描写は妙に気合い入ってましたね
どれも美味そうに見えました
所々に実在商品のカメラ目線ありましたが天気の子ほどじゃないので許容範囲かと(笑)
思いを伝えるって難しいですね!
一つの言葉でも言った側 受け取った側で異なる時もあるし
言ったら言ったで終わりじゃないですからね
そういうこと改めて思い知らされましたー
本当の気持ちにふれる話
とある島の家庭環境が悪く人と話すことが苦手で、つい人に手を出してしまう主人公がある日見つけた不思議な生き物【ふれる】、同い年の島の子3人がふれるによって心で思っている事が分かり親友になり、大人になって島を出ても3人でシェアハウスをして住んでいる。
状況は特殊ですが、まぁ、どんなに分かっている相手でも実際には何を考えてるなんて分からない、だからこそ相手を想い、相手に伝わるようにコミュニケーションは大切だよなと思う作品です。
ただ、作品を追うごとに昔あったみたいな地域感などはなくキャラも特徴的な物が無くなって来たなぁっと少し物足りなさを感じました。
あ!あのストーカーされた女の子だけはちょっと気に食わなかったです!
可哀想なのかも知れませんが気になってる相手が主人公なのにその友人と雰囲気だけでキスするとかあり得んだろと思いました。
言葉に出さなきゃ伝わらない
久々の長井監督&岡田脚本作品。
何でもわかっているようで、実はわかっていなかったというのが様々なシーンで描かれ、深く考えさせられる。
終盤になるにつれて、3人の特殊な関係性と、樹里・奈南の地道に築いてきた関係性とが対比されたのは興味深かった。
また、過去作同様に登場人物達の仕事や学業の人間関係と大変さがリアルに描かれるが、
単に過酷に描くだけでない工夫が随所に感じられた。
過去作に比べるとメッセージ性の鋭さは控えめに感じた一方、多面的により丁寧に描かれたことで、むしろスッと心に響く感覚だった。
p.s.やっぱり男は、顔と身長だよな...だよなあ......
前半と後半の温度差
前半、ちょっと無理矢理感が否めなくて正直この話いる?!と思いながら観ていた部分はありますが、話が進むにつれてなくてはならない物語なのだと。SNS社会の光と闇…ほどはいかない、ちょっといいよねとちょっと良くないよねぐらいのところが描かれてる気がしました。身近な感じがちょうどいい。可愛いふれるを通して、スマホ世代の小学生から大人の心にまでそっとふれる作品な気がしています。
それにしても声優さん3人のハマりっぷりには驚いたし、後半のあの壮大な展開は永瀬廉さんのあの声なしでは成立しないと思わせるぐらいの説得力でした。
今の時代こそ観てほしい
まず主演の3人がオーディションで選ばれただけあって、本業は声優ではありませんがとても違和感なくうまいです。ストーリーは誰もが感じた事があるだろう人間関係の難しさやもどかしさが表現されていて、それでも人っていいなって思える作品でした。観た後に、少しだけいつもより自分の周りにいる人を大切にしたいと思える作品です。個人的には永瀬さんの声がとても良くてびっくりしました。
リアルとファンタジーの融合
まずとにかく映像が美しく、描写が細かくてここでもリアルを感じ、登場人物達のリアルな感情を感じながら終盤はファンタジーな世界に誘われる。
でもファンタジーな世界にもリアルな感情が浮かび上がっていて、鑑賞後はコミュニケーションについて改めて考えさせられた。
自分としてはだいぶ楽しめる作品だった。
ふれる。
3人の青年達…見ている最初は声を勤めていた俳優さんたちの顔が浮かんでいましたが、すぐに映画の世界観に入り込み、そんなことは全く気にならなくなりました。私も口下手なので、コミュニケーションの取り方、難しいと日々感じてます。ふれるがいたらなと思いますね。でも、この映画を見て、人との繋がりから人間は成長できることが多いので言葉にしていくことって大事だなって改めて思いました。良い映画に出会えたと思います。
美しい風景
風景や街並みなど丁寧に描かれていて好きです。
声優さんではない皆さんが主演でしたが、違和感なくむしろそんな事は忘れてストーリーに引き込まれていました。
ふれる。かわいいのにふわふわじゃないのは、一緒に暮らすと大変そう
ふれるが可愛くて愛おしい
3人とふれるの絆の物語で、とても優しく心に触れてくれるふれる。心が温かくなる作品。とても面白く絵が美しかったです。声優、とても上手くて台詞がスッと入ってきました。最後感動しました。
ふれる
こころって自分だけのものだから一人ならば平穏のまま
誰かのこころにふれるのはとても痛いしすれ違いや誤解、マウントや罵詈雑言とてもじゃないけど全てこころにいれるのは無理で
ふれるが全て緩衝役になっていたから平和でいられたけれど
あー難しいね
伝えることって難しくて
この作品を伝えようとしたときにまずそこにぶちあたるのが面白いかもしれない
見た人の感想はおおまかな事は一緒だけど各々の感性に左右されるし語彙力も加味されて恐らくバラバラな評価になると思う
面白い面白くないの基準もそれぞれだしな
夢の続き?ともまた違うモラトリアムとも違う、大人の仲間入りおめでとう、なのかな
祝福、かな
エヴァのアニメ最終回おめでとう?ありがとうだったかなを思い出した
また感想書きにくるかも
不思議な作品だった
ふれるは一周回ってかわいい愛らしくて帰りにクレーンゲームしてきた
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